毎日１つくらいは

威勢のいい事ばっか言ってられないよな、しんどいわ。って感じでこの土日はほとんど何もできませんでした。TOEICはまだ抽選結果がわからないけど、英検はもう申し込んだし、TOEICハズレたら英検CBTとかも考えないとな。最終的にはIELTSも2回くらい受けて...時間足りないよね。


ということで、あっという間に留学最初の１か月は過ぎます。朝7時の朝のオプションクラスから夜の強制自習の10時20分までギッチリ、本当にシンドかったです。１タームごとにレベルテストがあるんですが、特別飛び級とかそういう事もなく普通に過ぎました。
そして2か月目は私、全部マンツーマン授業にしました。グループレッスンだった時間は下のレベルの教材を使って文法とボキャブラリーの授業受けました。なのでレベル３とレベル5の文法とボキャブラリーを同時にやってましたね。
結局のところ、レベル５まではいわゆる「中学英語をしっかりやれば英語は使えます」的な世界でした。5文系、助動詞、不定詞...そういうのを何度もしっかり確認していきます。そして、やると覚えてないし、英語で説明されるとさらに混乱したりして。先生には「なんで下のレベルの教科書やるの？あなた話せてるじゃない」と言われてましたが...ジックリここをやれたのは凄く良かったです。
というかレベル５ではgrammarではなくwritingの授業になったので、もう英語でエッセイ書かなきゃいけなかったんですよね。最初あまりに文法がわかってない私に先生がちょっと怒ってたんですが、この通りブログとか書いてるおかげでエッセイは書けたので、驚かれました。まぁグーグル翻訳に頼ってたんですが。

この時期にはちょっと成長が実感できてきました。使える単語が徐々に増え、冠詞をつけるのを忘れなくなり、ちゃんと前置詞が選べるようになり、例文を作るスピードが上がってきたりしました。
環境にも慣れ、先生とジョークを言い合い、各々国籍の違う（韓・中・台・ベトナム）友達と常に一緒に行動し...なんとかなってましたね。英語力があるわけでも、口数が多いわけでも無いのに、なんか皆に優しくされ、最高に楽しい1か月を過ごしました。
...楽しすぎて毎週末メチャメチャ遊んで酒飲んで、しかもセミスパルタに変えてたんでスケジュールも大分楽になってたんで、最初のタームに比べると勉強してませんでしたね。ただ、圧倒的に会話量は増えました。
授業の中での会話だけではなく、興味を持たれたり、友達としての会話をしていると、やはり自分の足りない部分がハッキリとわかってきます。この時期はメチャメチャ楽しいのと同時に、本当にメチャメチャ落ち込む日々でもありました。

進歩している実感はあるものの、同時に足りないところがクリアに見えてきた時期でした。

ジョークで英語多読！(Vol.1) 新品価格 ￥300から (2020/8/10 05:04時点)