中国での環境汚染は先日のニュースでも河北省での地下水があずき色に変色
しているなど水質の汚染も深刻化していることが報じられたばかりだ。
今度はフランスメディアが報道した内容では
中国の河川に6000頭の豚の死骸が放置され、当局もそれを当然のごとく
放置しているとのことのニュース記事が先日に報道された。
こんな水質環境汚染で農産物や魚介類は有害であることはまちがいないことである。
それを見栄えだけで輸入している日本の検疫機関にも問題がある。
このような環境で生産されたものを、誰が食べるか。
日本でも過去に水俣病という環境汚染を原因とする社会問題が存在した。
その原因とは「生物濃縮」にある。
生物濃縮とは水俣病を例にとると、塩化メチル水銀の水質濃度は
0.00ppmと小さいものの、それを含むプランクトンを魚類が食べると
体内に蓄積し、濃縮され。それを多く食べた人は更に体内で有害物質が
蓄積濃縮される。
それが原因で水俣病が発症したのである。
水俣病の症状は重篤な神経障害などで以下の症状がでる。
四肢末端優位の感覚障害、運動失調、求心性視野狭窄、聴力障害、平衡機能障害、言語障害、振戦(手足の震え)等
生物濃縮の怖さをしっているから、私は中国の生産物は食べないほうが
いいと警告しているのだ。
日本は中国の危険な農産物の輸入をやめるか、または
中国の生産物の検疫での検査率をもっと上げて厳しくし、
日本国民の健康を守る措置が必要だ。
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