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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2020年06月16日

また輸入中国産野菜から基準値以上の農薬


厚生労働省の6月15日の発表によると中国から輸入したニンジンからトリアジメノールという農薬が

基準値を大幅に上回る値で相次いで検出されたという。

今後、日本ではニンジンを輸入する際に農薬の残留量を検出するという。

ということは今まで日本では中国からの輸入品の検査が不十分だったということだろうか。

10年以上前から中国産の輸出用の農産物は残留農薬が基準値を大幅に上回ることがたびたび報道されてきたが

中国は何年たっても、問題解決されることはないようだ。

日本でも中国に対して残留農薬検査が中国任せで杜撰であると言われてきた。

日本が中国から輸入している物として、居酒屋などで出される各種惣菜、ニンジン、蕎麦、栗、落花生、

鶏肉、養殖ウナギ、養殖蟹、汚染された海でとれるひじきなどがあることを知っているが、

未だに残留農薬が基準値を超えて相次いで検出されるとは、今後も中国産を買わないようにしようと思う。

ところで、中国は大豆の輸入の大半を米国に頼っているが、自国で豆でも作ればよいものの、

黄河や揚子江の上流で鉱山開発が進み、カドミウムや鉛などの有害な重金属を含んだ水を農業に利用したり

地下水が汚染されていたりで、それらの水を使用するために土壌も汚染されており、

健康に問題ないまともな野菜が作れないのではと考えられる。

だから大豆はアメリカからの輸入に頼り、習近平がアメリカの農産物を輸入しないと言っておきながら

中国の民間企業は国民が必要なものであるから民間事業者として輸入するしかないとが報じれらている。

また、他の農産物も周辺国からの輸入に頼っていると言われている。

中国は領土は広いが、実質世界的に見て農業大国はアメリカ、ブラジル、カナダ、オーストラリアであり、

実は中国は農業大国ではない。

特にソバなどは痩せた土地でしか育たない植物であり、それを日本向けに輸出している。

中国人の生産農家でも輸出用野菜は害虫がつかないように、農薬を多量に使用し、

自分の家で食べるものには農薬を少量しか使わないと言われており、

輸出用に作った野菜は自家では食べないと言われている。

売るものは見栄えが良く、害虫に食われて欠損しないようにして有害なものを売っても平気な考えなのが信じられない。

昨年の記事だったか、西瓜に成長促進剤を入れすぎて、西瓜が爆発することが報じられたり信じられない。

今回はニンジンだったが、いろんな中国産野菜や養殖品には成長ホルモン剤や抗生物質が多量に投与されえているため、

食べると危ない、食べ続けると有害な食品が多い可能性が高いと言われている。

昨年中国系のメディアが伝えたところによると中国の平均寿命が70年前は35歳だったが、

昨年では77歳まで伸びたということが報じられた。

これは中国共産党の政治が成功してますアピールの発表であるから信用はできないと考えられる。

実は中国人の平均寿命はもっと短いとのデータがある。

中国人の寿命が日本人よりも短い原因は日本との医療技術の差もあるだろうし、

人権を軽視する政府であるために医療機関で人の命を大切にしない面もあるだろうが、

食べ物も原因していると考えられる。

私の価値観を押し付ける気はないが、値段が安いことよりも健康が第一だと思う。

日本の野菜が高いと言っても高級なフルーツのようには高くない。

体に悪い物を食べて、癌、肝臓や腎臓、血管、神経、目が侵されるなど健康を害したら

働くこともできなくなり、働けなくなれば収入は得ることができずお先真っ暗だ。

日本の農家ではいくら何でも基準値を上回る農薬を使用している農家はほとんどないだろう。

ましてや外国に輸出するものなら、自分達の信用がかかっているから、輸出品にこそ気を使うと思うのだが、

日本人は信用を大切にするから、創業何百年という老舗の数が世界一多いことで有名だ。

中国は13億もの人が住んでおり、地方都市でも1千万人近い人口を抱える都市が多くあるにもかかわらず

老舗はほとんど存在しない。

なぜなら、今現在の生きている自分や身内だけが今いい思いをすればよく、そのためにどのような手段を使おうが

他人がどうなろうが関係なく今儲かりさえすればよいという考えの人が多いと考えられる。

誠実に信用を大切にして世代をつなぐ考えはなく、今自分の代さえいい思いをすればという自己中心的

そのような価値観の傾向が強いから信用を大切にする老舗もなく、食べられない有害なプラスチック米をアフリカに騙して輸出したり、

数十年も前の食肉を何度も冷凍と解凍を繰り返した賞味期限切れのゾンビ肉が販売されたり、

有害な下水の油を食用油として使用したり、段ボール肉まんを売ったり、ヒ素入りのミルクを販売したり

日本人が中国へ旅行すると胃腸を壊し腹痛と下痢に悩まされる話をよく聞くのだと思う。

今回のコロナウイルスもそのような食品の安全や衛生に対する意識の低さと、自己中心的な考えが強いために感染での責任逃れをしようと

共産党幹部が自己の保身のためにコロナ感染症を隠蔽し、政府もそれを追認したために

感染症が世界に瞬く間に広まり多くの感染者と死者を出したのだと考えられる。

今後日本としては中国での特に食品などの日本人の健康に深く関係する品物の輸入を減らしてゆく必要があると思う。


posted by kobu at 00:00| 有害疑惑の食品