某有名週刊誌が今度は中国産の「ひじき」の有害疑惑を報じた。
現在、日本で消費される食用ひじきの9割を輸入に頼っているという。
日本の国産のひじきは1kg7000円程度するそうだが、中国産は1600円程度だという。
その輸入内訳をみると、中国が6割、韓国が3割を占めるという。
いつものように、中国の浙江省のひじき工場にバイヤーを装い潜入すると、
その不衛生な製造現場に驚かされたという。
ひじきにゴミなどが混入したものを仕分けしているという不衛生な工場での作業。
まだ、この程度なら許せるのだが、なんとひじきを採る海が工場排水で汚染されており、
地元の人でさえも有害性のため海で泳ぐことをしていないという。
中国ではひじきを食べる習慣がなく、ほとんどが日本向けだという。
浙江省には多くの被皮工場があり常時垂れ流される有害化学物質や重金属が海に入り込み、
汚染された海に生えているひじきを採取しているという。
そのれらのひじきは日本のスーパーの惣菜コーナーや居酒屋でのお通しとして出されているという。
私はひじきにはカルシウムやマグネシウムが含まれているため健康に良いと思って、スーパーで惣菜として時々購入しているのだが、
まさか、そのほとんどが中国産である可能性が高いことを知って、今後は購入しないことにする。
今後マグネシウムなどのミネラルを補給する方法として、もっと安全なサプリメントに切り替えようと思う。
まさか、健康によいと考えて積極的に食べていたものが、ほとんどが中国産で有害疑惑があるなんて知らなかった。
中国というのそうゆう国だと中国国民が知っているがために、訪日中国人に人気があるのが、
日本産の医薬品や化粧品なのだということを納得した。
しかし、腹立たしいのは日本の検疫機関である。
日本国民の健康を考えたら、中国産の輸入品は特に厳しく検査をする必要があると思うのだが、
それを怠っているのではという疑念がわりてくる。
日本国民の健康に大きく関係しているのが食品であり、日本国民の健康度が低下したら、医療費などの社会保障費が増大し、
日本の財政を圧迫しかねないことを考えているのか、日本政府に対応をお願いしたいと思う。
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