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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2020年06月21日

保存料など食品添加物はやはり体に悪い



近年は農薬を使用しない野菜や遺伝子組み換えでない農産物など自然食品は体に良いという国民意識が広まった。

それは農薬や食品添加物、遺伝子組み換え食品の有害性の知見が広まったためだと思われる。

それは特に、ここ30年ほどで急激に増加した疾患として、アトピー性皮膚炎を代表とする

アレルギー疾患と癌は、ほぼ食べ物との因果関係が深いとの統計データでも明白であり、

多くの人が何となくそう感じているだろう。それは正しい感覚だと思う。

最近では値段が高い、一方で安い食品も多く出回っており、その多くに人工の食品添加物が入っていることが多い。

食品添加物を入れる目的は、味を良くする、長期間腐らずに保存する、店に長く置けるし、販売コストも低くて済み、

着色して見た目を良くするなど販売者の儲けを目的にしたものが主で、消費者の食品安全性は二の次がほとんどだ。

しかし、それと引き換えに、アレルギー疾患の増加、アトピー性皮膚炎の増加、多様な発がん、

腎臓病、肝臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症、血管障害など慢性疾患の原因、

怒りやすくイライラや不安など情緒悪化の原因となっているとの専門家の意見が多い。

急性症状では、アレルギー症状が主体となり、蕁麻疹や呼吸困難などのアナフラキシーショック

アレルギー性鼻炎、アレルギー性胃腸炎による胃痛、腹痛、下痢、吐き気などの症状がおきる。

食品添加物は前述の自然食品以外の加工食品のほとんどに入っている。

それが日常で食べる、みそ汁、醤油、マヨネーズ、ドレッシング、ソース、納豆のたれ、焼き肉のたれ

おにぎり、弁当、カップ麺、市販のお菓子のほとんど、ジュース、酒、餅、ほとんどのものに入っており、

食品添加物の入っていない食品を見つけるほうが難しい状況である。

日本での味噌や醤油、豆腐、納豆、油揚げ、小麦粉、トウモロコシ、牛肉、豚肉など40年ほど前までは国産の農産物が主な原料だったが、

アメリカとの農産物自由化と中国との国交正常化でアメリカと中国から多くの農産物が日本に入るようになった。

最近では養殖の魚類も外国産が多く、養殖の魚が病気にならないように早く成長させるために、

抗生物質と成長ホルモン剤を投与されたエサを与えられた、魚類やエビ、ウナギなども食品の安全性で問題だ。

農産物自由化でアメリカの農産物を受け入れる代わりに日本車の輸出をすることをアメリカに容認させた。

以前にも述べたが、日本での現在の大豆の自給率は7%程度であり、9割をアメリカや南米諸国からの輸入に頼っている。

小麦粉もトウモロコシも蕎麦も同様の傾向で外国にほとんどを頼っている。

アメリカの農産物で問題なのは農薬の使用と、遺伝子組み換え作物である。

中国の農産物は農薬が一番に懸念材料であり、未だに農薬を多量に使用しているものが日本に入ってきているといわれている。

実を言うとアメリカ産や中国産だけでなく、他の外国産の果物も農薬の問題があり、

食べるときは必ず洗って食べることを忘れてはいけない。

果物に害虫がつかないように農薬が使用されているため、外面を洗うことが必要だ。

農薬が人体に悪いことは誰もが知っているだろうが、遺伝子組み換え食品も人体に悪影響があるとの研究がある。

過去には遺伝子組み換え食品で問題になったのは、ブラジルナッツの遺伝子組み換えトウモロコシを

エサに与えて育った鶏肉を食べた消費者がアレルギーを起こした事例が有名だ。

遺伝子組み換え食品は癌だけでなく奇形やアレルギーに他、様々な疾患のリスクを増大させるとの研究結果がある。

国内でも一部のこだわりのある販売者は体に悪影響が出ないように、体に良い食材や原料を吟味して選び、

また農業者である者は無農薬や有機栽培にこだわり、それをセールスポイントにして製造者と組み

保存料をなるべく使用しない食品をつくっている会社や組織も少数ながら存在する。

そのような製法でつくる食品は近年、人気を博し、特に人口密集地区では値段が高いにも関わらず人気があるとの話をよく聞く。

東京などの大都会で食材を吟味して、食べられるのは高級料亭などであり、庶民では難しい。

では、どうしたらよいのか、それは商品を購入する際に原材料の項目を見て、

なるべく人工的な化学添加物の入っていない商品を選ぶことだと思う。

添加物でも保存料にビタミンCなど健康に影響の少ないものを選ぶことだ。

特に原材料名の項目での保存料、着色料、調味料、PH調整剤、酸化防止剤、増粘剤、乳化剤、安定剤などで

亜硝酸ナトリウム、リン酸塩、ソルビン酸カリウム、各種着色料これらは発がん物質と言われている。

それと外国産の果物、国産の果物も農薬が付着している可能性が高いので表面を十分洗うこと。

添加物の入っていない加工食品は賞味期限や保存期間が短いために、一般に値段が高いことが多い。

そうなると、究極は田舎で無農薬栽培野菜を使用した自給自足も一つの手だが難しいだろう。

私が幼少期には自分の家でとれた大豆を使用して自宅で味噌、しょうゆ、納豆などをつくっていたが

今の時代、そんなことをしている家庭はほとんどないし、

添加物のおかげでみそ汁も私が幼少期よりもおいしくなったと思う。

先に述べたアレルギーや癌などが心配な人は少々高めでも、国産の自然食品を購入するしかないのだろう。

それと地方都市なら、地方都市から少し離れた田舎にある遊休農地を地主から借りて、

休日に出かけて自分で好きな野菜を無農薬で栽培して、食べる方法もあると思う。

posted by kobu at 00:00| 有害疑惑の食品