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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2016年12月29日

何年たっても改善されない中国有害食品


日本での食品に対する安全性や衛生意識は高いことは普通のことである。

それは生産者のモラルが高いことのほか消費者の目線も厳しいということが言えよう。

中国での数年まえまでの食品事件では、

使用済みの工場から排出された下水こう油なる有害な油を食品に使用したり、

段ボールを細切れにして肉のように偽装した段ボール肉まん、

高濃度で有害な農薬を使用して作られた野菜、

高濃度の抗生物質や成長ホルモンを投与して養殖されたうなぎやエビなどの魚介類、

数十年前に裁かれた冷凍肉を何度も解凍と凍結を繰り返したゾンビ肉の販売と使用、

ヒ素入り粉ミルク、不衛生な月餅などなど、私たちが普通に知っているだけでも有毒食品の宝庫であり

とても日本人の感覚では食品を製造することも食べることも忌み嫌うほどのことがへいぜいと行われてきた。

もし、日本で安全性に問題がある事例がおきたならば、監督官庁より営業停止処分がなされ、業界団体や企業自ら改善する取り組みが迅速になされるのが普通である。

ところが何年経過しても国も企業も問題を解決する姿勢がないのが中国という国のようだ。

日本では、もしひとたび信用を失えばたとえ大手の老舗でも倒産に追い込まれるケースが多い。

このように、日本では自浄作用があるし、人や企業としてやってはいけないという意識が普通である。

先月の海外ニュースで中国の業者がナイジェリアにプラスチック米50kgを100袋を密輸したことで問題になっている。

ナイジェリア国民の主食は米だそうだが、食べられないプラスチックでできた米を食べられると偽り輸出し販売した事件が報じられた。

中国人業者のほとんどは何年経っても食品に対するモラルが欠如し改善されていない。

それどころか、金になれば食べられない物でも輸出して人体に与える害のことなど知らぬという中国製造企業の姿勢とそれを取り締まらない中国当局。

したがって、中国人は中国人を信用しておらず、そのために特に本土からの訪日中国人が日本での買い物の多くが家電製品やドラックストアでの薬、日本製の食品などの人気が高いといわれて久しい。

私たち日本人が意識しなくていけないことは、中国は日本と違いあらゆる面で「信用できない」ということだ。

中国では何年経過しても食品生産業者は問題改善しようとする意識が乏しいどころか、金になれば食べれないものまで嘘をついて売るというのは世界的に見ても信じられない。

倫理も何も無いヤクザと同じだ。それを放置している、または役人が汚職で見逃す体質が変わっていない。

過去に何度も事件が起きて問題になっているのだから、もう今は改善されているだろうなどと思うのは日本人感覚でしかないということである。

中国人は食べられないものや有害食品も平気で製造し販売するが、

日本ではおでんにツンツンして触っただけで廃棄処分されるほど衛生面も厳しいのだ。

先日、廃棄処分されたカツを横流しした企業の経営者に有罪判決が下ったと報じられた。

過去の事件では豚肉を牛肉と偽り納入した業者が倒産に追い込まれた。

だいぶ前の事件だと牛乳も古い牛乳と混ぜ再販売した国内大手生乳メーカーも倒産に追い込まれた。

関西の高級料亭でも客の食べ残し食品を使いまわしが発覚し倒産に追い込まれた。

餅のアンも使いまわしがばれて倒産に追い込まれた。

これらのように日本国内でも食品に対する事件が多いが、そのほとんどが安全性に問題があるのではなく、

衛生面や顧客をだましたという顧客軽視の姿勢つまり、モラルが問われて倒産に追い込まれたのだ。

ツンツンしたおでんを食べても多分何ら健康上の問題は生じないだろうし、牛肉ではなく豚肉を食べても

なんら健康上問題ではないだろう。

私たち日本人の衛生意識は食品のイメージまでもおよび知らない他人が触ったものは汚く感じるし、

顧客商売の人が客や消費者を軽視する態度を許さないという精神的なものまで至っている。

このような意識が外国人観光客の日本食に対する信用と人気の元であり、日本食が世界文化遺産に登録された経緯があるのだろう。

外国では生の魚を食べる習慣がないとされ、生魚を食べるなど衛生面で拒否反応がでるのは当然だが、

なぜか訪日観光客の多くが日本に来たら寿司や刺身を食べてみたいという意見が多い。

日本国内のそれらの店では特に古来から伝わる衛生面を保つ調理法があり安全性には万全を期しているため、

寿司や刺身で日本で食中毒になったということはあまり聞いたことがないほどだ。

残念なことに海外で日本食レストランを経営しているのは多くが中国人や韓国人らしく、

ときどき食中毒事件が起きることは日本食のイメージを低下させるため日本国民として気分が悪い。

今後も中国で生産された農産物や養殖食品がスーパーやショッピングセンターで販売されていたら

少し気を付けてから購入したほうがよさそうだ。

数年前にもうすでに今年の初めから大変有名になった週間○○という週刊誌が、

中国から輸入される農産物や養殖魚などの輸出時、輸入時の検査がずさんで有害物質の基準値での抜け道があり安全性に問題があることを指摘していら。

私が知るところでは食品に含まれる有害物質の種類によっては、輸入時の基準をクリアーしていても、

水俣病で知れたこと生物には生物濃縮という、食べ続けると有害物質が体内に蓄積され続け、

ある閾値を超えると健康に様々な害をもたらすことが知られているからだ。

特に脳や神経、肝臓、生殖器などに蓄積しやすいといわれており、

脳神経系、自律神経症状、ホルモン分泌系、生殖系の病気、奇形児や病弱な子供の出産になりやすいといわれている。

特に顕著なのは精子と卵子の受精での異常や妊婦が妊娠中摂取してはいけない食品や薬があることは多くの人が知っていることだろう。

したがって、特に子供をつくれる若い人は食べ物の安全性に気を配る必要があると思う。

年配者でも様々な癌や膵臓機能低下や腎機能障害になるリスクを高めるといわれているので、

食品の安全意識の乏しい中国から輸出された食品には特に注意が必要であると思う。

したがって、中国からの輸入食品も検査をしたと述べても、本当にそうなのか疑わしい限りであり、

それで日本人の健康が害される恐れがあるため中国からの輸入食品の検査を厳しくする必要があるし、

どのような検査を行ってどのような結果が出たのか国の検査機関自体が消費者にも広く公表することが必要だと思う。
posted by kobu at 00:00| 有害疑惑の食品