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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2016年12月25日

肥満は腸内細菌と関係あり


ネット検索をしていて、偶然にいろんな病気の治療法のサイトを発見した。

それは「ヘルスケア大学」という各分野の専門医師2200名以上が参加して作ったサイトだった。

その中で、自分が気になっていた肥満について記載があり、

肥満の一つの原因として、食べ過ぎ以外に、腸内細菌での悪玉菌が多いことが記載されていた。

正直、腸内細菌層と肥満に相関関係があることなど全く知らなかった。

だが、そのような医師の集団が作ったサイトで様々な病気の治療法が記載されているが、

私が過去にり患した難治性の非細菌性慢性前立腺炎については、昔とあまり変わらない治療法が記載されており、

最終手段として前立腺を切除する手術が記載されており、西洋医学の限界を感じた。

私は東洋医学の考えや青汁などの生薬的なアプローチで独自に自分で治療法を編み出し、

難治性といわれる非細菌性の慢性前立腺炎を完治させることに成功した経緯がある。

なので西洋医学に頼りすぎ過信するのはいけないと思う。

医師に指導を受けたり薬を処方してもらいながら、自分の体に合った治療法を模索することが必要であると思う。

その中で一番身近で影響が大きいのが食べ物の種類とその摂取時間や量ではないかと思う。

生物は生きるために体の維持や細胞修復に必要な食べ物を食べなければいきれない。

したがって、その食べ物と関係が深い消化管での状態が健康に大きく影響すると考えられる。

ところで、腸内には善玉菌、悪玉菌、日和菌という3つの性質の細菌が100種以上で構成されているとのことで、

日和菌は腸内の状態で善玉菌にも悪玉菌にもなる菌であるとのことだ。

結論から言えば、肥満防止には善玉菌を増やしそれに伴って善玉菌に味方する日和菌が増えるとのことなので、

善玉菌を積極的に食事で取り込むことと、善玉菌が好む、食物繊維やオリゴ糖を含む食べ物を多くとるように心がけることだと記載されていた。

食物繊維はゴボウやニンジン、野菜、きのこ、海藻などに多く含まれていること、

オリゴ糖は、大豆などの豆類、バナナ、牛乳、ハチミツに多く含まれていることが記載されていた。

オリゴ糖はドラックストアでも売られているし、私が知るところでは「玉ねぎ」にも多く含まれてたと記憶している。

脳科学の分野から見ると腸内細菌層に関しては近年の研究で、うつ病や不安障害、アトピーなどのアレルギー疾患との相関関係も指摘されるなど、

消化管に生息する様々な細菌の多さと構成が神経や精神へ影響が指摘されクローズアップされてきた。

腸内細菌層は感染症などの病気の際に抗生物質の投与によって変化するほか、

加齢でも変化することが知られており、私は近年は加齢によって腸内細菌層で悪玉菌が増えたことと、

2年ほどまえにタバコをやめたことによる食欲増進も自分の現在の肥満や中性脂肪、悪玉コレステロールの増加につながっている可能性が多きいように思う。

なので、私は3か月ほど前から、朝はヨーグルト、昼はサラダ、夕方は納豆や豆腐をなるべく摂取するような食事メニューにしている。

その結果、体調が良い期間が長く続いている。

ただやっぱり腹の周りに脂肪がつくとなかなかとれにくいのは確かだ。

中年で頭が剥げた私は、体系のことなどどうでもよいのだが、健康についてはこだわりがある。

健康でないと働いて生活してゆけない。

健康であれば最悪の場合、職種にこだわらなければ、給与が安くとも何かしら仕事ができて、

収入を得ることができると思う。


私も含め人の多くが、自分が病気になって生活上の不都合や痛みによって初めて目が覚めることが多い。

健康を維持するために肥満や生活習慣によっておきる病気のリスクを知っておく必要があると思う。