昨日昼食後から気分が悪くなり、腹痛や嘔吐の症状がでてきた。
昨日はラーメン店で食事をした1時間後くらいから、腹痛や悪心が現れた。
今日も昼食はサラダと即席味噌汁、おにぎりを食べた後に気分が悪くなり
嘔吐を繰り返し、食べたものをすべて嘔吐してしまった。
それで、午後から会社は早退して休んで、今、記事を書いている。
昨日と今日で共通していたことは何なのか、自分の記憶や知識で考えてみた。
昨日はラーメンを食べた後の「後味の悪さが気になっていた」
今日は野菜サラダにかけたゴマダレドレッシングが後味の悪さと嘔吐を引き起こしたように
自分では感じた。
そこで、いろいろ調べてゆくうちに、ラーメン店の多くで、旨み成分として、
グルタミン酸ナトリウムを使用していることがわかった。
また、野菜サラダに付属でついているゴマダレには調味料としてアミノ酸と記載してあった。
即席みそ汁にも調味料として(アミノ酸)と記載があり、
調味料のアミノ酸はいったい何なのかを調べた結果
このアミノ酸の正体はグルタミン酸ナトリウムがほとんどであることがわかった。
アミノ酸等という表示の場合、カツオ節での旨み成分であるイノシン酸が含まれている可能性があるとのこと。
旨み成分のグルタミン酸は自然状態では昆布やわかめに含まれる物質で
旨みのもとであるが、人工調味料としてのグルタミン酸ナトリウムは
とうもろこしや砂糖キビから人工的に化学合成されて製造されたもので、純度が高い。
その純度が高い物質を調味料として使用することで、私の胃腸は拒絶反応を示し、
悪心や嘔吐、腹痛を引き起こしたのではないかと推測される。
そういえば、1か月ほど前、茄子いために、普段は用いない味の素を振り掛けて
食べたところ、変な味覚になり、急に気分が悪くなった経験があった。
それ以来、私は味の素(主成分はグルタミン酸ナトリウム)に敏感になっていたのかもしれない。
化学合成された調味料である濃度の濃いグルタミン酸ナトリウムは私には合わないようである。
私と同じような食べ物に敏感な人は体が拒絶反応を示しているにもかかわらず、
その原因物質を知らぬ間に摂取している可能性がある。
その物質として挙げられるのは、また、普段何気なく摂取している物質には致死量があることを知っておく必要がある。
致死量は一度に摂取すると命の危険にさらされるもので代表的なものとして
1、砂糖(砂糖の致死量は1.8kgだそうだ)
2、合成甘味料(ブドウ糖果糖液糖)主に炭酸飲料に含まれる。
3、グルタミン酸ナトリウム(味の素やハイミー)致死量は食塩の3倍といわれている。
4、カプサイシン(唐辛子、キムチなどに含まれ)致死量は3g程度とされる
(カプサイシンの摂取のしすぎで脳内部位に負荷がかかり、精神疾患の原因)
5、カフェイン10gが致死量といわれている。
6、食塩30g以上が致死量といわれている。
そのほか、いろいろな物質があるので自分で調べて知っておいたほうがよいだろう。
つまり致死量には及ばなくとも、連日続けて摂取したりすると、体が拒絶反応を示し、
体調不良を起こす原因が考えられる。
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