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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年12月19日

隠れ脳梗塞発見にMRI検査受診


友人の友人が39歳で脳梗塞で倒れ、半身不随になったことを聞いて、

私も転ばぬ先の杖と思い、本日午前中に脳神経外科にいって、MRI検査を受けてきた。

検査当日、血圧も計られたが冬のためか上が135と多少高めであった。

検査時間はたった10分程度であり、すぐさま医師の部屋でのパソコンの画面で、

断層撮影結果を見せてもらった。

MRI検査の結果は異常なしであったが、血管の断層撮影も予約してきた。

血管の断層撮影はMRAということで、1か月後になる。

9時に病院に行って10時には会計まで終了した。

ここ3年ほどで悪玉コレステロールと中性脂肪の値が閾値を超えていたので心配していたが、

とりあえず脳には異常がないことで一安心したのはよかったと思う。

ただ、MRI検査機械が高額であるため、検査代金も健康保険を利用しても、6000円程度になるは高い。

しかし、自覚症状がない中で検査で異常が見つかれば、その対処もできる。

例えば、血栓を溶かす薬や、血圧を下げる薬、食事を気を付けるなど事前の予防が可能だ。

それが脳梗塞などで脳血管が破れてからでは遅すぎる。

そういえば、数年前に勤務いていた会社の人も脳の血管が破れて、高次機能障害という病気になった人のことを思い出した。

その方は今言ったことを忘れてしまうばかりか、昨日教えたはずのことを次の日にはすっかり忘れてしまう病気だった。

会社に来る際の道順も時々忘れて、会社を遅刻する状況がたびたびあった。

原因を聞いたら、パチンコ屋で遊んでいるときに急に意識が亡くなり、気が付いた時はその1か月後の病院でもベットの上だったそうだ。

それから、先ほど言ったような状態であり、結局は障がい者となり、障害者年金をもらっているそうだが

障がい者年金だけではくらせないだろう。今はどうなっているか知る由もない。

その方の年齢は私より3歳年上なだけだった。

したがって、40歳を過ぎて仕事を頑張るために健康診断をまめに行い、診断結果を見て、

自分なりに生活習慣を見直すなどの努力が必要であると思う。

その方は酒とたばこが大好きな人だったが、脳の血管が破裂して障がい者になると奥さんには離婚され、

子供とも疎遠になったという。

その後会社を辞めたあとどうなったかはわからない。

自分が病気になることで家族までも不幸にしてしまう可能性があるし、

複数の病気を持ては本人の医療費がかさむだけでなく、日本の財政の社会保障費の増大にもつながり、

財政圧迫になりかねない。

このように、日本人が不健康になることは本人にも不幸だが、日本の財政を圧迫し、

必要な人々への社会保障や行政サービスの低下にもつながりかねないのだ。

このような病気の原因は何かといえば、食べ過ぎでの肥満、酒の飲みすぎ、タバコの吸いすぎ、

乱れた生活習慣、ストレスの増大などが大きな原因だろう。

確かに遺伝的素因も大きいと最近いわれているが、遺伝的素因と悪い生活習慣が重なれば、

病気になるリスクは増大することは明白ではないか。

したがって、国家財政が厳しい中、健康で長く働き、生き生きと人生を全うするためには、

病気の予防が必要不可欠であり、事前の健康診断と生活習慣を見直すことが大切だと考える。

posted by kobu at 00:00| 体に良いことや予防