コロナ感染症で国や自治体から外出自粛要請が1か月以上出されたが、実質警戒感もあって巣ごもりは2か月程度続いた。
すると、どうしても運動不足の中で間食をしたりカロリー摂取が多くなり３ｋｇも太ってしまった。
また、腹がポッコリでてしまった。
やせる為には消費エネルギーと食べる（つまり供給エネルギー）のバランスで、
当然食べるよりも消費エネルギーが減れば余った分は脂肪として体に蓄えられ
特に腹回りにぜい肉として付きやすいと思う。
ならば、今度はダイエットをして、なるべく食べることを控える必要があると考える。
そして一番夜の寝ている間は体内内臓をはじめとする基礎代謝でエネルギーが必要であるから、
夕食は最低限の超軽めにするか、水分のみで済ませるダイエット法が自分では効果があると過去の経験で思う。
よって、今回も上記の方法で水分補給とミネラル、ビタミンは補給し、ご飯やパン、ラーメンやカップ麺など
の炭水化物は極力減らす方法でやせようと昨日から食事制限を始めたのだった。
中年以降になるとわかるが、肥満というのは、最終的には死に直結するまたは大変な苦労が伴う慢性疾患に結びつくことが多い。
高血圧で倒れれば死ぬか半身不随、糖尿病は失明することも多く、その他重篤な症状で苦しむ、
高脂血症でも脳内出血を起こし死に至ることが多い。肥満は心筋梗塞などの心臓疾患での突然死も多くなる。
最近の研究では肥満だと癌細胞が増殖しやすく癌になりやすいこともわかってきた。
もっとたくさんあることは多くの方が知ってるところだが、相撲とりを見ればわかるが太っている人は長生きしずらい。
よって、太っている人は痩せる知恵と実践を行いとにかく健康的に痩せることが望ましいと思う。
健康的に痩せる方法として適度な運動を（通勤で歩いたりするのもよし）で炭水化物の食べる量を減らすことが大切ではと考える。
ということで、私もコロナで太った体をやせさせるために1か月程度かけてダイエットをはじめることとした。
とりあえず、今日の夕飯は茶碗に半分のご飯にふりかけとみそ汁だけとした。
もちろん食べ物は8時以降は食べない。
数日おきに必要なビタミンやミネラルはとる。
いくら空腹になっても水かお湯を飲む程度で11時になったら眠るだけだ。
ただ脳のエネルギー源はブドウ糖であり、その原料はご飯やパンなどの炭水化物であるから
朝と日中は普段の半分程度のご飯を食べる必要があると思う。
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