現代はストレス社会であり、特に人と接する仕事やハードに頭を使う頭脳労働者が体の不調を訴える者が多いと感じる。
友人からマインドフルネス瞑想法という方法があることを教えてもらったのがきっかけで
興味を持ち、いろいろ具体的な実施方法を調べて実践をはじめた。
方法はいろいろあるそうだが、簡単な方法は以下があるという。
私は以下の方法を試し始めた。
呼吸は鼻からゆっくり吸って、口からゆっく吐くことと、それらの呼吸の際に意識を体の感覚に集中することだ。
その際に不安感や心配事、さまざまな雑念が湧いてきてもとくかく体の感覚に集中するように意識する。
例えば、鼻で吸う際の空気の温度とか胸が膨らむ感覚、はく息と胸がしぼむ感覚など体の今の状態に集中 すること。
他にもいろんなマインドフルネスの方法があるが、それはネットの文章や動画で調べられるので参考にするとよい。
以前に自律訓練法を行っていたが、これもなかなか効果があるように感じた。
忘れかけていた自律訓練法も再開しようと思う。
マインドフルネスは自分の体の感覚に意識を集中するのだが、自律訓練法も自分の手や足、頭、内臓の動きの
感覚に暗示をかけたり集中することと呼吸は鼻からゆっくり息を吸い、口から吐くのは似ている。
瞑想の原点はやはり呼吸法にあると考えられる。
マインドフルネスは1日30分程度で、2か月ほど必要だという。
慣れてくると、自分の無意識をコントロールできてストレスが軽減されたり、自律神経の働きがよくなり体調もよくなるとのことだ。
仕事でのストレスでの精神的な苦痛、体調不良、不安感、心配性、イライラしやすいなどなど
脳や神経が興奮しやすい人や悩みがある人は試してみるとよいと思う。
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