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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年09月12日

飲酒のメリット、デメリット


ある飲料メーカーの社会人に対するアンケート調査で一週間に一度は酒を飲むとの回答が7割だそうだ。

酒を飲むことのメリットとデメリットを私は勝手に認識している。

メリットとして
1、程よく飲めば気分が穏やかになり、ストレス解消につながる場合がある。
2、仕事などの接待で役立つことがある。
3、人とのコミュニケーションを円滑にし、親交を深めるのに役立つ場合がある。
4、酒がおいしいと感じる人は、つらい仕事の後の楽しみになっている。
5、盛り場などで酒によって、友人ができることもある。

デメリットとして
1、酒が原因で飲酒運転で人生転落
2、感情的になる場合があり、家庭内暴力や人との喧嘩など刑事事件になるケースがある
3、大腸がんやすい臓がん、胃がん、肝臓がんなど癌になりやすい
4、アルコール依存症など精神的に不安定になりやすい傾向となる。
5、眠りを浅くして疲労が取れない場合がある
6、うつ病などの精神疾患が治りずらくなる
7、最近の医学の研究で寿命が縮む傾向がある。
8、酒代など出費がかさむ。
9、前立腺炎など炎症系の病気が治りずらくなる。
10、高齢者や病人を抱えている家庭では飲酒習慣があると、家族の病気の急変での病院への通院ができない
  また、救急車を呼んでも付き添いで乗車できない。
11、酒を飲んで入浴で死亡することがある。


私は親類や知人が酒がもとで飲酒運転で免許取り消しになった人を4人知っている。
家庭内暴力で家族が不幸になった3家族を知っている。
報道でだが有名人や公務員などの多くの人が酒で暴力事件などで人生転落した人があまた
酒で幸福になった人を知らない。

私は若いころに慢性前立腺炎で3年以上苦しみ、治らず失業し、人生の絶望感を味わい

酒が慢性前立腺炎の症状悪化を招くことが医学的にも経験でも明白であったため

32歳から酒を飲む習慣はない。

ただ、仕事で花見や夏の暑気払い、忘年会などで付き合い程度で飲酒するのみだ。

今は、新型コロナになって誰かと酒を飲むことはなくなった。

しかし、仕事が営業系でないから、酒を飲まなくとも全く公私ともに不都合はない。

酒は手軽に良いによって、気分を和やかにするものだが、一定以上飲むと

自分の考えや感情、体を制御できなくなるアルコールという薬物が入っている。

酒飲み運転をすると事故を起こしやすいことは科学的に証明されているから酒飲み運転は厳罰が待っている。

酒がうまくて仕方ない人、仕事での苦痛などが酒に救われている人も一定数いるのだろう。

しかし、酒造メーカーはテレビCMで酒を宣伝する。

酒造メーカーの目的は国民の健康目的ではなく、酒を売ってお金を儲けることだ。

もちろんおいしい酒を造って人に喜んでもらうことを目的とした蔵元もあるだろう。

posted by kobu at 11:00| 脳の働きとこころ