3か月ほど前に少しでもダイエットに効果が出るようにと腕立て伏せと腹筋を始めたことは過去の記事で記載したとおりだ。
その後の経過だが、1か月ぐらいしたころから以前から気になっていた、
小指のしびれがひじ関節の神経の圧迫が原因である肘部管症候群であることを知り、
腕関節に負担がかかる腕立て伏せを中止した。
そのあと1か月程度筋トレをしなかったのだが最近また再開した。
最近は肘部管症候群がだいぶ改善してきたが、腕立て伏せは行わず腹筋のみを行っている。
当初は腹筋を始めたころ連続で15回が限度だったが、現在は連続で40回もできるようになった。
毎日行ったことで確実に腹筋がついてきたといえる。
数年前に腰痛が出てひどかった頃、整体院に行ったところ、整体師さんにいわれたことがある。
若いうちに腹筋を鍛えておかないと、年齢を経た時に腰痛がひどくなったり腰が早く曲がりますから、
腹筋をなるべく鍛えることとストレッチをなるべくおこなってくださいとの助言が思い出された。
その道のプロが言うことであるから、間違いないことだろう。
私が3か月前から始めた筋トレはダイエット目的だったが、整体師さんの言ったことを思い出すと、
老人になった際の関節や腰痛の予防にも役立ちそうである。
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