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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2016年11月04日

悪玉コレステロールとの闘い


私は20年近く前に、急性及び慢性前立腺炎にり患し、それで失業して生活が一時どん底まで落ちた経験がある。

あれ以来、病気になってからでは後悔しても後悔しきれないことを身をもって学習した。

そこで、特に中年の今は健康管理に気をつけている。

1か月前に会社で受けた健康診断結果の通知が先日届いた。

今回での異常値は悪玉コレステロールの値が悪かった他は特に異常は無かった。

しかし、この年齢になると悪玉コレステロールの値を油断してはいけないと思う。

なぜなら、悪玉コレステロールは血管にこびりつき、血管を詰まらせ、その結果心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因となる物質だからだ。

そこで、まずは血管での血液凝固を防ぐ食べ物はないかと探していると、身近にその食べ物があった。

それは納豆であった。

納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれ、それが強力な血液凝固抑制作用があるということだった。

納豆の健康効果について調べると、ビタミンやアミノ酸、ミネラルなど栄養学的な面でも大変優れた食べ物で日本人はよくもこんなにすばらいい食べ物を発明したと驚かされる。

それ以来、納豆を一日に1回は食べるようにしている。

納豆は朝食に食べることが多いようだが医学的には夕方に食べるほうがよいとのことだ。

納豆意外だと、大豆に含まれるサポニンという物質も動脈硬化抑制作用があるとのことなので、

豆乳などをのむように心がけている。

また、血管の健康にはヨーグルト製品やトマトジュースに含まれるリコピンもよいとのことなので飲み物としてはトマトジュースや果物の摂取にも気を配っている。

ここまで書くとあまりに神経質になりすぎと思われるが、それには理由がある。

それは、私の曽祖父も、祖父も、祖父の兄弟も母方の父もそのほとんどが脳梗塞などの血管を原因とする病気で亡くなっており、遺伝的に弱い系統であるのは明白だからだ。

その一方で心臓疾患や高血圧、糖尿病で亡くなった先祖はほとんどいない。

最近の医学では遺伝子の研究が進み、遺伝的要因は年齢を重ねるほどその傾向が顕著になることは知られている。

なので、健康診断の問診票にも家族の病歴や死因についてマークする項目が設けられている。

このように自分がどのような病気にかかりやすいかを知ることで、それを予防する意識を持つことが大切であると思う。

例えば、私が悪玉コレステロールの値を無視し、暴飲暴食を重ね、脳梗塞で倒れ、左半身不随や車いす生活になったら、私が大変なだけでなく、家族に多大な迷惑をかけてしまう可能性が大きくなる。

自分の健康管理の不注意で身内に迷惑をかけたくないと思うのである。

そのためには健康管理が大切だと考えている。