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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2015年01月18日

体内での血液の局在性と人の感情変化


人が怒り心頭の時、よく頭に血がのぼったと表現する場合がある。

私が脳科学の観点から推測するにそれはあながち間違いではない。

人の血液の局在性の話は以前したが、局在性とは必要な場所に

血液などの物質が多く集まることである。

したがって、激しい運動をする際は筋肉に多くの血液が集まり、

頭を使うときは頭に多くの血液が集まる。食事の際は消化のため

消化管に多くの血液が集まる。

性的な行為の際は性器とその周辺部分に多くの血液が集まる。

自分自身を観察していると、それらの血液の局在で日常でも

納得のいく事柄を知ることができる。

仕事や人間関係のストレスでイライラしたり、気分が落ち込むと

悩み苦しみ、イライラする。このとき脳内に血液が集まり、消化管や筋肉には血液が不足するから

食欲がなくなり、元気がでなくなるし、疲れる感覚に襲われる。

そのようなストレスで感情や気分が悪化した際、多くの人が食欲がなくなるであろう。

しかし、食事をしないと、脳内に集中した血液はそのままであるため、血液の局在性が

そのままのためイライラが解消しない。

そのような時に少しでも食事をすることによって、消化管に血液を流し、脳での血液の

局在を緩和すると、イライラが多少なりとも緩和され、場合によっては食欲が改善され、

小さな食欲から普通の食欲へと誘導され、イライラが解消されることがある。

これは、血液の局在が頭から消化管に移ったためと考えられる。

また、仕事などで頭脳ばかり使って疲労している際に、汗をかくくらい体を動かし筋肉に血液の

局在を変えれば、ストレス解消にもなることは多くの人が経験済みであろう。

ただ多くの人はそのことに気づいていないだけである。

自分でそれらを考え血液の局在性をコントロールできれば、

自分のマイナス感情も多少なりともコントロールできると思われる。

よって、自分で気分転換したいときは血液の局在を変えてみるのも手であろう。

posted by kobu at 01:58| 脳科学と体調