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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2021年01月11日

冷え性の人の運動の大切さ


私が今まで行ってきた仕事はほとんど一日机に座りっぱなしのデスクワークである。

それで最近、感じることは自分は冷え性の部類に入るということだ。

そこで、人体はどのような仕組みで熱を出しているのを調べてみた。

すると、酸素と脂肪や炭水化物、体内酵素の化学反応によって熱が生み出されていることを知った。

熱の産生元は筋肉が25%(仕事や家事で体を使う人はもっと多い)、

肝臓25%、脳20%、腎臓10%、咀嚼や消化10%、

その他肩甲骨周辺部の褐色脂肪細胞での産生となるといわれている。

こうなると、冷え性対策で意識してできることは、筋肉を動かす運動ということになる。

筋肉を鍛えると細胞でエネルギーを出すミトコンドリアの数が増えて体内温が高くなり

冷え性の改善につながるといわれている。

特に女性の場合、冷え性の人が多いと言われているが、それは男性と比べて女性は小柄な体形で

筋肉量が少ないことが冷え性に関係していると考えられる。

それと重要なのが体内で合成されるアデノシン三リン酸(ATP)と酸素との反応である。

2年ほど前に右耳が朝起きると聞こえにくくなり、耳鼻科に行ったら突発性の低音難聴だと診断され、

処方された薬がアデノシン三リン酸の薬だった。

つまり、私の体は老化現象と運動不足で自分の体で生成できるはずのアデノシン三リン酸(ATP)が不足していたと考えられる。

耳鼻科からそのアデノスコーワ顆粒(アデノシン三リン酸)を2週間飲んだころには難聴が治っていた。

酸素は呼吸によって肺や皮膚から体内に取り込まれるが、酸素とATPがないと熱が出ない。

よって、一番良い方法は筋肉をなるべく動かすことがとても重要ということになる。

もう一つは皮膚での毛穴を清潔にして皮膚呼吸を活発にすることも必要と考えられる。

特に皮膚の毛穴は体内で作られた油脂分で詰まりやすく、皮膚呼吸を阻害すると考えられる。

よって、お風呂やサウナなどで、毛穴から汗と一緒に油脂類をはじめとする老廃物を輩出して

皮膚呼吸が活発にできるように清潔にすることと体を温め汗をかくように毛穴を開かせることがよいと考えられる。

posted by kobu at 00:00| 脳科学と体調