昨年末は関越道で1000台を超える立ち往生があり、災害派遣を要請して活躍した自衛隊。
今度は北陸道の福井県で一時1500台を超える立ち往生の車が続出し、手に負えなくなった。
また災害派遣で陸上自衛隊に派遣要請し、それに応じて午後から復旧作業にとりかかっている。
地元で対処できない案件に尽力して、国民を救う自衛隊に感謝である。
自衛隊が目立って活躍するようになったのは東日本大震災からだと思う。
東日本の震災のあとは全国各地で頻発する、地震災害、豪雨災害、台風被害などの自然災害
それと今回はコロナ感染症での医療支援など国民のために大いに役立っている
現実として自衛隊は日本にとって必要な存在である。
なぜなら、警察も消防も建設会社も地元市役所でも対処できない案件を適切に対処して
問題を解決できる能力も準備も装備も持っている。
今回の件もNEXCOや警察、消防や地元建設会社で立ち往生の処理をできるなら自衛隊に災害派遣しないだろう。
今まで左派の政党は自衛隊を憲法9条に違反し、税金の無駄で我が国に必要ない存在と
否定してきたが東日本大震災以降、安倍総理になってから
自衛隊を積極的に活躍いただく土壌ができた。
それは、日本国民が過去に左翼に騙されてきた、自衛隊は軍国主義の名残であり
人殺しのための集団だという左翼の嘘がばれてしまい、国民の多くが自衛隊に信用を置くようになった。
現実的に国民のために災害などの身近な場面で実際行動して役に立ってる存在だからだ。
一方で左翼の野党や左翼マスコミは困ってる人に手を差し伸べることもせず、
ただ評論家のように上から目線で、人を批判するだけであり、口だけ動かして何もしていない。
豪雪で寒く大変な中、人助けに尽力されている自衛隊を応援する国民が増えた。
左翼が主張するように自衛隊が不要というのは違うと思う。
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