先日のニュース記事によると、欧米が香港への国家安全法制の導入を巡り、
中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが日本が拒否したそうだ。
これに対して欧米は日本に失望したそうだ。
日本国民の大多数が習近平の来日なぞ望んでいないし、先般強まる尖閣への領海侵入に対して
日本政府は中国に対して毅然とした態度で臨んでほしいというのが国民の総意だと思う。
日本政府は中国に進出して儲けている経団連関連企業などの日本企業の利益を考えているのか知らないが
中国には毅然とした態度で臨み、日本企業はリスクの大きな中国から撤退するべきという国民意見が多い。
小さな領土の台湾でさえあれだけの大国中国と戦っているのに日本は恥ずかしくないのか。
これは安倍政権の判断がおかしい。
日本の企業も今だけの金儲けを考えた中で知らぬ間に中国に日本独自の技術が盗用されて利用されて
日本の防衛問題の足を引っ張っているように感じる。
政府も腰抜けだし、中国に未だに進出している日本企業も愚か者だと思う。
これでは民主党や共産党と変わらないではないか自民党内閣さん。
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