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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2023年02月22日

時代に合わない法律改正が必要だと思う


過去に起きた様々な凶悪犯罪の事件の裁判があったが、国民意見の多くが裁判所の判決や

裁判員裁判制度に疑問を呈する意見が多かった。

裁判所も弁護士も被害者やその家族よりも、加害者の味方をする判決をしていることに国民が納得していないと思う。

最近騒がれている、覚せい剤事件や外国人が日本で引き起こす犯罪事件でも

日本の法律や刑罰が軽すぎるから、犯罪が減らないという意見が大多数の意見だ。

覚せい剤事件などは、初犯は執行猶予が付くことが普通で、2年以下の懲役ですむなど

外国と比べて日本の刑罰は軽すぎるというコメント意見も多数を占める。

これでは犯罪抑止にもならず、犯罪者からみたら日本は犯罪天国だと言える。

やはり、人命軽視の犯罪の凶悪化が進む中で、法律を犯罪抑止につながるように変える必要があると思う。

例えば凶悪犯罪でも特に悪質な場合は1人殺しても死刑にできる制度の創設や

無期懲役になったら、原則的に仮釈放はせず死ぬまで刑務所から出られない制度、

心神耗弱者の処罰規定の改正(心神耗弱者でも凶悪な殺人には減刑措置は適用除外にするべき、

犯罪歴のある外国人の入国禁止及び国内で犯罪を犯した場合の日本国への再度の入国禁止

少年法の見直しで悪質な凶悪犯罪を犯したら20歳未満であっても大人同様の刑罰を与える、

覚せい剤麻薬関係犯罪者の刑罰の厳罰化、特に売人には初犯でも執行猶予は与えず一発で10年の懲役を科すなど、

性犯罪など悪質で再犯の可能性が高い犯罪者に対する刑期の延長や出所後のGPS埋め込み監視、

冤罪の可能性がない死刑囚は法令の通り、死刑言い渡しから6カ月以内に死刑執行すること。

裁判員裁判で決定した裁判結果を再審の裁判官が安易に変更できないようにする制度など

の検討が必要だと思う。

また、そのような国民が納得しない判決をだした裁判官をやめさせることができるようにすべきだと思う。

総選挙の際に最高裁判所裁判官の罷免に関して記載できるが、

どの裁判官が何の事件でどのように判決を出したのかを事前に詳細を国民に知らせることも必要であるが、

知らされるのは代表的な裁判のことだけであり、国民への情報提供として不十分だと感じる。

そのようなことをしないから、誰も裁判官の罷免を判断できなず形式的な罷免の審査になっているため

国民が納得しない判決を出したとしても最高裁の裁判官が罷免されることはまずなく、形式的な審査となっている思う。

もし各裁判官の判決を知れたら、裁判員裁判で死刑判決が出た結果を簡単に覆す最高裁の裁判官の罷免に関する国民審査では私は×をつけてやめさせたいと思う。

欧米の個人主義が浸透していない時期の穏やかだった時代にできた法律は

現代の個人主義、人との信頼関係よりもお金優先主義に変わった現代と合わなくなってきているため

法律の根本の考え方から再考して変えてゆく必要があると思う。

善良な国民生活の安心、安全のためにも時代に合わなくなった刑法などの法律の改正など国会で多くの議論をして、

現状にあうように、犯罪抑止につながるように変えてゆくべきだと思う。

また、加害者を保護するよりも被害者の無念を晴らし、被害者家族が報われ少なくとも納得のゆく判決になるようにする必要があると思う。

裁判官の判断基準は法律の条文と趣旨、過去の判例に基づく必要があるなら、

現状に馴染まなくなった古い法律は現状にあったように変えてゆく必要があると思う。
posted by kobu at 08:21| 日本の将来のために