2020年11月22日
英検S-CBT2級を受けてきました。
英検S-CBTを受けるのは2度目、前回の準2級はスピーキングが怪しかったものの、かろうじて合格。しかも今回はまた同じ受験会場ということでかなり気は楽でした。
就職で一番重視されるであろうTOEICは既にそこそこの点数取ったしね。
という事で以前ほどは追い込まれて勉強してないながら、せっかく受験料出したんだから受かりたいと思ってたんですが、最近の激しい気温差にやられて体調不良が続いて結局ぶっつけ本番な感じ。
毎回オペレーションが違うので驚くんですが、今回はやたら厳しかったです。シャーペンにデザインで書かれた英語まで一つ一つ細かくチェックした上、マスクの裏に書き込みが無いかまで確認されました。キャラ物の結構文字の入ったシャーペンの人は持ち込めなくて、運営側から筆記用具を借りる事になってましたね。
そのくせ隣の席の人はチェック後にトイレに行ったとかなんとかで、筆記用具を丸々ロッカーに入れたままで試験を受ける部屋に入室していて、試験がはじまってから慌てて試験官に借りたりと相変わらずワチャワチャ。
もう大人なので向こうさんの事情もなんとなくわかってはしまうが、なんかこう、厳しくやってるようでユルいよね、正直。というかなんで俺は毎回こういう人に当たるんだよ、とか思いつつ試験受けました。
という事で試験受けましたが、やっぱりスピーキングだなぁ。苦手意識出てきちゃった。話すのは慣れてるけど、対試験、求められる形式とサイズで回答っていうの全然出来てないや、私。英検2級はTOEICでいうと何点で〜みたいな比較あるけど、私はスピーキングテストがあるから英検の方が苦手だわ。
試験のレベル的には2級は準2級とさほど変わらない感じがしました。全てがちょっとずつ難しい感じ。使われる単語がちょっと難しかったり、文章がちょっと長かったり。
うーん、なんか全然受かった感ないなぁ。
来月もう一度受けるので、そこに期待かな。
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