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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2019年10月22日

飛蚊症で眼科へ


3日ほど前から、右目の視野に1mmくらいの小さくぽつんとした残像が見えた。

目を動かすと残像もついてくる。

次の日は見えなくなったり、一安心したが夕方になるとまた見えた。

昨日も残像が見えたり、見えなくなったりした。

そこで、本日午前中に眼科へ行って、精密検査をしてもらった。

症状名は飛蚊症というものだそうだ。

精密検査をするためには瞳孔を開くための目薬を点眼して30分程度で限定検査をしてもらったが、

眼底出血、網膜剥離などの異常は見つからなかった。

医師の話では加齢、高血圧、糖尿病、高脂血症など血管が脆くなり毛細血管が破れることで症状がでることがあるそうだ。

そういわれると私は悪玉コレステロール値が180とかなりの高脂血症であり、目の異常がでるということは

体内の組織のあちらこちらに高脂血症が原因で血管が脆くなっている可能性が考えられた。

高脂血症を何とかしなければいけないと本気で考えて食事に気をつけていたのに、

今度は内科へ行って悪玉コレステロールを下げる治療に専念する必要がある。

もう食べ物の改善だけでなく、悪玉コレステロールを下げる薬を飲む必要があると考えられる。

中年になると、目や歯、腰、関節、血糖、血圧、心臓、血管、肥満、内臓などなど体のあちらこちらに

不意の異常が出ることが多くなってきたといえる。

しかし、日本という先進国にいる中で、少しの異常でも健康保険制度のおかげで、気軽に病院へ行けることは

恵まれていると感じる。

途上国では未だに体に不調があっても症状がひどくない限り経済的な事情で医療機関にかかれなかったり

病院まで遠かったり、待ち時間がすごかったりそう簡単に病院にかかり検査を受けることもできないと聞く。

中国ならずカナダなどの先進国でも海外だと病院での待ち時間が3時間以上とか普通だそうだ。

日本という国は高速道路だけでなく県道や市町村道も整備されており、医療機関にゆくのにそれほど困難でない。

私たち国民は健康保険という恩恵にあずかっているが、その原資は会社と折半で支払っている社会保険や

会社に入っていない個人であれば国民健康保険の納税であるが、

いずれも、自腹の部分が3割程度ですむことは、ありがたいことだと思う。

それに医療機関にもよるがそれほど多い待ち時間が無くともそれなりに高度な医療を受けられることに感謝だ。

このような感謝の気持ちはネットの普及で海外生活をしたことがある方の体験談などを見ることで

自分がいかに恵まれた環境にいるのかを知ることができたためだ。

しかし、異常なしで安心した。

特に目に異常があると、日常生活に支障が出ることよりも、仕事ができなくなる可能性のほうが高いので、

仕事ができなければ収入を得ることもできないし、失業の可能性もあると考えると、不安な気持ちでいっぱいだったが、

医者の眼底出血、網膜剥離など特に目に異常がありません。

という言葉で心配が吹き飛んで一挙に気分が楽になった。

でも、体に異常を感じたら早め早めの検査が必要だと思う。

異常に早くきがつけば手遅れになる前に治る可能性が高まることは多くの人が知るところだ。

それで検査して異常なしなら、それでよいではないか。

ただ、過去の私は少々体調が悪くても自分の体よりも仕事優先だった。

顧客相手だったり、仕事の予定が組まれていたり、責任者だったり立場的に難しくとも、自分の体を優先すべきと今は思う

その考えは自分だけでなく、自分が仕事の責任や重要な部分を担っている場合、会社を急に休まなくてはならなくなると

後々会社にも同僚にも迷惑をかけることになるので、よくない考えだと思う。

会社にいくら貢献したところで、健康を害した場合、会社は自分を守ってくれないと思う。

自分を守れるのは自分であるから、体に異変を感じたら仕事よりも自分を優先できるなら自分を優先すべきだと思う。

しかし、今回は高脂血症が目の異常に関係したのだと、内臓の異常、血圧、高血糖など、肥満は万病のもとだと悟った。
posted by kobu at 00:00| 経験した病気と対処