私は昨年、悪玉コレステロールが高く、中性脂肪も高く、善玉コレステロール値が低かったが、
昨年から今年の6月にかけて、さまざまな改善法に取り組み、一旦は脂質異常症の値が正常値内に収束し一安心した。
しかし、先日3カ月ぶりに血液検査を実施したところ、悪玉コレステロール値が180と中性脂肪値が156と特に悪玉が正常範囲を大きく逸脱した。
善玉コレステロール値は以前の39から正常値の40以上である55のままで改善したまま正常値を保っていたのだった。
1日10分程度の腹筋やスクワット、ウオーキングなどの運動で善玉コレステロールの値は正常値に改善したと感じた。
それと亜麻に油など植物系の不飽和脂肪酸を摂取したのもよかったのかもしれない。
はやり一般的に言われるように、善玉コレステロール値は運動で改善することは確かだと経験で感じた。
私が油断したことは食生活で、卵料理などコレステロールの高い食品と炭水化物やパンをドカ食いしたり、
夏に甘いジュースを飲みすぎたことやアイスクリームを多く食べたのも原因かもしれない。
とにかく中年以降では炭水化物や甘い食べ物の取りすぎは肝臓でコレステロールに作り替えられて飽和脂肪になってしまうのだ。
それと悪かった要因として考えられることとして、昨年から6月まで続けていた1日に野菜ジュース1缶とトマトジュース1缶、
DHA、EPAサプリメントをあまりとらなくなったことが大きく関係していると感じた。
やはり、悪玉コレステロールを減らすには運動はほとんど効果がなく食べ物が大きく関係していると経験で感じた。
私は半年間1日に野菜ジュース200cc、トマトジュース200cc、DHA、EPAを頻繁にとることで一時期脂質異常症の値が正常値まで戻った。
中性脂肪の値は前日に脂っこい食べ物を食べても変動があるが悪玉コレステロールはしぶといと感じる。
昨年悪玉コレステロール値が高かった頃の下の血圧85程度と高いことから、悪玉コレステロールのせいで
血管内壁も柔軟性に欠け脆くなってきている可能性が考えられる。
しかし50代半ばでまだそれほど肥満の進んでいない今なら改善をすれば間に合うと思う。
先日の結果から脂質異常症が再発したので、再度、上記の食品をとることを心掛けることとする。
私の知り合いに中年になって太り始め60歳を過ぎて腹回りが太りすぎて、運動をしようとしても、
膝関節に痛みがでて運動もままならない状態になった人がいる。
そのようになると、脂肪が運動エネルギーになって消費され燃えなくなるために改善が更に難しくなる。
その方は腰と足に増加した分のぜい肉の重みがかかり、腰痛と膝の痛みまで発症してしまった。
私は今、本気になって肥満と脂質異常症の改善をしなくてはいけないと思う。
それと仕事であまり体を動かないために、血糖値も少し高めであり、それも将来的なリスクだと考えている。
とにかく、肥満とぜい肉改善に取り組むべきことは喫緊の課題だと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image