4か月ほど前から、右手の親指と人差し指の付け根にペットボトルなどの蓋を開ける際に
強く握って回そうとすると、痛みがでる症状が出ており、サロンパスを張ってもよくならずどうしたらよいのか悩んでいた。
一番は整形外科にゆくべきだったのだろうが常時に痛みが無いので放置していた。
ところが最近、その症状がすっかり治ったのに気が付いた。
ここ2か月ほど、悪玉コレステロールと血糖値改善のためにダイエット、減食を続け、
飲食物は極力、炭水化物は避け、太らない食事メニューとして野菜ジュースなどを良く飲むようにした。
すると、先月も報告したとおり、体重は5kg減少、ウエストも6cm減少と大幅に減量に成功し、
血糖値も悪玉コレステロールの値もだいぶ改善された。
自分が以前、聴いた話では、血管が脆くなって動脈硬化の傾向の人には
手足の末端の痛みを感じる人がいるそうで、
今回の症状が治った理由は、たぶん、減量によって体内の脂肪分や悪玉コレステロール、血糖値が減少したことで
毛細血管の状態が改善された可能性が考えられる。
中高年での肥満者の場合、減量を少し油断して、食べるだけでリバウンドですぐ元に戻ってしまうので、
これからも、食べ過ぎに注意して定期的に血糖値、悪玉コレステロール値を検査してゆこうと思う。
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