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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2011年05月31日

糖尿病や高血糖症によい食事方法


 普通、私達は食事のメニューでご飯やおかず、野菜、果物などが並ぶと、

最初に口にするのは。ごはんとおかずであり、最後に満腹の様子を見て

最後に野菜や果物を口にする。

ごはんとおかずで満腹になってしまえば、野菜や果物も食べない場合がある。


先日、テレビで高血糖症や改善に大変有用な食事方法の番組があった。

以上の症状は従来、薬の投与による改善方法が一般的であったが、

この方法を用いることによって、薬の投与よりも大幅な改善が成されることが

ある大学の臨床実験で証明され、実用化され、効果を上げている。

その方法とは、食事の際に、最初に野菜やサラダなどを一番最初に食べ、

次に通常の食事を行うことである。


この方法を行うことによって、急激な血糖値の上昇を抑えるとともに、

血糖値の時間的推移が緩やかになるのである。

実験データでも、その数値は明白であるので、

糖尿病や高血糖症、その傾向にある人達はぜひ試してみるとよい。

最初に野菜サラダを必ず食べる、次に普通の食事の順番をお忘れ無く。

効果がでるまで、通常、1ヶ月程度とのことである。

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posted by kobu at 20:02| 体に良いことや予防

2011年04月21日

音楽と快感、癒し効果


 人は人や物と接する事によって感情が変化することは誰しも経験していることだろう。

それは多くの場合、視覚や聴覚での感覚器官で受信した情報を脳内で情報処理し、

情緒の感情が生じることである。

なんら外部から物質が供給されることによって起きているものではない。

すべて、自分の脳内や体内で作り出される「神経伝達物質やホルモン」の結果である。

それが脳内のどのような機構によって生じているのかを科学的に検証してみたいと思う。

今回は音楽を聴くことによって人の感情がどのように変化するかを検証してみる。


 人は自分の好きな音楽を聴くと、快感が生じる。

それは、脳内の快感神経が稼働している状態である。

快感を大別すると興奮系の快感、癒し系の快感の二つに分類できると思う。

興奮系の快感では脳内でドーパミンやノルアドレナリン等の快感物質が分泌され、

それらの神経伝達物質で稼働する神経系が興奮状態であることが推察される。

癒し系の快感では過剰興奮を抑制するガンマアミノ酪酸で稼働する抑制系のギャバ

神経が稼働していると考えられる。

また、快感の中でも陶酔感や気持ちよさの感情の場合は、ベータエンドルフィン

やダイノルフィンのような脳内麻薬が分泌されていることも推察できる。
 
人は動物であり、脳内には快感神経や興奮抑制性の神経が存在する。

動物である以上、それらの快感神経の興奮なくして、快感という情緒はでることはない。もちろん、それらの快感神経を稼働させる神経伝達物質を作り出すためには

それらの材料になる食べ物(特にアミノ酸やタンパク質、タンパク質分解酵素)

などや快感物質生産過程のその人の快感神経ネットワークの構成も重要である。

音楽を聴くことによって、快感が生じるのは個人差が大きいと思う。

誰にでも愛される音楽は動物として持っている本能欲求の律動に働きかけることに

よって、原始的な脳の部位が起動部署となって、快感神経を刺激するであろう。

逆にある個人しか好まない音楽は、その人の過去のエピソード記憶の際の快感体験

によって、それが起想される場合に起きるものであろう。

また、年代によっても、若者は成長期であり、脳内でのドーパミンやノルアドレナ

リンなどの興奮系の神経伝達物質が多く分泌される生物的に成長期であるので、

興奮系の音楽を好むであろうし、中年者や高年者にあっては生物的な成長期が過

ぎ、細胞での疲弊が生じ易いことから、癒しや安らぎの音楽、や過去での快体験

等での記憶を起想させるような音楽を好む傾向にあると考えられる。

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posted by kobu at 13:03| 脳科学と体調

2011年04月19日

香りの癒し効果



 脳科学の知識のある人であれば知っていることだが、

脳内の神経細胞は常に稼働して、微弱な生命電流を出している。


人が癒されている状態、リラックスしている状態では

脳内の神経細胞からアルファー波が検出される。

能動、活動状態ではベータ波が検出される。

アルファー波は8〜12Hz(ヘルツ)である。

ヘルツとは1秒間の間の波の振幅回数であるから

1秒間に8〜12回の波の振幅の生命電流を発していることになる。

ベータ波には12Hz以上のものをいう。

脳内細胞が能動的に活動状態で発生し、

12〜15Hz、15〜18Hz、19Hz以上の3種に分類される。


以上の脳波は通常、体内状態及び周辺環境、精神に影響する脳内への
物質(例えば、食事でのブドウ糖量、薬物)などに影響を受ける。

具体的には満腹での食後のリラックス状態、向精神病薬の投与で変化する。
また、不愉快な事があったり、心配事があったりするとアルファー波は減少する。

しかし、向精神病薬等を使わずに脳内にアルファー波を発生させ、

こころを癒す方法がある。

それは、香りを嗅ぐ方法である。

人の神経の興奮の抑制には前述したような、薬物投与や満腹感などのように

物質を使う方法は、体内への物質摂取によって生じるが、

香りを嗅ぐ行為は、鼻の奥の嗅球(きゅうきゅう)という細胞組織で、

空気中に浮遊する分子を感知し、脳内に直接情報伝達されることによっておきる。


ここで重要なことは香りであれば何でも良い訳ではないことだ。


たばこのヤニ臭、汗の臭い、食用使用済み油臭、靴の臭い

これらの不快臭では当然ながらアルファー波は出ない。


ズバリ、アルファー波が出て、神経の興奮が静まり、癒され、

こころが清くなる香りは

生花の花の香り、レモン等の柑橘類の皮、ラベンダーの香りなどだ。

一部の化学芳香剤にもリラックス、癒し効果があるが、

生花や柑橘類のような自然の香りにはかなわない。

したがって、こころを清く、安らぎを得たいならば上記の香りを嗅ぐことだ。

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posted by kobu at 14:30| 脳科学と体調

2011年04月14日

自衛隊は被災地の助け神だ


 今日の産経のネットニュースでの記事で

「自衛官に名誉を」という見出しで記事を読んでみた。

震災から1ヶ月以上経た現場で黙々と任務を遂行する自衛隊の心情

や状況がリアルに伝わってくる記事であった。

今まで、これほど自衛隊に対して切り込んで書いた記事は希のようだ。

ツイッターの自衛隊を賞賛するつぶやきが多い。

私も被災地の宮城県の住人であり、今回の震災直後からの

自衛隊の素早い対応、的確な対応、尽力には頭が下がり、感謝の思いだ。

それは被災地の人も同様だろう。

まずは以下の4編からなる産経の記事を読んでみてください。

産経記事1
産経記事2
産経記事3
産経記事4

私もこの記事を読んで、職務とはいえ、自衛隊の今回の救援活動には感謝と敬意の気持ちでいっぱいだ。

2011年04月11日

仕事合間の5分のストレッチでもよい


 私の仕事は一日机に座って仕事することが多い。

内勤の仕事であり、神経をすり減らし、緊張しながらの仕事であるから、

知らず知らずのうちに血流は悪くなり、緊張感で筋肉は萎縮傾向になる。

そうなれば、知らずのうちに疲労物質が体内に蓄積され、休日に休んでもなかなか疲れが取れない状態となる。

そこで私は日中にストレッチを始めてみた。

するとストレッチ後1時間以内に疲労感が解消されるのを実感できた。

緊張で萎縮した筋肉は伸ばされ、また、体内の血流は改善され、疲労物質が速やかに消散されるのであろう。

ストレッチは気分転換にも最適である。

私が行うストレッチはごく簡単な方法である。
1、胸を開くようにして背筋を伸ばすのを10回くらい繰り返す。

2、前屈し手の先が足のつま先につくように何度も繰り返す。

以上によって、筋肉の縮みが解消され、前屈の繰り返しでこむらの筋肉の伸縮での脳内血流改善が行われると同時に、

脳内に神経筋肉の運動情報が送られ、視床下部やそれらに連動した自律神経を刺激し、自律神経から
ホルモンや神経伝達物質が放出され、疲労がやわらぐのであろう。


posted by kobu at 06:34| 体に良いことや予防