私の仕事は一日机に座って仕事することが多い。
内勤の仕事であり、神経をすり減らし、緊張しながらの仕事であるから、
知らず知らずのうちに血流は悪くなり、緊張感で筋肉は萎縮傾向になる。
そうなれば、知らずのうちに疲労物質が体内に蓄積され、休日に休んでもなかなか疲れが取れない状態となる。
そこで私は日中にストレッチを始めてみた。
するとストレッチ後1時間以内に疲労感が解消されるのを実感できた。
緊張で萎縮した筋肉は伸ばされ、また、体内の血流は改善され、疲労物質が速やかに消散されるのであろう。
ストレッチは気分転換にも最適である。
私が行うストレッチはごく簡単な方法である。
1、胸を開くようにして背筋を伸ばすのを10回くらい繰り返す。
2、前屈し手の先が足のつま先につくように何度も繰り返す。
以上によって、筋肉の縮みが解消され、前屈の繰り返しでこむらの筋肉の伸縮での脳内血流改善が行われると同時に、
脳内に神経筋肉の運動情報が送られ、視床下部やそれらに連動した自律神経を刺激し、自律神経から
ホルモンや神経伝達物質が放出され、疲労がやわらぐのであろう。
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