本日、日本政府関係者によると、EU(欧州連合)は福島の原発事故での放射能の懸念で近隣県である
宮城県と岩手県の水産物、農産物など輸入規制を行っていたものを年内に全廃し、輸入再開することを
9月27日にベルギーを訪問した際に安倍総理に伝えたことが10月5日に明らかにされた。
ニュース記事のネットのコメント欄では多くの人が「おめでとう」「朗報だ」とネット民の多くが喜びの声を上げた。
EUなどの先進国は科学的な根拠に従い、放射線量で安全基準を満たしていることを根拠に解除したらしい。
ところで韓国は福島の放射能が海流で韓国まで汚染しているとか、宮城県産、岩手県産の水産物は特に危険だと未だに輸入再開をしていない。
それどころか、科学的な根拠も示さずに世界各国に日本産食品は危険だと流布していることには腹立たしい。
しかし、EU(欧州連合)が科学的な根拠に基づいて禁輸解除をしたことは、今後、日本製品の世界に向けた
輸入再開の大きな足掛かりになることは間違いないだろう。
私にとっても大変な朗報である。
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