第一生命保険は小学生から高校生の男女に将来なりたい職業のアンケートを実施した。
小学生段階ではまだ現実をしらないから、男子児童はユウチューバーやスポーツ選手
女子児童は教師や保育士、パテシエなどを希望しているが中学生からは違ってきている。
その中で現実的に進路を決める中学生や高校生での結果が日本の将来に良い結果であると感じた。
中学生男子の1位は会社員、2位はITエンジニアやプログラマー、3位が公務員
中学生女子は1位が会社員、2位が公務員、3位が看護師
高校生の男女とも中学生と同様の結果となった。
政府の見通しでは19年後の2040年に65歳以上の高齢者人口が最大になると予測され
2040年を過ぎても高齢者がいなくなるわけではなく、そのまま緩やかに減少傾向になるだけだ。
介護でも医療でも看護師は必要な仕事であるとの認識が中学生や高校生の女性の間でも浸透しているようだ。
また、将来の情報化社会の更なる発展に必要な人材であるIT技術者やプログラマーも必要な人材である。
近年、医療業界やIT業界では人手不足と言われているが、若者が将来目指す仕事は現実ニーズに合致し
日本国民及び日本経済に役立つ方向にあることは将来の見通しが明るいと思った。
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