時々、テレビを見るがそのほとんどが健康に関係する番組だ。
過去の私の経験の記事で、寝る2時間目以降に食事をすると、
寝ている間に腸内で発酵がおきて、その発酵の際に悪玉菌が神経を刺激する何か悪い
物質を生成しているために、翌日に気分がすぐれなくなるなどストレス耐性低下につなぐるのでは
というのが私の仮説だった。
ところが、最近の研究では寝る前に食事をすると、寝ている間に内蔵が働くために、
睡眠の熟睡度の低下するばかりか、インスリンの分泌が悪くなることで、
ストレスホルモンが分泌され、本人は熟睡したつもりでも疲労がとれていないことが
科学実験の数値で明らかになった。
その睡眠不足が何でわかるかというと、昼食後の睡魔の程度でわかるようで、
昼食後につらい眠気に襲われるようなら、夜の睡眠の質に問題があるそうだ。
また、最近の睡眠の研究では大人の必要睡眠時間は世界平均で7時間半といわれてきたが、
個人差にもよるが8時間半程度が必要ということが日本での医療機関での実験データで証明された。
結論から言うと、寝る3時間以降に食事をしたり、深酒をする習慣があると、
ストレス耐性が低下することと、高血糖症などの糖尿病にかかりやすいことが最近の研究で明らかになった。
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