今年の3月11日で東日本大震災から6年が経過する。
あれ以来変わった習慣がある。
私は車のガソリンメーターが下の状態で震災に遭遇して、
ガソリンが無いがために生活活動が1か月以上にわたり大きな支障をきたした。
ガソリンを満タンまで入れられるまでに被害地では1か月以上を要した。
あれ以来、ガソリンメーターが半分の目盛り以下になると、給油をする習慣が身についた。
車の燃費を考えると、少しでも燃料を多く積めば燃費を悪化させ不経済あることは知っている。
しかし、震災の時の苦労が体から抜けていない。
また、大地震で変わったことは、小さな地震や乗り物に乗っている際におきる小さな揺れに
瞬間的に恐怖感というか不安感を感じるようになってしまった。
以前は体が揺れることでそのようなことはなかったのだが。
それほどあの東日本大地震は私だけでなく多くの人にいまだに心の無意識に傷を残したままなのである。
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