私は被災地出身の人間だ。
東日本大震災が起きた直後、民主党政権の対応のまずさ「特に原発対応」と3月末での国会予算審議で、
震災の対応を話し合うどころか、韓国の慰安婦被害者への補償に関する法律の法案を成立させようと、
それらの法案審議を優先事項として行ったことは忘れていない。
2011年の4月以降も、マグニチュード9.0という過去に例を見ない東日本大震災震災
での復興のための予算を決定するにも、緊急時にもかかわらず、平常時ののろまな手順で決めていた。
そのようにして、復興予算額が決定されたのが地震から8か月後の12月末だったことで、
復興や原発対応に大きな遅れを出した民主党政権の失政に大いに怒りを覚えたことを記憶している。
ところで震災直後の3月末、安倍総理は総理にはまだなっておらず、野党議員の一人でしかなかった。
その際に安倍総理が地震被害者の支援のために、トラックに支援物資を積み、秘書などを伴い福島の南相馬市や近隣区域に物資を届けていた。
このような影の誠実な行動を左翼寄りになっていたまマスコミは一切報道していなかった。
安倍首相は首相になった後も何度も何度も被災地を訪れ、復興状況を視察したり、
今村復興大臣の失言の際に素早く被災地に来て謝罪をした。
このように安倍総理は弱者に寄り添う姿勢があり、
従来の自民党の首相と違い、働き方改革や労働環境改善など、経団連とも調整を図りつつ、
従来にはない方法で私たちの生活のために邁進している。
また、積極的な外交で特にトップセールス外交はすばらいい行動力を発揮し、
日本の国益を拡大させるだけでなく、アジア諸国のためにも頑張っている。
最近ではアメリカやフュリピン、インド、東南アジア諸国、欧州諸国との外交もうまく行っている。
ただ、外交というのはお互いの国の思惑があり、水面下と表面では違いがあり、
腹の探り合いのような要素も多分にあるが、うまくやっていると思う。
もちろん、私から見て、すべての政策に同意するものではなく、同意できない政策もある。
しかし、全体的にみればほぼ賛成できる内容の政策を行っている。
過去から現在までの社会党、民主党、共産党の議員が総理になったと仮定して、
安倍総理ほどの手腕をふるえる人物がほかにいるだろうか。
平成7年当時の社会党といい、平成21年前後の民主党など左翼政治に任せるとロクなことがなかった。
その前に、人間として自分個人の利権や権力のために政治を行うリーダーがいるとしても、国民のために自ら行動するこのようなリーダーは数少ないと思う。
習近平やトランプ、ムンジェイン、ジョンウン、プーチンなど直接国民に寄り添う姿勢があったか。
このように自ら社会困窮者と会い、直接的な支援行動を実践してるリーダーは他国にはいない。
日本の野党でも国会で口だけはもっともらしいことを言うが、自らは何もしない。
それどころか、政権批判ばかりで揚げ足取りに力を注ぎ、国民のためのよい提案をしない。
未だにモリカケ、モリカケ疑惑を口にし、前進する政治をしていない野党。
私が安倍内閣を支持するのは、彼らの人間性が信頼に値するからだ。
それにあれほど民主党や民進党、共産党、左翼マスコミが報じた
アベノミクスは失敗でまやかしであり、何の効果も上げていないと言っていた嘘が今は明らかに露呈した。
日本の景気、雇用、経済の回復、安全保障すべてにおいて、国民のための政治をしたのは
安倍内閣、安倍総理であり、野党は何もできなかったのは事実ではないか。
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