先月はじめは大雨で西日本が大変なことになった。
亡くなった方も200人以上におよび、行方のわからない人も多数で大変悲しく残念な気持ちである。
このような時、実際災害に遭っている中で初動で活躍する人々がいる。
災害発生時は特に消防、自治体職員、警察、自衛隊などの職員であるが、
特に自衛隊は地元組織や警察、消防では解決できない難易度と危険が伴う人命救助で今回も活躍した。
日本の自衛隊は災害があるたびに活躍し、自衛隊なしでは人命救助ができない場合が多々ある。
しかし、憲法9条で自衛隊を明記することに反対な人がいることに釈然としないものを感じる。
助けてもらうときは自衛隊と言い、普通の時は自衛隊の存在を否定しようとするのは自己都合主義であると思う。
自衛隊員は国民のために自分の命を懸けて仕事に臨んでいる。
自衛隊を否定する日本共産党や民主党、社民党などの左翼は本当に国民の安全安心を考えているのだろうか。
考えているのは自分たちが政権を取ったら、自分達に利益をもたらす者たちを優遇することぐらいだろう。
阪神淡路の震災の際、政府は社会党だったこともあって、自衛隊に救援要請をしなかったことで人命救助が遅れた事例を知っている。
私は東日本大震災で自衛隊に救ってもらったことを一生忘れない。
自衛隊は日本にとって必要な存在であり、決して税金の無駄遣いなどではない。
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