東日本大震災の復興のための仕事を始めて3ヶ月以上経過した。
しかし、まだまだ仕事が終わる様子はない。
それどころか、次から次へ期限が決められた仕事を県や市から依頼される。
今年はお盆休みも2日だけであった。
休日初日は先祖のお墓参り、親類のお墓も参り。
二日目は自宅が被災した関係で役所に補修の手続きで何度も役場と自宅を往復し
ゆっくり休む暇もなかった。
それで今日からまた仕事だ。
我が社の社長も部長は昨日も仕事をしていららしい。
私の自宅は地震で家のサッシ20枚の開け閉めができなくなり、
床は傾き、基礎もやられた。
床に隙間ができて地面が見える。
そのため、少し強い風が吹くと、家がゆらゆら揺れる。
風が吹くと常に揺れているように感じ、車酔いのような状況になる。
たった二日の休みで、家の用事で忙しく、長期間働いてきた疲れがとれない。
精神的リフレッシュができていない。
今日、会社に出社したら、これから更に仕事が忙しくなると言われた。
私は労働者だが、避難所生活を送って居る人達は暑い中で毎日の生活に
ストレスが蓄積しているだろう。
私の家は古いので、エアコンも無い。
夜も暑くて眠れない日々がある。
この暑さで体がだるいし、気力が落ちている。
なんとか頑張るしかないのかもしれない。
今、体力と気力を向上させる方法を模索している。
まずは食べ物とビタミン、ミネラル、睡眠が基本であろう。
でも、あと1ヶ月程度で残暑がなくなれは楽になるはずだ。
ここ1ヶ月を自分で試行錯誤し、乗り切ろうと考えている。
ここ1ヶ月程度の辛抱だ。
全国の仕事でつらい思い、疲れている人たちよ。
ともにがんばろう。
何か工夫して乗り切ろうではないか。
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