もう4月であるから、寒い東北地方でもだいぶ暖かくなった。
東北地方は3月でも寒い日が時々あり、雪が降ることもしばしばあるので、ファンヒータはまだ使用する状態だった。
以前の記事で購入したての新しいファンヒーターだったが始動しない原因を述べた。
それは、東日本大震災で我が家も半壊したため、その影響で床が見た目ではわからない程度だが、
傾いていることによって、センサーが傾きを感知しそれが原因で始動しなかったことを書いた。
最近では、ファンヒーターを始動して数分すると自動的に停止してしまう困った現象があり、
いったい何が原因か数日様子を見ながら思案していた。
それで、ある時ファンヒーターの裏側を見た時、これが原因だと気づいた。
それは吸気口にフィルターネットが付いていたが、そこが綿ゴミでふさがっていたのだった。
早速、丁寧にフィルターを清掃し、綿ゴミを取り除いた結果、それ以降は自動停止しないようになった。
今の電化製品は過度に過熱が起きたりすると、安全装置が働いて自動的に停止するのだ。
でも、このような自動停止装置があるおかげで過熱を防ぎ、火災の防止に役立っていると思った。
さすが日本の家電製品はもしもの安全性を考えているのだ。
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