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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年12月06日

犯罪者の不遇をよろこぶを脳科学する



よく時代劇やドラマで48分くらいから始まる毎度のクライマックスシーンで、

弱者を虐げ、人を虫けらのように殺し、自分の利益のために悪逆非道の限りをつくした悪人が

最後は正義の味方にバッタバッタと成敗されると場面などをみるとスッキリした気分になる。

そのようなことを脳科学の立場で解明してみようと思う。

人には生物的に自分が他よりも優れていると認識した際に活発に活動する快感神経の部位が脳にある。

快感を感じる脳部位も多くあるが中でも自己優位性で興奮する部位は線条体という部位である。

生物が厳しい自然環境や天敵にさらされた中で生き延びるとき、生きることに快感を感じる必要がある。

よって、線条体は他の個体よりも自分が優位だと認識した時に快感を感じると同時に体内活性作用を生じさせると考えられている。

人が楽しい、愉快などと感じる際の快感部位は側坐核などの他いくつかの部位が発見されているが線条体は原始的な部位である。

この線条体が活動することでの快感神経が興奮し興奮系の快感物質ドーパミンも分泌される。

社会において自分が他人よりも優位に感じる場面は多くある。

また、悪という自分の生命や自分が生きる上で必要な社会秩序を悪化させる対象が

消滅することで安心と安全が確保されたと認識した際に脳内快感物質が分泌され

あらに緊張を解くギャバ神経が活性化されることが考えられる。

例えばスポーツ競技で自分のほうが秀でているとき。

学力テストなどで成績優秀で順位が上の場合。

会社で自分の成績が上で売り上げが上位だった場合

外見やスタイルが他人より魅力的な場合などなどたくさんある。

上記の優位性はほとんどが本人の努力や先天的な優位性による。

ところが、自分が努力をしないでも他人の不運や自分よりも不利な場合も線条体が自己優位と認識し快感が生じることが考えられる。

それは具体的にどのような場面かといえば、学校でのいじめ
(他の生徒のほうが普通よりも何かにおいて平均以下か変わっていることで自分の優位性を認識しようとする意識)

職場でのパワハラ、いじめ、いじわるばあさん、嫁姑の関係、職場の人間関係(先輩後輩関係、出身大学)
など自分の方が優位だとするための心理

生まれつきの顔やスタイルが自分のほうが優っているという周りからの評判による相対的な認識での優位性の認識だ。

いじわるばあさんの例だと他人の不幸は蜜の味ということで、その際に線条体が興奮し快感に浸ることが考えられる。

このように相手が自分より不利な場合や劣っていると認識した場合に線条体が興奮することが考えられる。

悪人を脳科学すると、偏桃体の働きは鈍感であるから人の痛みを推し量れないと同時に線条体がより興奮して悪いことに関して快感神経が興奮する脳内機構が考えられる。

悪人は心臓がドキドキするような興奮系の快感を好む傾向にあるため、殺人、暴力、強盗、強姦、ギャンブル、好色などの傾向になりやすいと考えられる。

脳が興奮しやすく刺激的なことがらでドーパミンなどの興奮系物質が出やすい体質と考えられる。

このように人には多かれ少なかれ、生物である以上他人の不都合を喜ぶ心理があり、

その対象が有名人だったり、お金持ちだったり、社会的に地位が高かったりするほど、妬みの対象になりやすく、

そのような人たち以外でも反社会的な行動や犯罪を行う者も非難され、

それら悪人が非難されたり重い刑罰が科せられることに快感が生じる。

それにつけこんで商売をして儲けているのが、マスコミや週刊誌などであろう。

私にとって反社会的な事件が多いことは自分の生活の不安にもつながるため関心があるが。

芸能人や有名人がどうだろうが、自分の生活には関係しないから関心はさほどおきない。

posted by kobu at 00:00| 脳の働きとこころ