私は市内のトレーニングジムに週に2日程度通って、半年程度になる。
半年前と今を比べると、格段に心肺機能、筋力、気力、集中力などが改善された感じがする。
その中で思ったことがある。
これはあくまで私の推論だが、ランニングとウォーキングでは体にかかる負荷が大きく違うだけでなく、
他の効果でランニングのほうが健康に良い影響があると感じた。
それは体に与える振動の大小であると思う。
ランニングは一瞬、体が地面から離れ、片足をついたときに体全体に振動が伝わる。
この振動でまずは体全体の隅々の細胞と毛細血管に至るまで一定リズムで振動する。
これが、細部の細胞まで血流の流れをよくすることと、
一定リズムの繰り返しは信号として脳の視床にいったん集められ、
それが基本リズムとなり、脳波に良い影響をおよぼすことが考えられる。
一定リズムはウォーキングでも生じることからウォーキングも健康効果があると考えられる。
このようにランニングなどのように自主的に体を動かす一定リズムによる振動が
体細胞の活性や修復に良い影響をおよぼしている可能性が考えられ、
私が経験した場合だと、ウォーキングとランニング合わせて、30分程度を週二回でも効果があると思う。
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