先週、実家から畑で採れた野菜が送られてきた。
送料を考えれば、スーパーで購入するのも変わらないのに、母が送ってくれた。
その大根をおでんにしてご飯がわりに食べた。
すると、何か体が喜んでいるような感じがした。
実家の野菜はビニールハウスを使わない自然農法である。
太い大根をたくさん食べた翌日の朝は、体調、気分ともに晴れ晴れとした感じがした。
やはり、人は生物であるから自然の野菜を食べると体が喜ぶようだ。
ところで、食べた翌日に必ずと言っていいほど不調になる好きな食べ物がある。
それは、100円ショップやスーパー、コンビニなどで販売されているお菓子の「白かりんとう」だ。
確かに量がある割に安くてうまい。
しかし、私の場合、翌日、ぐわい悪くなったりする頻度が多いのは明らかだ。
かりんとうは油で揚げたお菓子であるが、揚げる油が悪いのか、
それともまぶした糖分が悪いのかわからないが、私には体に合わないと感じる。
そのほか気になっているのが、納豆に付いてくる調味料である。
私は健康のため最近、納豆をよく購入して食べるのだが、
納豆でも、パックそれぞれに、たれと辛子がついているものがある。
その、たれが悪いのかからしが悪いのかはわからないが自分の体に合わないと感じる。
したがって、納豆はたれもからしも付いていない商品を購入する。
そして、別に購入した醤油で納豆をかき混ぜて食べるようにしている。
私の体はたぶん、一般の人と比べ敏感であると思う。
体に著しく悪いものは、食後30分程度で嘔吐と吐き気、下痢、腹痛がおきる。
普通に体に悪い飲食物は、翌日の朝の体調や気分の悪さとして現れる。
仕事の付き合いで酒を飲むことはあるが、日本酒を飲むと決まって翌日は調子が悪い。
これは、私が今まで何度も試した経験での結果であり、誰にも当てはまるわけではない。
そういえば、3週間前に親戚が胆嚢炎で緊急入院した。
現在はやっと退院したが、胆のう炎で救急車を呼んだ前に食べたのが「てんぷら」だった。
外国人には「てんぷら」が日本料理として人気があるが、油料理は胆のうにはよくない。
退院はしたが医師からは「油の入った食べ物はしばらく食べないように」と指導されたそうだ。
親戚のおばさんが、叔父の食事に油が使えないために、料理作りが大変だと言っていた。
世の中には多くの食品が溢れているが、体に良い食べ物、悪い食べ物、
その人の体質に合う食べ物、合わない食べ物があるのは確かだと思う。
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