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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2013年12月13日

野菜を食べる人は自殺率が低い


 最近のネット記事で興味深い記事を発見したので紹介する。

それは自殺率と食べ物との関係である。

国立国際医療研究センターの研究によると、

野菜を多く食べる人はそうでない人よりも自殺のリスクが半分になるとのことである。

自殺と人の精神状態とは密接な関係があることは多くの人が知っているだろう。

科学的根拠として、野菜に含まれる葉酸やビタミンCによるものと

解説されているが、私が思うにそれだけではなく。

野菜の中には精神を安定させる「セロトニン」を含む食べ物

例えばトマトなどが含まれるためも考えられる。

また、精神を安定させるためには、カルシウムなどのミネラルも必要で

あるので、野菜には神経に良いミネラルも含まれているのではと考えられる。
posted by kobu at 19:57| 脳科学と体調