今日のテレビで日本の時代劇が最近ほとんど造られていないことが報じられた。
また、長者番組の水戸黄門も昨年で打ち切りが発表された。
しかし、私は昔から時代劇が好きで好きでたまらなかった。
時代劇で見せる日本女性の着物姿や日本女性らしい立ち振る舞いがとても好きだ。
特に武士は男らしく、また精神的に成熟した者が多く、自分の
人生観の手本になってきたといえる。
日本では時代劇製作が激減する中、お隣の韓国は国を挙げて
時代劇製作に力を入れている。
日本政府も日本人の心の豊かさを実現するためには
国力を挙げて日本の時代劇の世界発信を行うべきだ。
日本の時代劇や武士道が海外から多くのファンが存在するのに
それを知らずに韓流ドラマや時代劇を垂れ流すマスコミやスポンサーは
もう日本人ではない。
そんなことはやめてほしものだ。
もっと、日本文化の継承と世界への発信が日本国にとって必要なことである。
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