お隣の国では新興宗教団体での集会で武漢ウイルス患者が拡大したことが報じられた。
中世でもヨーロッパでペストが大流行して多くの人が亡くなったが、いくら神に祈ろうとも宗教は無力であった。
過去も現在も感染症などの病気を治せるのは医療技術であり、つまり科学の力だ。
科学は宗教などの神の存在を否定することから始まった。
フランクリンは雷は電気であることを突き止め、雷が神の怒りなどではない自然現象であることを突き止めた。
しかし、お隣の新興宗教は武漢ウイルスが猛威を振るっているにもかかわらず、
それを無視してみんなで集まり神に祈ったことで感染が拡大し、牧師までも感染した。
そして挙句の果てに、感染拡大は悪魔が宗教の拡大を阻止するために行ったことだと言い訳する始末だ。
はやり、お隣の国は精神的な発展途上国だとしか言いようがない。
日本でも30年ほど前新興宗教ブームがあったが、今や少数の変わった人間しか新興宗教など信じない。
多くの病苦を治し感染を食い止め、人の命を救えるのは医療技術や薬の力など科学の力だ。
新興宗教なぞどの宗教もえせ宗教でまやかしに過ぎないと思う。
宗教で神にいくら真剣に祈っても人の命は救われず特に感染症のような病苦から逃れられない事実が眼前にある。
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