ピアノの演奏などの音楽教室が練習での音楽の演奏は著作権にあたらないとJASRACを提訴していたが、
東京地方裁判所は著作権での徴収権を認め、音楽教室側が敗訴した結果となった。
これに対して多くの国民が納得せず、裁判所の判決とJASRACに対して不当だと意見が大多数を占めた。
意見として、
・技術指導の演奏までも著作権の対象になるのはおかしい
・練習のための演奏でお金を取るのはひどい
・楽譜購入時にすでに著作権料を支払っているから二重取りでは
・裁判所の判決はおかしい
・このような世の中に役立たない団体はいらない
・これでは日本で音楽家が育たなくなる
・金の亡者かすらっく
・最近の裁判所の判断は間違っている
などなど5万を超える感心が多い意見で占められた。
NHK受信料の判決といい、今回の判決といい、裁判所の判断は正しいとは多くの国民は思わない。
法律というのは多くの国民の利益のためにあるのであって、
ある特定の団体の利益のためにあるものではないと思う。
それに私が知っている限り、音楽教室は儲かる仕事ではなく、
音楽を目指す子供に演奏技術を教えるために細々と経営しているのであって
青少年の音楽育成や情緒教育に貢献するもので保護されるべきものであると思う。
そのように細々と利益の薄い音楽教室から著作権を盾にして金をむしり取ろうとする団体を誰が支持するだろうか。
全く弱い者をいじめ、強い者を助けるのはおかしなことだ。
裁判官は強い身分保障と高い給与をもらっているから、国民意識とはかけ離れた常識なのだろうか。
最近思うことは、法律自体が現状に合わなくなってきていると思う。
社会の実情と合わなくなっている法律は改正してゆく必要があるのではと思う。
また、裁判所の判断も間違っていることが多いと思う。
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