昨年末2年ぶりに脳のMRI検査を受けてきた。
血管の状態がわかるMRA検査を申し込んだが、MRI検査とMRA検査の両方の受診が必要とのことだった。
MRI検査は受付した後に問診の後すぐ行われ、検査結果は異常なしだった。
検査の際に事務員さんや看護師さんに体に金属性のものがはいってないか、ピアス、ペースメーカーがはいっていないか
過去に外科手術などで体にビスなどが埋め込まれていないか、入れ墨がないかなどを問われ、
検査室に入る前には金属探知機で体を走査検査されて、検査室に横たわり
8分ほどで検査が終了して着替えが終わると、検査結果は医師の部屋にある二つの大きな液晶画面で
画像を見ながら脳出血も脳腫瘍もなしで問題なし、異常なしの説明をされた。
私が知りたかったのはMRA検査での脳内の血管の状況だったが、その日に来月のMRA検査の予約をとってきた。
なにせ、1カ月先まで、MRA検査の予約が組まれており、検査は早くても1か月後となるのだ。
私は今回の検査で思った。
自分で意図的に入れ墨をいれたり、ピアスを入れていることで、
交通事故や転んで頭を打ち頭痛がして心配になっても、中高年で脳内出血を起こしていても検査が難しくなるなど
命にに係わる際の検査を受けられなくことがあることをしるべきだ。
MRI検査装置の原理は強い磁場を頭や体に照射して、その反響を画像化する方法であるから、
金属が体にあると、磁場で体に炎症が起きたり、入れ墨でも肌の炎症がおきるためではと考えられる。
それと金属のために、正確な診断と測定ができなくなるために、入念に金属がないか調べられるのだと思う。
私は検査後に軽いめまいに襲われたが、たぶん、
体内の血液内の鉄分などの金属成分が脳に照射された磁場によって脳に集中した関係ではと思う。
少なくとも、自分の命を守りたいなら、入れ墨とピアスはすべきでないと思う。
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