ここ15年ほど前から世界では携帯電話が普及し、生活や仕事を便利にしてきたことは否定しない。
携帯電話は体に有害(特に脳)であることが以前より指摘されており、
総務省が携帯電話とその基地局で発生する電磁波の大きさについて規定値内になるように定めている事実がある。
もし電磁波が体に悪影響がないならばそのような規制をする必要はないのだが、
総務省で電磁波の大きさの規制があるのは有害である証拠である。
世界保健機関(WHO)でも電磁波過敏症という病気を認識しており、
頭痛や自律神経症状を主体とした様々な症状を訴えることが言われている。
私の経験でも、特に携帯電話での長電話などしていると、決まって吐き気をもようしてくる。
吐き気は主に延髄や中脳などの脳の深い部分に存在する嘔吐中枢が興奮することによって起きると言われている。
また、以前から電磁波と脳腫瘍や癌などの関連性についてうわさされている。
これは長時間の携帯での長電話のための電磁波の影響ではないかと思われる。
電磁波に対する敏感性については、個人差があるだろうが人によっては
携帯電話中に限って頭痛や吐き気その他身体に不快症状が現れたならそれは電磁波の影響かもしれない。
日常生活で電磁波を利用した製品がある。それは電子レンジであり、
電子レンジもマイクロ波という電磁波で食品内の水分子を振動させ加熱するしくみである。
ある研究報告によれば、電子レンジで温めた食べ物を多く摂取していると、癌になるリスクが高まるという研究結果もある。
また、携帯電話で長く話していると脳内の温度も上昇するとするデータもある。
電子レンジも携帯電話も同じ電磁波を利用した製品であるので、体に害がないとは言い切れないと考えられる。
航空機に乗る際に携帯電話のスイッチを切るように言われる。
これは航空機にハイテクの電子回路が組み込まれており、携帯電話の電磁波で誤作動を起こす恐れがあるためだし、
病院などでも心臓病の方のペースメーカーに電磁波が誤作動を起こさせることもあるため禁止されている。
このように電磁波を使用した携帯電話は体に良くないと思われる。
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