アジア圏での新型コロナ感染症での死者が少ないというデータがある。
ところで欧米では感染者の割に死者数が多いデータがある。
欧米での死亡者の多くが肥満者が多く、アジア圏では肥満者が少ないことも要因と言われている。
以上はコロナ感染症について述べたが、肥満者は糖尿病、高血圧、脳出血、心臓病などのリスクが高いことは科学的な統計で明らかなようだ。
ただ、一部の週刊誌でネット記事でのページビュー数を稼ぐための目的か知らないが、
悪玉コレステロールが高くとも体内ホルモンの材料になるから、そんなに心配する必要ないなとか
タバコは実は体に悪くないなどという主張は間違っていると思う。
最近の研究で悪玉コレステロールも体に悪い働きのものと必要なものの2種類があるとの研究がある。
しかし、悪玉コレステロールと高血糖は血管内部を脆くし、脳出血や心臓病のリスクが高いことは医学的に常識だというのを信じる。
臨床でも上記の値が悪いと重篤な病気との相関関係が現場サイドでも多く確認されているため、否定する要素が少ないと考えられる。
私は一般的に言われるように、高血糖、高い中性脂肪、悪玉コレステロール、肥満での心臓などの循環器系に
与える肥満の悪影響があることを信じる派である。
よって、それらの数値を改善し、肥満から脱することで長生きすることが私と家族の目的である。
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