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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2023年03月02日

体内酵素の合成に必要なミネラル


人の体内では代謝が行われており、神経を例にとれば情報伝達に神経伝達物質が使用され、

その物質を作るのにも、代謝するにも酵素が関係していいる。

体内で必要な酵素を作るためには、アミノ酸のほか、マグネシウムやカルシウム、銅などのミネラルが必要で

マグネシウムと関係する酵素の種類は300種類以上と言われている。

例えば、マグネシウムやカルシウムが不足すると、神経質になったり、不安になったり、うつ状態になったりと関係している。

躁病の治療にはリチウムが効果があり利用されることがある。

その他体内酵素の生成に必要なミネラルに以下のようなものがある。

亜鉛:ペプチド加水分解作用、アルコール代謝

コバルト:グリセロール代謝

モリブデン:プリン代謝、硝酸塩利用

マンガン:糖質代謝

鉄:過酸化水素消去、電子伝達

ニッケル:尿素の分解

セレン:過酸化水素消去

銅:チロシン酸化、スーパーオキシド消去

以上のように体内の代謝で微量な金属イオンが酵素として様々な役割をしているのがわかる。

食べ物の好き嫌いが激しかったり、偏った食生活をしているうちに、自分の体の弱い部分に

徐々に効いてきて、病気になったり、体調不良になることが考えられる。

また、若いうちは無理が効くが、新陳代謝の衰える中年以降になると、体に必要な微小金属(ミネラル)が

不足することが原因で様々な体調不良や老化促進でふけて、元気や活力が低下してくることが考えられる。

ところが、当の本人は自分の食生活での偏りの累積の結果、病気や体調不良になっていることに気が付かない場合があると思う。

その結果、原因不明の体調不良や何となく気分がすぐれないなどの症状に悩まされることもありえる。

このように脳内、体内問わず、ミネラルが不足すると心身に影響が出るので、それらを含む食べ物か

サプリメントで補給する必要がある。

最近はドラックストアでマルチミネラル製品などのように、金属ミネラルをバランスよく含んだ製品が

2000円程度で販売されている。

体調不良が続いたら、私生活で必要なことは、自分の好きな食事、嫌いな食事をリストアップして、

偏った食事になっていないかをチェックし、嫌いな食事に含まれる必須アミノ酸成分や金属ミネラルから

自分に足りていない、成分を知って、ドラックストアで購入して1か月程度は様子を見るのも方法だ。

だいたい、体内で不足している物質を摂取して、1か月もすると、結果がわかるのが普通だ。

2023年01月29日

外国人観光客が押し寄せ寿司や刺身の海洋資源の懸念


円安で外国人観光客が大勢押し寄せている。

外国人観光客の目的は観光以外に日本食を堪能することのようであり、

特に人気なのが寿司である。

外国ではエスキモーを除き、生で魚を食べることがないという。

理由は日本のように生魚を新鮮に保つ調理技術も意識も低いためと言われており、

外国人の常識は魚は生で食べると食あたりや寄生虫での病気などで怖いことなのだ。

しかし、訪日外国人の寿司人気はコロナ前から急上昇である。

一方で日本近海で取れる魚の漁獲量は減少しているといわれえている。

その原因は地球温暖化など海洋環境の変化での生育不良もあるが、

中国の漁獲資源の乱獲があるといわれている。

中国船が太平洋でも乱獲を行い遠洋漁業で南米近くまで行って魚を乱獲し、

南米のペルー沖まで侵入して中国船に警告を行った報道があったと記憶している。

日本での寿司ネタがそのうち海洋資源が枯渇し、絶滅危惧種になる懸念が叫ばれている。

現在、養殖ものが寿司のネタとなっていることも多いといわれている。

例えばサーモンは北欧諸国や南米から、うなぎやエビは中国や東南アジアから輸入しているという。

養殖ものには抗生物質や成長促進のためのホルモン剤が投与されており、

以前から食べ過ぎることで人体への害が指摘されてきた。

世界人口が80億人を突破し、食べ物不足が懸念される中魚類の乱獲が起きて海洋資源が減ることが懸念される。

ただ、食中毒や寄生虫アニサキスでもほぼ安全で新鮮でおいしいな寿司は

ほぼ日本だけでしか食べれないだろう。

他国で日本の真似をして生で魚を食べたら命にかかわるかもしれない。

我々日本人でも高級マグロのトロやウナギの特上などめったに食べれない。


2023年01月23日

日本政府に必要な大豆農業政策



日本人の食事にかかせない、味噌汁、豆腐、油揚げ、納豆、しょうゆ、などの原料は大豆だ。

それらの大豆の93%が主にアメリカやブラジルからの輸入に依存している。

いったいアメリカ産農産物の何が問題かといえば、ほぼすべて遺伝子組み明け食品であることだ。

もう一つは農薬を多く使用しているということだ。

遺伝子組み換え農産物で生産すると、病害虫にも強く、生産性があがるから儲かる。

しかし、遺伝子組和えや外国産農産物では残留農薬が人体に悪影響があるとの研究がある。

代表的な例としてアレルギー反応、奇形児や発達障害などの胎児への影響だ。

日本政府は何をすべきかといえば、日本国内には耕作放棄された遊休農地が広くある。

その農地を大豆をつくるような政策を強く後押しすることだ。

世界人口は現在80億人だが、60年前は30億人から2倍以上に増加している。

2050年には100億人に達すると推計されており、食料が足りなくなるといわれている。

少子高齢化社会が到来すると30年も前にわかっていても日本政府は有効な手段を行ってこなかった。

今頃になって少子高齢化問題をどうにかしようなどというのは甘い対応だ。

日本政府は30年あとを見据えて、自国での食料自給率を上げるべく強い農業政策を実施すべきだ。

これは日本国民の食生活だけでなく、健康のためでもある。

人が健康であれば、医療費も軽減でき、国家財政の負担を軽減できることも考えられる。

2023年01月04日

半焼け肉で食中毒


肉を食べる際に半焼けな場合、食中毒細菌が繁殖してる可能性があるので注意が必要だ。

カンピロバクター菌は鶏肉に多く、腸管出血大腸菌O157は牛肉に多い。

ひき肉にも時々含まれるという。

嘔吐や発熱を伴い、どちらも食中毒で重症化すると死亡することがある。

肉を食べる際には中心温度が80度c程度を1分は必要とのことだ。

2022年11月29日

やっぱり山形、青森のりんごは別格


私の実家には青森の弘前に叔父叔母がいた。

数年前まで毎年のように板坂町のリンゴが送られていた。

私の家では数年前まで、水田にもち米を植えて、それを収穫したものを精米して蒸し器で蒸し、

餅つき機械で餅をついて送っており、お返しでりんごをもらっていた。

餅の話でついでだが、スーパーなどで売られている餅は防腐剤が入っているのでカビが生えることも腐ることもないのが不気味で怖い。

実家で合成添加物など一切入っていない餅だと2週間もすればカビが生えるが、それでも実はおいしく食べられるのだ。

ところが、叔母が4年前に他界し、叔父は介護施設に入って今は連絡がとれなくなった。

実家でも高齢の両親は水田耕作をやめて、近隣農家にひとめぼれの食米だけ作付を委託して、餅を送れなくなって交流はそれっきりになっていた。

東北地方でも青森県のリンゴは別格であり、外見は普通のリンゴと変わらないが

青森のりんごは中に蜜がたっぷりはいっており、大変おいしいもので

外見が同じでも安いリンゴとは全く別であるのだ。

それは青森に知り合いがいたために経験し知ったことだ。

ところで、母の姉夫婦は隣県の山形県の天童市に知り合いがおり、

知り合いが果樹園農家をしており毎年購入していてた。

そのような中でわが実家にも3年前から毎年1箱もらうようになった。

今年は大きなリンゴ20個入り1箱のほか、叔父夫婦がりんご購入の際に

おまけにもらったという小さい青リンゴ(直径7cm程度)を3個もらった。

おまけだからおいしくないだろうと、外見も渋そうだしと思って食べてみる蜜が入っておりとても甘くおいしく小さい青リンゴのとりこになった。

山形県天童産のりんごを3個ほど実家からもらい食べたが青森に負けないほどの蜜の入ったおいしさだった。

青森の青白い色の甘いりんごの味も忘れられないが、山形のりんごもすごい。

山形県では天童市付近はリンゴ、尾花沢は西瓜であり、盆地のない宮城県では尾花沢のような大玉でおいしい西瓜はつくれない

山形はサクランボや洋ナシでも有名であり、フルーツ王国である。

また、天童は将棋の駒の産地でも有名であり、山形市周辺は紅花の生産でも有名である。

東北地方でも日本海側と太平洋側では作物や特産品が大きく異なる。

宮城県は江戸時代に江戸100万人の食米の半分を占めたというほどの米作地帯であり、今もコメ作りが中心だ。

伊達政宗を初代として仙台藩が強く推し進めた農地開拓の政策は300年以上続き、江戸中期には100万石に至ったとされる。

現在の宮城県は仙台藩の3分の2程度を占め、河川と湿地帯が多かったために新田開発が中心であり

地形的に丘陵地が少なく、水はけのよい土地が少ないために畑作はそれほど進展してこなかった。

また、気候的にも太平洋側なので、果樹栽培には向かない気候であると言える。

東北でも青森と山形のリンゴは別格であり、決して宮城県では作れない果樹のおいしさである。

宮城県の果樹で有名なのはイチゴであり、仙台南部の海岸に近い亘理町や山元町が有名だ。

北からの寒流と南からの暖流がぶつかり合うのが宮城県と岩手の県堺の三陸沖で、日本三大漁場である。

いちごがつくられている仙南海岸部は暖流の影響で冬でも比較的温かいためだ。

逆に日本海側の山形県や青森県は寒さを生かしておいしい果物をつくっている。