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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2023年08月11日

男性にとって西瓜(すいか)は精力剤


西瓜(すいか)は水分がほとんどで何も栄養素が無いのではという人もいる。

しかし、最近の研究では男性にとって西瓜に含まれるシトルリンという物質が男性の勃起不全などEDに効果があると言われている。

この物質は西瓜のあかみと白い皮の境界部分に多く含まれているそうだ。

どうやら男性の勃起にはNO一酸化窒素が関与しているらしく、

勃起治療薬は一酸化窒素が体内酵素で無くなるのを抑制する働きで効果をだすらしい。

勃起だけではないが、昔から、男性の元気には玉ねぎ、にんにく、とろろ、うなぎ、卵などが良いと言われているが、

それらの食品には男性ホルモンを増やす働きがあることは最近に栄養学の知見でも明らかである。

もちろん明治以降に西洋での肉食が日本に広まってからは元気を出すために肉を食べることも経験的に知られているが、

私のような高脂血症の肥満の中年男性は卵のような動物性の栄養素以外に植物系の栄養素で元気になれればと思う。

2023年07月08日

老化促進物質(AGE)を知ってますか


 人は年齢を重ねると老化する。

しかし、年齢が同じでも、外見の老化の具合(特に肌)や姿勢、体型など

年を重ねるほど違ってくるのはわかるだろう。

それは、最近の研究で明らかになった老化物質(AGE)の体内生成が個人個人

違うことが関わっているようです。

AGEとは終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)のことで、

甘い食べ物やグルメ食品に多く含まれるブドウ糖とタンパク質が結びついて、

体内で生成される老化物質である。

高血糖の状態が続くと変性したブドウ糖が増えて、タンパク質と結合し

人の体で老化促進物質となり、肌や骨、臓器などで老化現象を促進させてしまいます。

よく、高血糖症や糖尿病の人は普通人よりも2倍から3倍、老化が進むと言われる由縁はそこにあります。

では、どうしたらそれらの老化を遅らせることができるか?

そのカギは糖尿病に効果がある食事方法や食べ物を摂取することがよいと考えられます。

その方法とは糖尿病や高血糖症に有用な食事方法である

「食事の最初に野菜を食べ、次に主食を食べる」方法が考えられます。

この方法は私の前のブログを読んでください。

また、野菜を多く食べ、血糖値の急激な上昇を抑制することも大切であると考えられます。

2023年06月23日

日本の衛生的な食べ物は海外では普通でない


日本に数年住む外国人や世界諸国を旅したことがある日本人旅行者の動画で

日本の良いところをたくさん述べる中で日本食は衛生的だというのが結構ある。

隣国での中国や韓国旅行でも腹痛や下痢で苦しみトイレの往復を繰り返し、

楽しいはずの旅行が体調不良で楽しくなくなることがよくあるという。

その原因は不衛生な食事であるという。

普通のレストランの食事でも水道水が殺菌されていなかたったり、食材が新でないことが食中毒の原因らしい。

その点、日本の飲食店、ファミレスでの食事、コンビニ、スーパーなど弁当や寿司を買って食べても

食あたりすることはほぼない。

ところが海外は違うのであるそうだ。

2023年06月19日

食事時間と就寝とガンの関係



外国の研究で、食事をとる時間とがんの頻度に相関関係があるそうだ。

まず、朝食を食べない人は食べる人と比べがんに2倍程度なりやすいとの研究結果であった。

夕食後2時間以内に就寝する人と夕食後3時間以上経てから就寝する人では

食べて2時間程度で就寝する人が特に大腸がんのリスクは大幅に高いそうだ。

夕食を食べてから2時間程度で寝る人は肥満、高脂血症や糖尿病などと高血圧のリスクが上昇することは知られていたが

がんの発病のしやすさまで関係しているとは知らなかった。

昔から 食べた後にすぐ寝るのはよくないと言われていたがそれは科学的に証明されたということだろう。

2023年06月16日

断食すると体調良好な場合が多い


私がいろいろ試した食事法の中で、体調がよくなる方法があった。

それは断食であり、連休などを利用し24時間以上断食をする方法だ。

1日から2日断食したら、次の日は一日は軽く1食、次の日は軽く2食にして3日かけて徐々に食事量を戻す。

こうすることで食べたい衝動を1日だけ我慢し、次の日は夕食か昼食のみと夕方は水やお湯でしのぎ

3日目には昼食と夕食を腹5分目で済ませるのがダイエットにも体調改善にもよいと感じる。

その際に水とビタミン剤、1日に小さじ1杯の亜麻に油かDHA,EPAを摂取する断食だ。

通常は断食というと水以外何も食べない方法をいうが、

私は肥満で高脂血症であるから健康のためには脂肪を燃やす必要がある。

断食中に体を動かす運動を行うのは筋肉細胞をやせさせる結果になるのと、水分が体から排出されると

血液がドロドロになり体に悪いと考えられるので、水分補給は最低限必要だと考える。

体の脂肪を溶かすためにはオメガ3系の不飽和脂肪酸である亜麻に油が良いのではという考えからだ。

体の脂肪を不飽和のオメガ3系の亜麻に油で溶かしたほうが基礎代謝で消費されやすいではと考える。

2日断食すると私の場合、3kgから4kgは体重が減るが、

実際は2kgくらいのぜい肉がエネルギー源として基礎代謝として使用され減少すると考えられる。

残りの2kgは何かといえば、3日で胃や腸の内容物が排便されて空っぽの状態になるためや

排尿や発汗で水分が体外へ排出されたために体重が減って痩せたように感じるが

痩せたと思っても断食をやめた後にたべると2日程度で胃腸内が食べ物で満たされるので、

食べればすぐもとに戻ってしまう。つまり実際にぜい肉が減少したのは2kg程度だと考えられる。

それと何も食べないと体がエネルギー源を逃がさないように、吸収力が増強していしまいリバウンドが起きやすくなると考えられる。

1日程度断食をして空腹感を感じると、オートファジー機能が活性化することが知られている。

その原理は飢餓状態では、細胞でエネルギーを産生するミトコンドリアの数が増加するとの研究結果がある。

肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲン(ブドウ糖)を使用するが、

グリコーゲンが枯渇すると、体は“飢餓状態”と判断し、体脂肪を燃焼してエネルギーとして利用するようになるという。

体脂肪がエネルギーとなる際、ケトン体という代謝物質が生まれ、

血中でのケトン体濃度が高くなればなるほど、飢餓状態が強くオートファジー活性も高くなるそうだ。

空腹(飢餓状態)が継続すると、脂肪燃焼のほか、血糖値調整、免疫力アップ、記憶力・認知力アップなどがみられるとのこと。

糖尿病、認知症、心疾患、動脈硬化、アレルギーなど免疫疾患の治療、老化予防のほか、がんの治療法としても効果をみせているという。

そういえば、30年前から癌が断食療法で治った話とかあったし、

昨年の記事では東京のあるがん専門の病院で断食療法とEPA食で末期がん患者の多くに効果があったことが報じられた。

その原理は、癌細胞はブドウ糖などの糖質をエネルギー源としているが、ケトン体ではエネルギーにならず、

断食すると癌細胞はエネルギー不足になりどんどん委縮して小さくなってゆくという。

その一方で健康な細胞はケトン体を利用して細胞活性が図られるので生き残るという原理である。

自分も経験的に言って、1日から3日の断食を時々行うと体調がよくなるのはオートファジーの作用で

細胞活性が盛んになるためと考えられる。

断食とは逆に夜間に大食いすると次の日に下痢、吐き気、腹痛、起床しずらいなどが多いと経験的に感じる。

精神科領域でも糖分や炭水化物の取りすぎが様々な精神疾患の症状の原因であるとの知見が多くなってきた。

断食をすると肥満に効果があるだけでなく、体内でいろんな自己治癒力をはじめとする臓器の自動調整能力が高まるためと考えられる。

ただ断食は食べたい衝動を抑える必要があるから大変だ。

それよりも肥満と高脂血症、少し高めの血糖改善には必要なことだと自分に言い聞かせていて実施している。