2013年07月15日
食欲不振の際の食事
昨日、夏バテには食事が大切であると述べた。
夏ばてになると食欲が落ちて、どうしても食事がとれない人もいるだろう。
そこで、私が試して効果があった食事法を紹介しよう。
それは、牛乳を温めて飲む方法だ。
なぜなら食べるよりも飲むほうが楽だからだ。
夏バテの際は冷たい飲み物よりも暖かい飲み物が良いと思う。
冷たい食べ物は胃腸に負担をかけ、胃腸の働きを悪くするからだ。
牛乳は豊富なたんぱく質と水分が含まれている。
また、人は生まれたての頃、乳だけを飲んで成長できる。
ならば、大人でも体が弱ったときは赤ん坊と同じように
やさしい食事をすれば、効果があるのではと思ったので実践してみたのだった。
私はその方法を試して、食欲が回復した。
でも、牛乳が飲めない人もいると思うので
そうゆう人は、コーンスープも良いかもしれない。
私の場合、納豆とみそ汁でも食欲改善に役立った。
昔の人は病気などで食欲が無いときや食べれない時「おかゆ」と梅干などの流動食を食べ
それを足がかりに、食欲回復から元気を取り戻す知恵があった。
posted by kobu at 20:16| 経験した体調不良と対処結果
2013年06月16日
心身が疲れたときは指圧とおいしい食べ物だね。
私が仕事の責任でストレスのため体調が優れなかったことは前の記事で書いた。
最近だいぶ体調は持ち直してきたが何か良い気分転換法はないかと考えていた。
最近、うな丼680円を2日続けて食べたら元気が少しでた。
食欲が低下気味であったが、食べてみて「おいしい」という快感を感じることができた。
久しぶりにマッサージ店へ行って、全身マッサージを受けたときのことだ
そのマッサージ店ではバックグランドミュージックとして、
軽快なハープやピアノのジャズの音楽を流していた。
私はその中でマッサージを受けたら、とても気分が楽になった。
すごく癒されて、頭が軽くなったような開放感の快感につつまれた。
この時、私の脳内で大きな変化がおきなのは間違いないだろう。
若い頃、JAZZやクラッシックのハープやピアノ演奏のコンサートに出かけていたが、やっぱり音楽は生演奏。
音楽は耳で聞くだけにあらず、会場全体に広がる演奏音が
体に心地よい振動として伝わることが大切だと。
音楽は体全体で聴くものだと思う。
話は戻るが、マッサージ店でのスピーカーの音の出方が良かったと思う。
マッサージを受ける際のリラックス度合いは、店の雰囲気も大きく関係すると思う。
これで、だいぶ私はリラックスできた。
明日からまた仕事をがんばる気力が回復した
posted by kobu at 13:29| 経験した体調不良と対処結果
2012年11月06日
久々にまた腰痛がでました
最近、腰痛に悩まされるので、久々に整体院へいってきた。
それで先生に指摘されたことは、背筋の筋肉量が減少してきていることと
悪い姿勢が原因であることがわかった。
その対処法を聞いたところ、やはり、日々のストレッチと
腹筋を鍛えることだった。
背筋が減少いているのに、腹筋を鍛えるのは不思議におもえたのだが、
腹筋を鍛える際に、背筋も鍛えられるため、腹筋運動をするのがよいことが
わかった。
それと、姿勢が悪いと50代、60代になった時、腰が曲がる率が増加すること
を知らされ、常に姿勢をよくすることを心がけることが必要であることも
アドバイスされた。
私の腰は少し前のめりに曲がり始めているのを私はきづかなかった。
若い人は腰の後ろの曲がりが反るようになっているのに、
私の場合、前に曲がりかけているのであった。
背筋を伸ばす姿勢だけでなく、
背骨腰付近をまっすぐにするような姿勢も大切と実感した。
それと、背筋と腰の姿勢は外見上、ふけて見られるか
若く見られるかの外見上の得失にも関係があるので、
とにかく、姿勢をよくするため、腹筋を行い、
腰と背筋を伸ばし上を向いて歩こう。
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posted by kobu at 21:14| 経験した体調不良と対処結果
2011年12月17日
鼻水、鼻炎の原因は不衛生な布団だった
最近2週間ほど、朝、布団から出て午後まで鼻水が止まらない状態になった。
最初は風邪かと思っていたが、熱も出ないし、喉も痛くならない、
咳もでなかった。
鼻水が止まらない状態が続いたので、アレルギ−を疑った。
なぜなら、午後から夜間にかけて、鼻水がとまったからだ。
もしかして、ダニやホコリが原因でアレルギー性鼻炎になっているのかも
と思い、敷布団とシーツ、毛布を替えてみた。
するとどうだろう。
毎日、鼻水でティッシュが離せなかったのが、見事に鼻水がとまった。
アレルギ−性鼻炎にはこうゆうこともあるのだと思う。
私は15年くらい前にもこのような症状になり耳鼻咽喉科に
通院したが、その際、ブタクサやダニのアレルギーがないかの検査を受けた、
その際、どのアレルギー物質にも陰性であり、異常なしであった。
その当時は気づかなかったが、家が古いので、ハウスダストのアレルギー性鼻炎だったのだと思う。
posted by kobu at 02:00| 経験した体調不良と対処結果
2010年08月17日
夏のだるさ冷房病が原因かも
私は8月から臨時の仕事に就いた。
仕事内容は室内での事務作業である。
決してきつい屋外での肉体労働ではない。
ところがどうだろう。最近、体がだるい。
仕事が終わり早めに自宅に帰るのだが、疲れて体がだるくてしかたがない。
そこで、内臓にでも疾患があるのではと心配し病院に行った。
しかし、検査結果は異常なしであった。
職場で私と同様の症状を訴える者が2人ほどいた。
私はそこで何が原因なのか考えてみた。
そこで思い当たったのが冷房病である。
私の勤務している職場は10人足らずの職場で室内も狭く、
エアコンは冷えすぎるくらいだ。寒いと感じることさえ有る。
そのような場所にいると冷房病なるものになることがあるそうだ。
冷房病に共通する症状として、「だるさ、疲れ安い、疲れが取れない、頭痛、肩こり、気力減退、冷え性、暑くても汗をかかない」などがあげられる。
これらの症状は如何にして生じるのか調べてみた。
すると、自律神経の働きが、室内と室外の温度差に適応できないためにおこるらしいことがわかった。
対策としては外に出て、水分補給をしながら汗をかくことや
入浴で汗をかくのがよいらしい。
そこで早速実践してみた。
すると、2日ほどで体調が良くなっていった。
汗をかくと言うことは自律神経が働きだした結果に他ならない。
体に正常な神経信号が送られることであり
恒常機能が活動しだしたことになる。
最近は熱中症で高齢者が命を落とし問題となっている。
しかし、働く若い世代は冷房病にも気をつけたほうがいいと思う。
エアコンのきつい室内勤務者は適度に水分補給し、
汗をかく軽めの運動も必要であると思う。
当然ながら、自律神経の働きにはビタミンB群が(特にビタミンB1、B6)
が必要であるから、ビタミン類の摂取も必要であることは言うまでもないだろう。
posted by kobu at 18:30| 経験した体調不良と対処結果