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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年04月01日

福知山線へ乗り換え

加古川から西脇市へ来ました。



130 加古川線 西脇市 (2).JPG



乗ってきたロングシートの列車は
出発時と停車時に座っていると
横向きに力が加わる感じなので、

腰に来ることがあります。



昔のぎっくり腰の影響だと思いますが、
いつ再発してもおかしくないので、
ほぐしておくことにしました。



10時11分発、谷川行は
接続待ちという形ですが、
接続から出発まで10分以上余裕があり、

時間の使い方が
もったいないのか、贅沢なのか
おかしなところが気になりました。



定刻になると列車というか
1両編成谷川行は
ホームを離れました。



車内はそこそこの乗車数で
運行本数が少ないので
人が集まった感じがします。


それでも1両で足りてしまうので、
この辺りの利用者が少ないということが
よく分かりました。



西脇市を出ると大きな駅はなく
なんとなく気になるのは
「日本へそ公園」くらいですかね。



片側ホームの単線駅ですが、
公園内に駅があるという
珍しいところでした。



西脇市を出て30分程で
終点谷川へ10時41分に到着です。



131 加古川線 谷川 (1).JPG



ちなみに「たにかわ」で
「たにがわ」ではありません。



谷川は福知山線との接続駅なので、
思ったより大きめの駅です。



132 谷川構内.JPG



それでも篠山口と福知山の間に
ある谷川は福知山線の運行も
基本的に1時間に1本間隔。



特急は通過しますし、
篠山口と福知山を往復する
列車は車両数も2両から4両くらいという
けっこう寂しいところでした。



131 加古川線 谷川 (2).JPG



谷川からは篠山口へ行くか
福知山へ行くかになりますが、
自分は篠山口(大阪方面)へ行きます。



今日は、名古屋17時26分
【ひかり528号】の
指定席を押さえています。



つまり、この列車へ間に合うように
動かなくてはいけないのです。



福知山へ回るのはリスクというより
楽しみが減るので、
大阪方面へ向かうことにしました。







2023年04月02日

またもや座ってしまいました

加古川線を走破し谷川へ来ました。



ここから篠山口へ向かうのですが、
思ったより多くの人が
篠山口へ向かいます。



今度到着する列車が
2両編成ということが分かり
ホームが長いのに
一塊になっているので余計にそう感じました。



132 谷川構内.JPG



しかも福知山から来るので
おそらくかなり人が乗っているでしょう。



昔福知山から大阪まで【快速】が走っており
そのときは113系4両編成でしたが、
結構乗っていた記憶があります。



それが今日は半分の2両ですからね(^^;



10時48分発篠山口行は
時間通りに到着しましたが、
やはり空席があまりない状態で到着です。



自分が立っていたところが
ちょうどドアの前で、
運良く最初に車内に入ることができました。



そうなると図々しいので、
通路側の空席へさっさと座りました。



2人以上で乗った人たちは
1人だけ座るわけにはいかず、
立っているようでした。



谷川から篠山口までは20分ちょっと。

前に乗ったときは大阪まで直行だったので、
随分と長く乗ったイメージがありましたが、
今日は小刻みに繋いでいくので、
駅間が近いように感じました。



この列車の終点篠山口へ
11時10分に到着しました。



133 福知山線 篠山口.JPG



予定では、11時46分発の
【丹波路快速】大阪行へ
乗るつもりでしたが、

思ったより、空いている
列車が停まっていました。



11時16分発
【丹波路快速】大阪行なんですが、
6両編成なので、だいぶ余裕があります。



ここは迷わず乗ることにしました。

今回の予定では、
11時46分発【丹波路快速】大阪行で
宝塚で降りて、

尼崎へ出たら湖西線経由の
【新快速】敦賀行に乗り

近江塩津へ向かってから
北陸本線で米原というルートでした。



ですが、どうも寒さが気になります。

何もないとは思いますが、
雪の影響も出るような地域へ向かうのは
危険と判断しました。



篠山口を1本早い列車に
乗ることができたこともあり、
予定を大幅に変更します。







2023年04月03日

尼崎へ戻ってきました

篠山口で予定より1本早い
11時16分発【丹波路快速】大阪行
に乗り、三田、宝塚を通って
尼崎へ来ました。



尼崎12時13分着の予定でしたが
少し遅れて到着しました。



225系に乗ったのが初めてで
窓とさんの間に隙間があるのが驚きでした。


しかも6両固定編成があるのも
なんだかビックリです。



134 丹後路快速 尼崎.JPG



雪の影響など何もないのに
遅れたので、何かしら気になります。



行程を変更するのが正しいように思います。



尼崎へは、本来の予定より
約45分早く到着しています。



なので、昼食を食べに京都へ向かい
京都から次の行程を考えましょう。



尼崎で降りた理由は、
次に考えている列車が
尼崎を通り、大阪も通ります。



つまり、大阪での下車客に紛れて
空席に座ろうという魂胆です。



その前に、少しだけ眺鉄しましょう。



135 こうのとり 尼崎 (1).JPG



特急【こうのとり】です。


たしか前は【北近畿】という特急名で
新大阪と城崎温泉を結んでいました。



135 こうのとり 尼崎 (2).JPG



新型車両へ置き換わり
列車名も変わったんですね。



135 こうのとり 尼崎 (3).JPG



たまたまですが、
福知山方面へ向かう
【こうのとり】も福知山線の
高架橋へ向かっていました。



136 こうのとり出発 尼崎.JPG



冷え込みがかなり強く
ホームにいるだけで、
体の芯から冷えてきます。



遅れずに次の列車が来ることを
随分と長い間待っていた気がしました。



12時29分発新快速【近江塩津】行は
ほぼ定刻通り到着しました。



尼崎には約15分の滞在でしたが、
それなりに楽しく過ごしました。



車内は想像通り、空席がありません。



しかし、【新快速】の次の停車駅は大阪。
降りない人がいないわけがありません。



淀川の鉄橋を渡ると大阪の街が近付き
降りる人たちがソワソワしだしたので、
それを見ながら席を探しました。



大阪では思ったより降りましたが、
窓側の席は空かず、
通路側に座りました。



それでも座れないよりは良く、
また、かなりのスピードで走るので
立っていると足腰にきます。



京都まではのんびりと
体を楽にしました。







2023年04月04日

京都で昼食

尼崎から【新快速】近江塩津行に乗り
京都まで行きます。



大阪から座ることができ、
新大阪、高槻と停車して
京都へ到着しました。



京都には12時59分の到着で
良い時間ですね。



まずは軽く腹ごしらえをしに、
いつもの立ち喰いうどん屋へ向かいます。



京都駅改札近くにある
うどん屋さんですが、
店の雰囲気が前に来たときとは
変わっていました。



もしかしたら店を運営する
ところが変わったのかもしれませんね。



それでも、京都のうどんは
おそらく変わらず美味しいと思います。



関西地方は天かすが自由に入れ放題なので、
かけうどんで十分です。



かけうどんに天かすを掛け、
寒いので七味唐辛子で
さらに体を温めましょう。



ただ、体だけでなく
口の中も冷え切っていたようで
見事にやけどしました(^^;



少し汗ばむくらいの
温かさがあったうどんで
お腹も満足したので、
少しだけ散策します。


とはいっても駅構内です。



山陰本線(嵯峨野線)のホームへ向かうと
新型車両の特急が停車中でした。


おそらく【きのさき】です。
京都と城崎温泉を結んでおり、

新大阪と城崎温泉を結んでいる
【こうのとり】と同じようなイメージです。



137 きのさき 京都.JPG



関西に多く出現している車両で
国鉄時代の特急列車たちが
姿を消したことをイヤでも意識しました。



乗り心地、加速、減速など
すべて上回っていることは
間違いありませんが、

特急というとなんとなく
クリーム色と赤のあの車両
というイメージがありましたね。



駅ビル下のホームなので
薄暗いですが、
観光地である、嵯峨野、嵐山方面へ
向かう列車たちなので、
多くの人がホーム上にいました。



その横には関西空港へ向かう
特急【はるか】が停車中です。



139 はるか 京都.JPG



京都から新大阪へ行き、
新大阪から梅田貨物線を通って
西九条で大阪環状線に入ります。



大阪を通らない特急です。

西九条から天王寺を通り
天王寺からは阪和線を日根野まで。
日根野から関西空港へ向かう
という運行です。



京都から関西空港へのアクセスは
この【はるか】が一番良いと思いますが、

大阪のミナミにある難波からだと
南海の特急【ラピート】が
かなりの短時間で結んでいるので

なんとなくすみ分けをしている感じでした。








2023年04月05日

東海道線の滋賀県内を爆走

京都で存分に眺鉄をしました。



昼食は10分掛からずに平らげているので、
だいぶ余裕がある京都駅構内散策でした。



138 スーパーはくと 京都.JPG



そろそろ京都から米原へ向かいましょう。


京都からは【新快速】に乗ります。



13時30分発【新快速】長浜行は
たまたま席が空き、
座ることができてしまいました。



大阪、京都と主要都市であり、
また、30分程の距離なので
移動する人たちが多いのでしょうね。


その分、自分のような旅人も
助かっている面はあります。



京都を出ると長いトンネルをくぐり
滋賀県山科へ到着です。



山科からは湖西線が分かれており
琵琶湖の両側から福井県へ向かう感じです。



自分の乗った【新快速】長浜行は
地図で見ると、琵琶湖の下側を
走るようなイメージです。



滋賀県庁所在地大津を過ぎ、
大阪、京都の華やかな車窓が
落ち着いた街並みに変わるのも

この辺りを走る列車だからこその
楽しい変化です。



それでもスピードは130キロ
なので、おそろしく早い
在来線というのは変わりませんでした。



草津で、かなり多くの人が降り
ふと、緑色の列車を発見。



140 草津線 草津.JPG



草津線を走る113系で
関西本線の柘植までを結んでいますね。



113系もだんだんと
姿を消していくと思われるので、
よく目に焼き付けておきました。



この頃、草津というと
群馬県の草津温泉ではなく
滋賀県の草津がなんとなく頭に浮かびます(^^;



草津を出てしばらくすると野洲へ到着です。



野洲という場所も行き先で多く見かけることから
違和感なく受け入れています。



車庫があり、一部の列車は
野洲止まりとなります。



野洲より先の【新快速】停車駅は
近江八幡、能登川、彦根、米原となり

京都から野洲までの区間とは
明らかに利用者数が異なりますので、
そのあたりも考慮されていると思います。








2023年04月06日

もう少し寄り道します

京都から【新快速】長浜行に乗っています。



今日の予定では、名古屋から
東海道新幹線で帰りますが、
それまでは自由時間です。



彦根を出ると次が米原で
JR東海エリアへの乗り換えになります。



しかし、時刻表を眺めると
もうちょっと寄り道をしても
大丈夫なことが分かりました。



このまま終点長浜まで行きましょう。



前にも長浜には行ったことはありますが、
なんとなくもう一度行ってみたくなりました。



京都から1時間と5分かけて
【新快速】は長浜へ到着です。



時刻は14時35分で、
遅れることなく到着できました。



特にやることなんてないです(^^;


来てみたかっただけですから。

それでも、天候のせいで
ダイヤ乱れが生じるかもしれない
条件の中での寄り道なので、
ここまででも良しとしましょう。



今乗ってきた列車が折返し
【新快速】播州赤穂行になるので、
その列車が出発するまでは、
余裕があります。



駅にある案内板を見ると
米原方面ホームに特急が到着します。



運良く眺鉄です。


到着した特急は【しらさぎ】で、
金沢、福井、敦賀を通り、
米原、名古屋へ向かいます。



141 しらさぎ 長浜 (1).JPG



大阪や金沢でよく見る
【サンダーバード】と同じ車両で
流線形でスピードが出そうな特急です。



長浜に停車する【しらさぎ】は
少ないので、タイミングがよかったです。



特急からは少しの乗客が降り、
乗る人はいませんでした。



141 しらさぎ 長浜 (2).JPG



以前は、【新快速】が
長浜までしか運行できず、
長浜で乗り換えるというのが当たり前でした。



長浜から敦賀行とか思い出しました。


特急型583系を改良した普通列車で
食パンみたいな顔でした。



車内もボックスシートですが、
寝台にもなるシートでした。



折りたたまれたままの上段のベッドを
入れるトランクのようなものも
そのまま残っていました。



乗り降りするドアも
スライド式ではなく
折り畳み式で、しかも狭かったですね。



こういうことが思い出されるのも
たまたまここ長浜へ来たからですね。



そういう記憶が蘇ったので
来て良かったです(^^)










2023年04月07日

予定よりは早いですが、名古屋へ向かいます

米原から長浜へ少しですが
寄り道をしました。



長浜は大きな駅で
米原と敦賀の間の主要駅です。



改札を出てみると
立派な駅前ですが、それよりも
駅名標が目立っていました。



143 長浜.JPG



さて、乗り遅れるわけにはいかないので、
ホームへ戻り、
長浜14時57分発
【新快速】播州赤穂行へ乗ります。



142 北陸本線 長浜.JPG


144 北陸本線 長浜.JPG



定刻に出発し、米原には
15時10分に到着しました。



長浜から米原までは
4両編成だったのですが、
米原から12両編成になります。



そのため連結作業があり、
米原では一揺れしてから停車しました。



大垣行が出発するホームは
新幹線側のホームなので、
連絡橋を使って移動します。



本来の予定だと
米原16時00分発の
大垣行に乗るつもりでしたが、

1本前の米原15時30分発
大垣行に間に合いますね。



名古屋でも時間が取れそうなので、
乗ることにしましょう。



その前に、米原で眺鉄です。


列車の到着のタイミングなど
まったく考えていなかったので、
223系だけですが、
それでも楽しめるのが眺鉄です。



145 東海道線入線 米原 (1).JPG


145 東海道線入線 米原 (2).JPG



そして、珍しく7番線に
大垣行が入線します。



146 東海道線 米原.JPG



いつもは新幹線の真横の線路
8番線への入線だったので、
今日はどうしたんだろう??



どっちでも良いのですが、
なんとなく違和感がありました。



入線してきた大垣行は
311系で、転換クロスシートです。



311系が大垣まで来るとは
想像していなかったのでラッキーです。



この車両も古い方になり、
気付かぬうちに置き換えが
進んでしまうかもしれません。



いつ乗ることができなくなるか
分からない車両に乗り込み

いつも通りの位置に時計が
あることを確認して
落ち着きました。



311系は車両の両端に
時計が付いています。



行先や次の駅を表示する
掲示板の上なんですが、
なんとなくこの時計が
記憶に残っていました。

珍しいですからね。



割と早めの入線なので
出発まではしばらくありますが、
窓側の席を確保して、
のんびりと出発を待つことにしました。










2023年04月08日

名古屋まで移動

米原で、大阪、京都方面から来る
【新快速】からの乗り換え客を待ち、
定刻になったので出発します。



米原15時30分発の列車は
先ほど行ってきた長浜方面の
線路を跨いで、進路を右へ取る
感じになります。



右下には223系、221系などの
関西地方へ向かう列車たちが
列をなして休んでいました。



米原から大垣までは
駅と街がセットになっているような
山の間を走る感じです。



それぞれの駅を出発すると
人が住んでいる気配がなくなり、
難所という感じのところでした。



関ヶ原を過ぎ、垂井を過ぎると
左に美濃赤坂方面からの線路が合流し、
大垣の車庫が見えてくると終点大垣です。



大垣では、降りる人もいることはいますが、
名古屋、豊橋方面へ行く
列車に乗り換える人が多いです。



自分もその人たちについていくような感じで
乗り換えました。



大垣からは名古屋までしか行かないので、
今度はあえて通路側に座りました。



大垣を出て岐阜までは
各駅に停まり、岐阜から
快速運転になります。



乗った列車は、
大垣16時26分発の豊橋行で
【特別快速】でした。



【快速】【新快速】【特別快速】と
走っていますが、名古屋までは
停車駅が同じなので気にしなくて良いですね。



名古屋到着時には
立ち客もいましたが、
ちょうど夕食前の良い時間ですから
当たり前と言えば当たり前です。



名古屋には17時ちょっと前に到着し、
豊橋行を見送ります。



147 東海道線 名古屋 (1).JPG



ここから予定通り
東海道新幹線で帰ります。



【ひかり】の指定席を取得済みであり、
あえて、【のぞみ】でないのは
指定席料金が少し変わるからです。







2023年04月09日

名古屋では最後の眺鉄

予定より少し早めに名古屋まで来ました。



元々の予定では名古屋に
17時13分に到着し、
そのまま東海道新幹線の
【ひかり】に乗る予定でした。



ところが、道中雪の影響が
出そうな天気になり
予定を変更して早め早めの
移動となりました。



その結果、名古屋で少しだけ
時間を取ることができ
かえって良かった気がします。



まずは、関西本線の亀山行です。



147 東海道線 名古屋 (2).JPG



2両編成で、桑名、四日市
と三重県の主要駅を通ります。



149 関西本線 名古屋.JPG



ライバルである近鉄が
特急を多数走らせており、
ちょっと分が悪い路線かもしれませんね。



そして、自分にとっては
見慣れない行き先である
武豊が停車中でした。



148 武豊線直通 名古屋.JPG



大府から武豊までは
非電化区間でしたが、
電化されたことにより

名古屋直通の区間快速が
運行されています。



それが311系なので、
変わったなぁというのが感想です。



さて、在来線とほぼ同じ高さにある
新幹線ホームへ行っても
眺鉄できるので、ここは思い切って
移動してしまいましょう。



【ワイドビューしなの】や【ワイドビューひだ】
が出発したり、車庫へ向かったり
東海道新幹線上り東京方面のホームは
良いスポットでした。



151 新幹線ホームから在来線 名古屋 (1).JPG


151 新幹線ホームから在来線 名古屋 (2).JPG

151 新幹線ホームから在来線 名古屋 (3).JPG



東海道新幹線も頻繁に
発着を繰り返しています。



150 東海道新幹線 名古屋 (1).JPG


150 東海道新幹線 名古屋 (2).JPG


150 東海道新幹線 名古屋 (3).JPG



自分が乗る17時26分発
【ひかり528号】東京行も入線です。



指定席に座り、
小田原までの移動です。



さすがにスピードが違い過ぎて
目が回るような車窓でした(^^;



小田原には18時36分に到着。
名古屋から1時間10分で
帰ってきてしまいました。



152 小田原ホームから小田原城 小田原 (2).JPG



小田原からは東海道線で
横浜へ戻り、鶴見まで帰ります。



152 小田原ホームから小田原城 小田原 (1).JPG



小田原18時50分発
高崎行に乗りました。



最後尾の車両なので、
空いており、ボックス席で
新幹線と比べるとのんびりした車窓に
ホッとしながら帰りました。



今回も関西方面へ
行ってきました。



次回はどこへ行きましょうか。








2023年04月10日

初韓国の鉄道

2018年3月に
韓国へ行きました(^^)



韓国には何度か来ていますが
本格的な鉄道に乗るのは初めてです。



空港とソウルを結んでいる
地下鉄には何度か乗っていたのですが、
日本で言う特急や新幹線には
乗ったことがありません。



今日はちょっとだけ乗ってみます。


ただ、韓国語を話すことはできませんし、
ハングル語を読むこともできません(^^;



それなのに乗ってみようという
冒険みたいなもんです。



知っている地名というか
分かりやすいところで
スオン(水原)があったので、
そこへ行って折り返してきます。



窓口で切符を買おうにも
ことばが分からないので

ソウル、スオン

スオン、ソウル

と伝えるのが精いっぱい。



そして、特急と急行に乗りたいので

セマウル、ムグンファ

このことばを繰り返しました。



結局、
ソウルからはセマウルに乗りスオンまで。

スオンからソウルまでは
セマウルを予約できました。



鉄道好きなので、
文字が読めなくても
路線図があればある程度分かります。



スオンはヨンサン(龍山)の次に停車する駅。

あまり、乗る時間はありませんが
それでもワクワクします。



セマウルが出発するより
だいぶ早い時間ですが、
ソウル駅構内で眺鉄します。



案内の女性に
「Can I take a picture」
と尋ねたら、
女性を撮るものと思われてしまいました。


「Railway」と言ったのですが通じませんでした。


ですが、鉄道の写真も
無理をしなければ撮って良い感じでした。



地元の人たちも撮影していたので、
混ざって撮影しました。



DSC_0769.jpg



KTXと言われる
高速鉄道です。



オリンピックがピョンチャン(平昌)で
行われていたので、
そのラッピング車両です。


たまたまとはいえ
珍しい車両のようでした。



DSC_0770.jpg


DSC_0771.jpg


DSC_0772.jpg



サングラスをかけた
子供もいたり、
長距離を移動してきた
家族連れがいたりと
ソウル駅は賑やかでした。