肥前山口から佐世保線で
早岐へ来ました。
時刻は9時ちょっと過ぎ。
さて、ここまで来たら
JR線最西端の駅
佐世保へ行きたいところですが、
ここまで時間が合わないとは
思いもしませんでした(^^;
佐世保へ向かうと
大村線の諫早、長崎方面へ
かなり遅れていくことになってしまいます。
ここは、断念せざるを得ない
微妙な運行ダイヤでした。
早岐では列車の発着が続くので
眺鉄をします。
博多行の【みどり】【ハウステンボス】です。
佐世保から博多への【みどり】と
ハウステンボスから博多への【ハウステンボス】を
早岐で連結して出発しました。
783系ハイパーサルーンと
言われる特急でした。
またまた昔の話になりますが、
この【みどり】【ハウステンボス】は
長崎と博多を結ぶ【かもめ】とも
併結されていたことがありました。
肥前山口での連結作業で、
【みどり】【ハウステンボス】【かもめ】と
3種の特急が連結されるため、
3階建て列車として珍しい運行体制でした。
今では【かもめ】も785系など
振り子式特急列車として
運行されているので、無くなった体制です。
【みどり】【ハウステンボス】を見送ると
次は、キハ66系佐世保行が到着しました。
車内は転換クロスシートへ
改良されており、
昭和のディーゼルカーのエンジン音を
聞きながら転換クロスシートで
寛ぐことができる優れた車両です。
前の2両がハウステンボス仕様
後の2両がシーサイドライナー仕様でした。
なんとなくですが、
早岐駅のホーム、改札共に
人が多い気がします。
このまま次の列車に
余裕をもって座ることが
厳しい気がしてきました。
少し急いで、駅前に買い出しに行き
ホームへ戻り、乗車位置で
待つことにしました。
ホームの乗車位置には
続々と人が集まってきます。
諫早、長崎方面へ向かうには
この列車に乗るのが通常です。
肥前山口、博多方面へは
先ほど特急が出発したので、
今ホームにいる人たちは
自分と同じ列車に乗る人たちです。
一人旅の自分は空席が
1つでも良いので、ちょっと気楽に
並ぶことができますが、
2人、3人となると
全員が座ることができるのか
不安になりますね。
2023年08月01日
2023年08月02日
大村線でまさかのロングシート?!
早岐9時33分発長崎行
シーサイドライナーが佐世保方面から
姿を現しました。
まさかのロングシート車2両編成
キハ200系と言われる
比較的新しい車両ですが、
キハ200系でロングシート車に
当たるとは思ってもいませんでした(^^;
しかも既に車内の席は埋まっており、
立ち客もいる状態でした。
しかし、そこは図々しいので
次のハウステンボスでちゃっかり座りました。
ただ、ハウステンボスで
降りるだろうと予想していた
スーツケースを持って乗っている人が
ハウステンボスで降りず
ちょっとだけ悔しかったです。
ロングシートなので車窓を楽しむことができず
通路には立ち客が通勤列車並みにいるので
移動だけする大村線になってしまいました。
大村線は、海岸沿いを走り、
景色が良い路線なんです。
それを楽しみに来ていただけに、
大晦日にこれほどの乗車数は
予想をはるかに超えていました。
必然的に車内の人間観察になります。
スマホで自撮りする年配カップルを発見。
車内でかなりおかしな行動です。
私の方からは自撮り画面が見えるので、
自撮りしていると認識できますが、
正面に座っている人たちは、
自分たちが撮られていると勘違いしそうな光景でした。
南風崎(はえのさき)を通過すると
進行方向右側に海が見え始めました。
ロングシート車で車内は混雑しているので、
このくらいしかできません(^^;
川棚で乗り降りは地元民のみのようです。
日常的に利用する人もいるので、
観光シーズン、長期休暇シーズンは
車両を増結するなどした方が良いと思います。
海の先に島が浮かんでいるのが
見えるということは
ここは内海になるのでしょうか。
それもロングシートの向かい側の窓から
見るだけに留まり、なんだか残念です。
彼杵(そのぎ)と川棚で
行き違いがありました。
松原でも行き違いです。
竹松で隣に座っていた
外国人が降りました。
ここで降りるのはなぜ??
もしかしたらこちらに住んでいる人かもしれませんね。
それくらい竹松と聞いて
何かあるとは思えなかったのです。
ただ、竹松という駅名は知っていて
長崎、諫早方面から竹松止まりの
区間列車を見たことがあったからです。
シーサイドライナーが佐世保方面から
姿を現しました。
まさかのロングシート車2両編成
キハ200系と言われる
比較的新しい車両ですが、
キハ200系でロングシート車に
当たるとは思ってもいませんでした(^^;
しかも既に車内の席は埋まっており、
立ち客もいる状態でした。
しかし、そこは図々しいので
次のハウステンボスでちゃっかり座りました。
ただ、ハウステンボスで
降りるだろうと予想していた
スーツケースを持って乗っている人が
ハウステンボスで降りず
ちょっとだけ悔しかったです。
ロングシートなので車窓を楽しむことができず
通路には立ち客が通勤列車並みにいるので
移動だけする大村線になってしまいました。
大村線は、海岸沿いを走り、
景色が良い路線なんです。
それを楽しみに来ていただけに、
大晦日にこれほどの乗車数は
予想をはるかに超えていました。
必然的に車内の人間観察になります。
スマホで自撮りする年配カップルを発見。
車内でかなりおかしな行動です。
私の方からは自撮り画面が見えるので、
自撮りしていると認識できますが、
正面に座っている人たちは、
自分たちが撮られていると勘違いしそうな光景でした。
南風崎(はえのさき)を通過すると
進行方向右側に海が見え始めました。
ロングシート車で車内は混雑しているので、
このくらいしかできません(^^;
川棚で乗り降りは地元民のみのようです。
日常的に利用する人もいるので、
観光シーズン、長期休暇シーズンは
車両を増結するなどした方が良いと思います。
海の先に島が浮かんでいるのが
見えるということは
ここは内海になるのでしょうか。
それもロングシートの向かい側の窓から
見るだけに留まり、なんだか残念です。
彼杵(そのぎ)と川棚で
行き違いがありました。
松原でも行き違いです。
竹松で隣に座っていた
外国人が降りました。
ここで降りるのはなぜ??
もしかしたらこちらに住んでいる人かもしれませんね。
それくらい竹松と聞いて
何かあるとは思えなかったのです。
ただ、竹松という駅名は知っていて
長崎、諫早方面から竹松止まりの
区間列車を見たことがあったからです。
2023年08月03日
ロングシートでも久しぶりの区間は楽しい
早岐から乗った大村線長崎行は、
ロングシート車です。
陸地を背にした側のシートに座っているので、
向かいのロングシートの後ろにある
窓から外を眺めるのがやっとです。
それでも、とにかく楽しもうと
寝ずに人と人の隙間から
いろいろと眺めていました(^^)
たまに車窓から見える高架橋は
新幹線のためのものでしょうか。
まだ正式に走ることが
決まっていませんが、
着実に準備は進んでいます。
大村ではスーツケースを持った人が
乗り込んできました。
ここ大村で、竹松行と行き違いしました。
長崎空港が近くにあるはずで
飛行機の姿が見えればよかったのですが
残念ながら影さえ見ることはできませんでした。
海から離れ内陸に入ると
人が増え始めます。
架線のある線路と合流して
諫早へ到着しました。
新幹線新駅を造っている最中で、
昔降りた諫早の面影はまったくありませんでした。
諫早ではけっこう降りました。
その代わりに長崎へ行くとみられる
地元民が多く乗ってきました。
諫早は駅前のホテルに泊まったことがあります。
横に西友があったと記憶しています。
その時はこちら → https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1863/0
諫早では【かもめ】長崎行の
待ち合わせのため5分停車です。
乗客が多く入れ替わったので
せっかく座っているのに
立つことができませんでした。
昔とは人の多さが格段に違います。
大晦日ということもあって
多くの人が鉄道を利用しているのでしょうね。
諫早を出発すると
島原鉄道が左に分かれていき、
西諌早を高速で通過しました。
現川(うつつがわ)で行き違いを行うのですが、
トンネル内で停車しました。
このトンネルの中で退避待ちとのこと
かなり珍しいやり方です。
反対方面の列車が通過すると
列車は動き出し、
待避停車していた長いトンネルを抜けると
右側から線路が近付いてきます。
そして、長与からの長崎本線と合流し、
左下に長崎の路面電車が見えて
11時02分に浦上へ到着しました。
ロングシート車です。
陸地を背にした側のシートに座っているので、
向かいのロングシートの後ろにある
窓から外を眺めるのがやっとです。
それでも、とにかく楽しもうと
寝ずに人と人の隙間から
いろいろと眺めていました(^^)
たまに車窓から見える高架橋は
新幹線のためのものでしょうか。
まだ正式に走ることが
決まっていませんが、
着実に準備は進んでいます。
大村ではスーツケースを持った人が
乗り込んできました。
ここ大村で、竹松行と行き違いしました。
長崎空港が近くにあるはずで
飛行機の姿が見えればよかったのですが
残念ながら影さえ見ることはできませんでした。
海から離れ内陸に入ると
人が増え始めます。
架線のある線路と合流して
諫早へ到着しました。
新幹線新駅を造っている最中で、
昔降りた諫早の面影はまったくありませんでした。
諫早ではけっこう降りました。
その代わりに長崎へ行くとみられる
地元民が多く乗ってきました。
諫早は駅前のホテルに泊まったことがあります。
横に西友があったと記憶しています。
その時はこちら → https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1863/0
諫早では【かもめ】長崎行の
待ち合わせのため5分停車です。
乗客が多く入れ替わったので
せっかく座っているのに
立つことができませんでした。
昔とは人の多さが格段に違います。
大晦日ということもあって
多くの人が鉄道を利用しているのでしょうね。
諫早を出発すると
島原鉄道が左に分かれていき、
西諌早を高速で通過しました。
現川(うつつがわ)で行き違いを行うのですが、
トンネル内で停車しました。
このトンネルの中で退避待ちとのこと
かなり珍しいやり方です。
反対方面の列車が通過すると
列車は動き出し、
待避停車していた長いトンネルを抜けると
右側から線路が近付いてきます。
そして、長与からの長崎本線と合流し、
左下に長崎の路面電車が見えて
11時02分に浦上へ到着しました。
2023年08月04日
浦上から折り返します
早岐から大村線【シーサイドライナー】で
諫早まで来てそのまま長崎本線を
浦上まで来ました。
浦上で下車します。
そのわけは、浦上から長崎本線
支線ともいうべき線路があり、
そちらに乗りたいからです(^^)
その列車まで少し時間があるので
ホームから改札を抜けて
駅の外へ出てみました。
人が多いので自然と会話が聞こえてきます。
この辺りの若者の会話では、
都会に行きたいというと天神のことらしいです。
天神とは福岡の博多近くにある
繁華街ですね。おそらく。
浦上は駅自体は小さいながらも
人が集まる所の要素が多い場所です。
長崎にも近いことがあり、
路面電車もバスと一緒に
道路を走っています。
長崎本線が駅を造れずに停まらない
細かい停留所を路面電車が
カバーしている感じです。
少し早めに島式ホームへ来て
列車を待つ間、
諫早方面を見てみると
現在、工事中の線路に
重機が乗っていました。
どういうふうに変わるのかは
分かりませんが、便利になることは
間違いないですね。
浦上11時14分発
竹松行が到着したので早速乗り込みます。
浦上滞在は10分程という
接続の良さです。
浦上を出ると先ほど走ってきた線路と分岐し
今度は左側の線路を走ります。
右側に諫早方面から
乗ってきた列車の走った線路
新長崎本線が分かれます。
浦上からは大回りで
諫早へ向かうことになる線路です。
乗っている車両は
キハ200系ロングシート車。
先ほどと同じキハ200系ですが、
今度は座らずに最後尾に立つことにします。
大回りする長崎本線は
西浦上、道ノ尾とけっこう多くの人が降りました。
こちら側の線路を走る列車の
運行本数が少ないため
この列車に合わせているのでしょう。
沿線は街なので人はいる雰囲気です。
ただ、車社会な感じなので、
列車の運行本数が減ってきてしまった
という感じがしました。
車を運転できない人たちの
生活は、列車の時刻に合わせるしかなく、
自分が生活する環境とは
まったく違ったところに
地域の面白さがありました。
不便というのか、
合わせて動けば良いというのか、
のんびり空気が流れているというのか。
同じ1分1秒が場所場所で
こんなにも違うと実感しました。
諫早まで来てそのまま長崎本線を
浦上まで来ました。
浦上で下車します。
そのわけは、浦上から長崎本線
支線ともいうべき線路があり、
そちらに乗りたいからです(^^)
その列車まで少し時間があるので
ホームから改札を抜けて
駅の外へ出てみました。
人が多いので自然と会話が聞こえてきます。
この辺りの若者の会話では、
都会に行きたいというと天神のことらしいです。
天神とは福岡の博多近くにある
繁華街ですね。おそらく。
浦上は駅自体は小さいながらも
人が集まる所の要素が多い場所です。
長崎にも近いことがあり、
路面電車もバスと一緒に
道路を走っています。
長崎本線が駅を造れずに停まらない
細かい停留所を路面電車が
カバーしている感じです。
少し早めに島式ホームへ来て
列車を待つ間、
諫早方面を見てみると
現在、工事中の線路に
重機が乗っていました。
どういうふうに変わるのかは
分かりませんが、便利になることは
間違いないですね。
浦上11時14分発
竹松行が到着したので早速乗り込みます。
浦上滞在は10分程という
接続の良さです。
浦上を出ると先ほど走ってきた線路と分岐し
今度は左側の線路を走ります。
右側に諫早方面から
乗ってきた列車の走った線路
新長崎本線が分かれます。
浦上からは大回りで
諫早へ向かうことになる線路です。
乗っている車両は
キハ200系ロングシート車。
先ほどと同じキハ200系ですが、
今度は座らずに最後尾に立つことにします。
大回りする長崎本線は
西浦上、道ノ尾とけっこう多くの人が降りました。
こちら側の線路を走る列車の
運行本数が少ないため
この列車に合わせているのでしょう。
沿線は街なので人はいる雰囲気です。
ただ、車社会な感じなので、
列車の運行本数が減ってきてしまった
という感じがしました。
車を運転できない人たちの
生活は、列車の時刻に合わせるしかなく、
自分が生活する環境とは
まったく違ったところに
地域の面白さがありました。
不便というのか、
合わせて動けば良いというのか、
のんびり空気が流れているというのか。
同じ1分1秒が場所場所で
こんなにも違うと実感しました。
2023年08月05日
ただの大回りではなく、海沿いも走る
浦上から長崎本線の大回りする方へ乗っています。
地元の人の足となっている
路線ですが、運行本数が
少ないので、車窓はローカル線っぽくても
車内はわりと混んでいます。
道ノ尾で、親子連れが降りました。
どうやらおばあちゃんのところへ
来たようです。
改札口にはそれらしき人が
出迎えに来ていました。
車で遊びに行くのも良いですが、
鉄道を使っていくと
それはそれで良い雰囲気ですね。
だいぶ前に、熊本県の熊本と八代間の駅で
列車から降りておばあちゃんに
駆け寄っていく子供がいたことを思い出しました(^^)
→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1869/0
列車は地元の人を降ろしながら
淡々と走ります。
高田で行き違いがありました。
読み方は「こうだ」でした(^^;
「たかだ」だったら
読みやすいのですが、
場所によって読み方が変わるのも
いつもとは違うところへ来た
という感じがして良いものです。
この路線内では主要駅である
長与でも行き違いです。
長与は橋上駅で立派です。
長崎から長与までの
区間運行列車もあることから
この辺りまで長崎が
買い物圏内と言えるのかもしれませんね。
大草(おおくさ)付近で
海近くを走るようになりました。
海の色が濃いですね。
そして、小さな島が浮かんでいます。
無人島のようですが、
海底では繋がっていて
その一部が海の上に出ている
というふうに思いました。
また、大村線沿線の
街並みが見えた気もしました。
※実際に対岸に見えたのは
大村線沿線の街でした。
東園(ひがしその)までは
海沿いを走ります。
東園を出ると海から離れ
新長崎本線との合流駅
喜々津に到着しました。
ここから新旧長崎本線が
一つになり諫早を目指します。
先ほど気付かなかったのですが、
西諌早と諫早間は
上下線の線路が離れている複線だったんですね。
どうも反対側の線路が見えないと
思っていたらそういうことでしたか。
地元の人の足となっている
路線ですが、運行本数が
少ないので、車窓はローカル線っぽくても
車内はわりと混んでいます。
道ノ尾で、親子連れが降りました。
どうやらおばあちゃんのところへ
来たようです。
改札口にはそれらしき人が
出迎えに来ていました。
車で遊びに行くのも良いですが、
鉄道を使っていくと
それはそれで良い雰囲気ですね。
だいぶ前に、熊本県の熊本と八代間の駅で
列車から降りておばあちゃんに
駆け寄っていく子供がいたことを思い出しました(^^)
→ https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/archive/1869/0
列車は地元の人を降ろしながら
淡々と走ります。
高田で行き違いがありました。
読み方は「こうだ」でした(^^;
「たかだ」だったら
読みやすいのですが、
場所によって読み方が変わるのも
いつもとは違うところへ来た
という感じがして良いものです。
この路線内では主要駅である
長与でも行き違いです。
長与は橋上駅で立派です。
長崎から長与までの
区間運行列車もあることから
この辺りまで長崎が
買い物圏内と言えるのかもしれませんね。
大草(おおくさ)付近で
海近くを走るようになりました。
海の色が濃いですね。
そして、小さな島が浮かんでいます。
無人島のようですが、
海底では繋がっていて
その一部が海の上に出ている
というふうに思いました。
また、大村線沿線の
街並みが見えた気もしました。
※実際に対岸に見えたのは
大村線沿線の街でした。
東園(ひがしその)までは
海沿いを走ります。
東園を出ると海から離れ
新長崎本線との合流駅
喜々津に到着しました。
ここから新旧長崎本線が
一つになり諫早を目指します。
先ほど気付かなかったのですが、
西諌早と諫早間は
上下線の線路が離れている複線だったんですね。
どうも反対側の線路が見えないと
思っていたらそういうことでしたか。
2023年08月06日
リベンジしたい
浦上から長与経由の
旧長崎本線で11時58分に
諫早へ到着しました。
このまま乗っていくのも
また面白いのですが、
今日はどうしても喜々津へ向かいたいのです。
ということで諫早で降りました。
いつの間にか橋上駅舎になっていて
昔の面影が全くありません。
諫早では10分の余裕しか
ないので、すぐにホームへ戻ります。
たまたま新旧シーサイドライナーが並びました。
自分はキハ66系旧型シーサイドライナーで
喜々津へ向かいます。
どうやら単線の大村線の
行き違い停車で竹松行も
しばらく諫早に停まっていたようです。
諫早12時08分発
長崎行に乗り、すぐに喜々津へ着きます。
12時16分に喜々津へ到着しました。
喜々津では、だいぶ前に
来たときに新旧長崎本線の
分岐を撮影したのですが、
見事に大失敗しました。
夕暮れの薄暗いときだったので、
カメラの性能が追い付かなかったのだと思います。
今回は、そのリベンジになります。
喜々津の「市布、長与分岐」で
左側が新長崎本線の市布方面
右側が旧長崎本線の長与方面
になります。
今乗ってきた長崎行は
長与経由なので、
分岐で右側の線路へ移動し、
走り去っていきました。
次に来たのは市布方面から
佐世保行シーサイドライナーで
線路を渡って諫早方面の
ホームへ到着です。
そして、最後は885系【かもめ】
が通過していきました。
開発中の駅周辺の中で
喜々津駅のホームだけが立派なのが
これから先の変化が楽しみなところでした。
強風吹き荒れる喜々津での撮影で
体がだいぶ冷えましたが、
なんとか持ちこたえ、
駅の待合室でしばらく待ちます。
喜々津12時42分発
長崎行シーサイドライナーに乗り
強い暖房の車内で生き返りました。
旧長崎本線で11時58分に
諫早へ到着しました。
このまま乗っていくのも
また面白いのですが、
今日はどうしても喜々津へ向かいたいのです。
ということで諫早で降りました。
いつの間にか橋上駅舎になっていて
昔の面影が全くありません。
諫早では10分の余裕しか
ないので、すぐにホームへ戻ります。
たまたま新旧シーサイドライナーが並びました。
自分はキハ66系旧型シーサイドライナーで
喜々津へ向かいます。
どうやら単線の大村線の
行き違い停車で竹松行も
しばらく諫早に停まっていたようです。
諫早12時08分発
長崎行に乗り、すぐに喜々津へ着きます。
12時16分に喜々津へ到着しました。
喜々津では、だいぶ前に
来たときに新旧長崎本線の
分岐を撮影したのですが、
見事に大失敗しました。
夕暮れの薄暗いときだったので、
カメラの性能が追い付かなかったのだと思います。
今回は、そのリベンジになります。
喜々津の「市布、長与分岐」で
左側が新長崎本線の市布方面
右側が旧長崎本線の長与方面
になります。
今乗ってきた長崎行は
長与経由なので、
分岐で右側の線路へ移動し、
走り去っていきました。
次に来たのは市布方面から
佐世保行シーサイドライナーで
線路を渡って諫早方面の
ホームへ到着です。
そして、最後は885系【かもめ】
が通過していきました。
開発中の駅周辺の中で
喜々津駅のホームだけが立派なのが
これから先の変化が楽しみなところでした。
強風吹き荒れる喜々津での撮影で
体がだいぶ冷えましたが、
なんとか持ちこたえ、
駅の待合室でしばらく待ちます。
喜々津12時42分発
長崎行シーサイドライナーに乗り
強い暖房の車内で生き返りました。
2023年08月07日
長崎からはスピード列車に乗ります
喜々津でリベンジを果たし、
長崎行の暖かい車内で
体を戻していく感じです。
喜々津を12時42分の
定刻に出発したのですが、
途中でどうやら遅れたようです。
12時59分到着予定より
5分ほど遅れて、13時04分頃に
長崎へ到着しました。
本当に久しぶりの長崎です。
ここも頭端式ホームで
終着駅〜という感じですね(^^)
ちょっとホームや駅前をウロウロ
土産屋とかものぞいたりして
思ったより時間をくってしまいました(^^;
長崎からは13時20分発
博多行【かもめ22号】に乗ります。
青春18切符では乗ることができない
特急へ奮発して乗ります。
なんとなく想定していたのですが、
九州の列車は遅れがちになることが多いですね。
これは特急も多く走っていて、
なおかつ単線のところがあり、
各方面から列車が集合するところがあり、
それらが直通運転だから
ということも少なからず
影響していると思います。
今回は、余裕を持って列車を選択し
正解でしたね(^^)
今度乗る【かもめ】の指定席は
満席とアナウンスが流れています。
実は、切符の買い方により、
自由席より指定席の方が安いという
特別な切符が販売されたんです。
九州地方に住んでいない人には
ネットで購入後、駅で
切符を出力すれば良いとの
ありがたいルールだったのも幸いしました。
指定席だから座れますが、
列車の変更ができないという
デメリットもありますがね。
長崎まで来る方が大変なので、
こういう出費は仕方ないというより
たまには良いんだよ。
という感じです。
【かもめ22号】は、
長崎出発時点で、
自由席にはだいぶ余裕がある車内です。
ですが、途中で埋まると思われますが。
出発時刻13時20分になると
白い【かもめ】はゆっくりとホームを離れました。
長崎行の暖かい車内で
体を戻していく感じです。
喜々津を12時42分の
定刻に出発したのですが、
途中でどうやら遅れたようです。
12時59分到着予定より
5分ほど遅れて、13時04分頃に
長崎へ到着しました。
本当に久しぶりの長崎です。
ここも頭端式ホームで
終着駅〜という感じですね(^^)
ちょっとホームや駅前をウロウロ
土産屋とかものぞいたりして
思ったより時間をくってしまいました(^^;
長崎からは13時20分発
博多行【かもめ22号】に乗ります。
青春18切符では乗ることができない
特急へ奮発して乗ります。
なんとなく想定していたのですが、
九州の列車は遅れがちになることが多いですね。
これは特急も多く走っていて、
なおかつ単線のところがあり、
各方面から列車が集合するところがあり、
それらが直通運転だから
ということも少なからず
影響していると思います。
今回は、余裕を持って列車を選択し
正解でしたね(^^)
今度乗る【かもめ】の指定席は
満席とアナウンスが流れています。
実は、切符の買い方により、
自由席より指定席の方が安いという
特別な切符が販売されたんです。
九州地方に住んでいない人には
ネットで購入後、駅で
切符を出力すれば良いとの
ありがたいルールだったのも幸いしました。
指定席だから座れますが、
列車の変更ができないという
デメリットもありますがね。
長崎まで来る方が大変なので、
こういう出費は仕方ないというより
たまには良いんだよ。
という感じです。
【かもめ22号】は、
長崎出発時点で、
自由席にはだいぶ余裕がある車内です。
ですが、途中で埋まると思われますが。
出発時刻13時20分になると
白い【かもめ】はゆっくりとホームを離れました。
2023年08月08日
車窓から見る光景は良いところが多い
長崎を13時20分に出発した
【かもめ22号】は
自分が乗った指定席はほぼ満席に近い状態で
出発しました。
ちょっと欲を言えば
この後に出発する【かもめ】が
787系列車だったので
そちらに乗りたかったのですが、
時間がちょっとタイトなことと、
なんと指定席の窓側が売り切れでした(^^;
乗車1ヶ月前の発売初日にもかかわらずです。
グリーン車、グリーン個室、
指定席半個室みたいな車両を
繋いでいるので、単純に
指定席が少ないということもあったのかもしれません。
ですが、885系は
車内に入ったとたん
圧倒されるドアデッキ付近でした。
九州の特急はスピードだけでなく
内装も凝っているもの列車が多く、
この885系も普通列車とは
明らかに違う車内への入口でした(^^)
白い【かもめ】885系は
カーブでのスピードがすごいです。
ほとんどスピードを落とさず
速いまま走っていきます。
その分傾斜がキツい(^^;
自分は進行方向に向かって
右窓側に座っていたのですが、
右カーブのたびに
体が下を向くような感じでした。
長崎乗車時には隣の席は
開いたままでしたが、
諫早から乗ってきました。
どうやら諫早で
ほぼ指定席が埋まったようです。
自由席も同じような感じかもしれませんね。
諫早を出た長崎本線は、
けっこう海に近いところを
走るのは意外でした(知らなかっただけです)。
肥前大浦で前を走っていた
普通列車を抜きさります。
いつもは普通列車に乗っていて
特急に抜かれるという光景なので、
まったく逆な光景でした。
内陸に入り民家が増えると、
肥前鹿島へ到着です。
肥前鹿島で787系【かもめ】長崎行
と行き違いです。
長崎行【かもめ】が遅れているので、
肥前鹿島を3分遅れで出発しました。
ポツンポツンとある一軒家は
どれも大きく立派です。
屋根瓦も立派なのが印象的でした。
九州沿線の鉄道写真には
屋根瓦と列車という構図を見かけます。
たしかにこの屋根瓦であれば
鉄道写真の中に組み込むことで、
相乗効果が期待できるかもしれませんね。
【かもめ22号】は
自分が乗った指定席はほぼ満席に近い状態で
出発しました。
ちょっと欲を言えば
この後に出発する【かもめ】が
787系列車だったので
そちらに乗りたかったのですが、
時間がちょっとタイトなことと、
なんと指定席の窓側が売り切れでした(^^;
乗車1ヶ月前の発売初日にもかかわらずです。
グリーン車、グリーン個室、
指定席半個室みたいな車両を
繋いでいるので、単純に
指定席が少ないということもあったのかもしれません。
ですが、885系は
車内に入ったとたん
圧倒されるドアデッキ付近でした。
九州の特急はスピードだけでなく
内装も凝っているもの列車が多く、
この885系も普通列車とは
明らかに違う車内への入口でした(^^)
白い【かもめ】885系は
カーブでのスピードがすごいです。
ほとんどスピードを落とさず
速いまま走っていきます。
その分傾斜がキツい(^^;
自分は進行方向に向かって
右窓側に座っていたのですが、
右カーブのたびに
体が下を向くような感じでした。
長崎乗車時には隣の席は
開いたままでしたが、
諫早から乗ってきました。
どうやら諫早で
ほぼ指定席が埋まったようです。
自由席も同じような感じかもしれませんね。
諫早を出た長崎本線は、
けっこう海に近いところを
走るのは意外でした(知らなかっただけです)。
肥前大浦で前を走っていた
普通列車を抜きさります。
いつもは普通列車に乗っていて
特急に抜かれるという光景なので、
まったく逆な光景でした。
内陸に入り民家が増えると、
肥前鹿島へ到着です。
肥前鹿島で787系【かもめ】長崎行
と行き違いです。
長崎行【かもめ】が遅れているので、
肥前鹿島を3分遅れで出発しました。
ポツンポツンとある一軒家は
どれも大きく立派です。
屋根瓦も立派なのが印象的でした。
九州沿線の鉄道写真には
屋根瓦と列車という構図を見かけます。
たしかにこの屋根瓦であれば
鉄道写真の中に組み込むことで、
相乗効果が期待できるかもしれませんね。
2023年08月09日
博多まで快適に移動しました
長崎から乗った【かもめ22号】は
肥前山口で運転手と車掌が交代です。
朝にはここから佐世保方面へ向かいましたが、
グルっと回って戻ってきました。
それにしても振り子列車は速いです。
直線はもちろん、
カーブでスピードを落とさないのは
かなり効果的ですね。
その分、傾斜がきつく
また左右にユラユラと揺れもかなりあり、
落ち着いて乗るという感じではありません。
本を読む、スマホを見る
ということには適していないかもしれません。
酔う気がしました(^^;
次の停車駅新鳥栖までの間に
工業地帯がありました。
その他にも足場を組んでいるだけの
簡易的な駅が川沿いにあります。
バルーンさがですね。
早岐へ向かったときには
あまり見る感じが無かったので、
今回は良く眺めました。
そして、貨物ターミナルです。
鍋島付近ですね。
鉄道で貨物輸送がまだまだ
盛んに行われているのでしょう。
広い土地があり、
鉄道、トラックともに
余裕をもって積み込みが
できる場所があるからこそ
できることです。
鉄道輸送は排気ガスが出ない
つまり環境に優しい運搬方法です。
このように運搬方法を変更することは
モーダルシフトと言われています。
九州新幹線との接続駅
新鳥栖はまだまだといった感じでした。
鹿児島本線の線路が
右から見えてくると鳥栖へ到着です。
大きなサッカースタジアムが
右手にデンと構えていますね。
駅からのアクセスが良く、
好立地なスタジアムでした。
田代の反対方面のホームの後ろには
貨物ターミナルが見えました。
広い土地を確保できているところでは
こういう光景が多くありますね。
鉄道は人だけでなく
物も運ぶことができますからね。
しかもトラックと異なり
車両を繋げることが可能なので、
運転手、車掌等貨車よりも少ない人数で
対応ができるのです。
今見直されている物流は
人手不足、人件費等も
考慮されてきたのでしょう。
南福岡を過ぎ、西鉄のガードをくぐると
もうすぐ博多に到着です。
肥前山口で運転手と車掌が交代です。
朝にはここから佐世保方面へ向かいましたが、
グルっと回って戻ってきました。
それにしても振り子列車は速いです。
直線はもちろん、
カーブでスピードを落とさないのは
かなり効果的ですね。
その分、傾斜がきつく
また左右にユラユラと揺れもかなりあり、
落ち着いて乗るという感じではありません。
本を読む、スマホを見る
ということには適していないかもしれません。
酔う気がしました(^^;
次の停車駅新鳥栖までの間に
工業地帯がありました。
その他にも足場を組んでいるだけの
簡易的な駅が川沿いにあります。
バルーンさがですね。
早岐へ向かったときには
あまり見る感じが無かったので、
今回は良く眺めました。
そして、貨物ターミナルです。
鍋島付近ですね。
鉄道で貨物輸送がまだまだ
盛んに行われているのでしょう。
広い土地があり、
鉄道、トラックともに
余裕をもって積み込みが
できる場所があるからこそ
できることです。
鉄道輸送は排気ガスが出ない
つまり環境に優しい運搬方法です。
このように運搬方法を変更することは
モーダルシフトと言われています。
九州新幹線との接続駅
新鳥栖はまだまだといった感じでした。
鹿児島本線の線路が
右から見えてくると鳥栖へ到着です。
大きなサッカースタジアムが
右手にデンと構えていますね。
駅からのアクセスが良く、
好立地なスタジアムでした。
田代の反対方面のホームの後ろには
貨物ターミナルが見えました。
広い土地を確保できているところでは
こういう光景が多くありますね。
鉄道は人だけでなく
物も運ぶことができますからね。
しかもトラックと異なり
車両を繋げることが可能なので、
運転手、車掌等貨車よりも少ない人数で
対応ができるのです。
今見直されている物流は
人手不足、人件費等も
考慮されてきたのでしょう。
南福岡を過ぎ、西鉄のガードをくぐると
もうすぐ博多に到着です。
2023年08月10日
博多で最後の眺鉄
長崎から885系【かもめ22号】で
博多へ到着です。
ちょうど新幹線と同時入線のタイミングでした(^^)
885系は振り子列車だったんですが、
思ったより揺れない気がしました。
線路も整備されているのと
車両が改善されているのでしょうね。
長崎から快適な2時間弱の移動になりました。
時刻は15時16分頃。
15時13分着予定でした。
列車の運行本数、路線が
特急、普通列車を含め
複雑に入り乱れているので、
途中で遅れた3分は
そのままの状態で博多まで影響し、
博多にも3分到着が遅れました。
九州も今回はこれで終わりなので、
博多駅構内で眺鉄します。
乗ってきた【かもめ】は
留置線へ向かうようです。
その先の留置線には
【ソニック】が出発を待っていました。
ホームには【みどり】佐世保行が
入線しており、
自由席乗車位置には長蛇の列です。
九州新幹線も新大阪へ向けて
発車待ちの状態。
とにかく眺鉄好きには
たまらない博多の忙しさでした(^^)
博多へ到着です。
ちょうど新幹線と同時入線のタイミングでした(^^)
885系は振り子列車だったんですが、
思ったより揺れない気がしました。
線路も整備されているのと
車両が改善されているのでしょうね。
長崎から快適な2時間弱の移動になりました。
時刻は15時16分頃。
15時13分着予定でした。
列車の運行本数、路線が
特急、普通列車を含め
複雑に入り乱れているので、
途中で遅れた3分は
そのままの状態で博多まで影響し、
博多にも3分到着が遅れました。
九州も今回はこれで終わりなので、
博多駅構内で眺鉄します。
乗ってきた【かもめ】は
留置線へ向かうようです。
その先の留置線には
【ソニック】が出発を待っていました。
ホームには【みどり】佐世保行が
入線しており、
自由席乗車位置には長蛇の列です。
九州新幹線も新大阪へ向けて
発車待ちの状態。
とにかく眺鉄好きには
たまらない博多の忙しさでした(^^)