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2021年07月24日

今回は、【ムーンライトながら】から

前回といっても1週間前ですが、
南東北を回ってきました。



今日は2004年3月10日(水)です。

といっても夜遅くになっており、
いつも通りの夜行快速で旅に出ます。



今日は、前回とは逆方向の
名古屋方面への移動から始めます。



鶴瀬を21時55分発の
池袋行に乗り志木にて
待ち合わせをして
【急行】池袋行に乗り換えました。



池袋には22時27分に到着し、
山手線を使って渋谷へ向かい
渋谷からは東横線で横浜へ向かいました。



通勤からの帰宅ラッシュの時間は
過ぎていますが、

この時間の東横線は
異常な混み方をするので
【急行】【特急】は、渋谷で
一本待って乗ることにしています。



しかし、今日は【急行】【特急】の
待ち合わせをしない【各停】に乗ります。

いつもより、早めに移動しているので
乗ることができる列車ですね(^^)



渋谷を23時05分に出発する
【各停】は定刻通り渋谷を離れました。



横浜まで【急行】や【特急】に
抜かれることが無い【各停】なので
結局は渋谷から一番早く横浜へ到着しました。

時刻は23時45分頃で
ちょうど良い時間ですね。



いつも通りビールやパンなどを
購入して駅へ戻り、
日付が変わるのを待って
改札口に向かいました。



いつの間にか横浜駅も
改修工事が進んでおり、
JR線の改札口も増えていて
便利になっていました。



ホームはまだまだ改修途中で
危なっかしいところもありますが、
この時間なので【ムーンライトながら】に
乗る人が多いだけで何とか
大丈夫そうです。



1本前の小田原行が出発していくと
【ムーンライトながら】が入線してきました。



DSCN0147.JPG



何度か乗っているので、
到着時間や出発時間が
守られていなくても、

全く心配しない自分がいて
旅慣れてきたことをさらに実感しました。







2021年07月25日

小田原では過酷な現実

【ムーンライトながら】は
全車指定席なので、席に座るのは
早い者勝ちではないのですが
どうしても早く車内に入りたいのでしょう。



1車両に2つある扉に
人が殺到していました。



自分は悠々と列車に乗り込み
自分の席に腰を下ろしたのは
言うまでもありません(^^)



横浜からほぼ満席で
車内にはグループ客が多く、

前側の座席を回転させ
ボックス席にしている人達がいて、

ボックス席にするからには
話をしないわけもなく
かなりうるさかったです。



【ムーンライトながら】は、
横浜出発時には、まず定刻通りには
運転されませんが、

それでも途中の時間調整で
何とかなるので小田原まで
スピードもそれほど上げずに
静かに走っていました。



小田原で席取りバトルが始まるのですが、
周りを見ると空席が一席もなく、
これは小田原から乗る人は
がっかりだなぁと様子を見ていました。



小田原に到着し、
ドアが開くとラッシュの勢いを
更に超えるような勢いで
人がなだれ込んできましたが、

空席が1つも無く
小田原から乗ってきた人たちは
通路で唖然としていました。



結果はいうまでもなく
名古屋まで全員が苦しそうに
立っていました。



夜行快速は必ず指定席を確保する。
これは必須条件です。



残念ながら座ることが
できなかった人達の
冷たい視線を感じながら
自分は寝てしまいました。



名古屋で下車し、このまま

東海道線を先に目指す人達と
信州方面へ向かう中央線に乗る人と
三重県方面へ向かう関西本線に乗る人

とに分かれます。



DSCN0931.JPG



名古屋からの運行に備え
すぐに係員の方が
車内清掃と準備を行っていました。



さて、自分は中央線に乗り
長野県の温泉へ向かう予定です。








2021年07月26日

名古屋からの中央線は乗り得車両

名古屋に定刻の6時05分に到着し、
自分は朝の支度をするために
いつも通り時間を使いました。



ここまで立ってきた人達は
更に先へ行く人は
空席を探しに車内を歩き、

名古屋で下車する人は
疲れきってホームへ降りていたのが
印象に残りました。



ちなみに自分の乗っていた車両は
この名古屋止まりです。



東京出発時の9両編成のうち
後ろ3両はこの名古屋で
切り離されてしまうのです。



だから名古屋止まりの車内は
そそくさと出て行く人と
訳が分からず不思議顔をして
出て行く人がいました。



確かに列車に乗ってしまうと
自分が何両目にいるのかは
あまり気にしないかもしれないですね。



中央線ホームへ向かうと
まだ人はまばらで、自分の乗る
名古屋6時18分発中津川行も
十分に空席がありました。



この中津川行の列車は
6両つないでいますが、
半分の3両がセントラルライナー
といわれる中央線の名古屋と中津川間を
指定席にして走る【快速】の車両です。



DSCN0932.JPG



前々から調べていた通りなので
迷わずこちらの車両へ乗ります。



中は転換クロスシートなので
快適そのものです。

内装も普通の列車より
特急列車に近いようにしてあるので
豪華に感じました。



少し離れたホームから、
先ほどまで乗っていた
【ムーンライトながら】が出発すると
同時刻に中津川へ向けて
列車はホームを離れました。

名古屋の出発時間が同じだったのです。



金山から東海道線と分かれ
名古屋地区の発展途上地を
列車は走っていきます。



住宅は密集し、
高速道路が上空を走り、
地下鉄も網の目のように
張り巡らされている感じで、

都会という言葉が
ぴったりな地域でした。



このような状況がしばらく続き
多治見に到着です。







2021年07月27日

もう少し乗っていたかった

名古屋と中津川のほぼ中間点ですね。

名古屋から多治見までは、
車窓の変化を楽しめます。



高蔵寺までは、通勤通学圏
というような地域ですが、

高蔵寺を過ぎると
山の中を走り、
一気に景色が変わります。



しかし、この多治見で
また少し人の住む感じに戻り

ここ多治見からは、いよいよ
山の中へ向かっていくので
山岳列車らしくなってきますね。



車内はずっと空いていて
人が集まる名古屋から
逆方向に乗っているのを
ひしひしと感じます。



中津川が近づいてくると
学生が乗ってきて少し
生活感が出てきましたが、
のんびりとした車内の空気感は
終点まで続きました。



DSCN0933.JPG



中津川に7時33分に到着し
すぐに次の列車へ乗り換えます。



中津川7時39分発松本行列車は
2両編成のワンマン列車で
一気に雰囲気が変わりました。



乗っている人といえば学生が多く、
今日は養護学校の遠足があるらしく
先生に連れられた児童達も多数いました。



何度か乗ったことのある路線なので
特別新しい感じはしませんが、

初めて乗ったときは、
169系急行型列車で
簡易リクライニングシート車
だったのを思い出しました。



scan0146 中央西線.jpg



扉も車両の両端にある列車で
得をした気分になったのを覚えています。



まだ何十年も経っていないのですが、
列車の運用がこうまで変わるとは
予想もできなかったです。



途中南木曾で、ちょっとだけ
時間調整があったので、
駅前に出てみました。



DSCN0934.JPG



良い雰囲気の駅でした(^^)
ちょっと時間がないのが
残念でしたね。



列車は順調に走行し
木曽福島に到着すると

後続の特急列車待ち合わせや
対向列車との行き違いなどで
しばらく停車するので駅前へ出てみます。



ホームにもずいぶん学生らしき
人達がいたのですが、

駅の外にもいっぱいいて
学校が休みなのでどこかへ
遊びに行こうかという相談でも
しているような雰囲気でした。






2021年07月28日

木曽福島で山の中の雰囲気を少しだけ

木曽福島は木曾街道沿いで
大きな町で立派な駅舎でした。



DSCN0936.JPG



設備もしっかりしており
特急【ワイドビューしなの】も
ほとんどが停車するので
この辺りの中心地なのでしょう。



なんとなく靄が掛かっていますが
それも山の中に入ってきた証拠で
かえって良い気持でした。



列車に戻ると車内の人はまばらですが、
改札口で松本へ行くような
相談をしていた集団があったので
おそらく混雑するでしょう。



DSCN0935.JPG



早めに座席に戻り
荷物を網棚に上げ、
混雑のための準備を整えておきました。



案の定続々と人が乗ってきて
ボックスシートも埋まりつつあります。



どうやら学校が休みというのが本当で
松本まで遊びに行くというのも
本当らしいということが分かりました。



たまたまとはいえ
すごい時に当たってしまったなぁ
というのが正直な気持ちです(^^;



車内はワイワイガヤガヤし出して
山の中を走っている
列車の感じが薄れていきました。



たしかに木曾福島は
体をゆっくりと休めるためには
最適な保養地だと思いますが、

若者にとっては退屈な場所かもしれません。


どちらかといえば若者には
ツラい町かもしれないですね。



お小遣いの中から出すには
厳しい金額である電車賃を掛けても
松本や名古屋に遊びに行きたくなるのも
分かるような気がしますね。



特急列車の待ち合わせや
対向列車の行き違いも行われ
列車は松本へ向けて動き出しました。



普通列車の運行本数が
極端に少なくなるので
時間の遅れも無く、
順調に列車は東へ向け走り続け、
中央東線といわれる新宿方面の線路と
塩尻で合流しました。



塩尻から10分ちょっとで
終点松本へ到着です。



今の時間は、10時15分頃で
次の列車まで多少余裕があるので
遊びに来た学生集団と一緒に
改札を出ました。







2021年07月29日

長野で焦ったぁ(^^;

松本へ到着し、駅の外へ出てみましたが、
これといって変わりはないですね。



DSCN0581.JPG



ただ、今日はいつもより暖かいらしいです。



なんとなくですが、周りにいる人たちの
会話からそんなことが読み取れました。



駅へ戻り長野行列車を待ちます。



ここで思うのは松本をはじめとして、
各都市でも少し田舎に近いと思えるところは
出発をするホームが固定していないということです。



様々な方向から列車が集まり
散らばっていくので
そのような感じになってしまうのでしょうが、

慣れていないと全く違った所へ
連れて行かれてしまうので
注意が必要ですね。



今日もゆっくりと
長野行が到着するホームを
確認したのはいうまでもありません。



列車が到着し車内に入ると
思っていたより空いています。



ボックス席がほとんど空いており
靴を脱いで足を伸ばして
寛ぐことができました。



結局ダラッ〜とした格好で
熟睡してしまいました。




長野に到着し予定の列車に乗るために
とりあえず昼飯と思っていたら
大変なことに気が付きました!



実は自分が調べている時刻は
ダイヤ改正後の時刻で

今日はまだ旧ダイヤでの
運転日なのです。



よって12時35分に長野を出発する
戸狩野沢温泉行の飯山線が
ずいぶん早くの出発だったことに気付き
ホームへ急いだのです。



列車に飛び乗ってから
時刻表を取り出し再度確認するも
一応は予定の駅まで行けそうなので
安心しました。



自分の旅にはこのようなアクシデントが
意外と多いのであまり驚きはしませんが、

ローカル線の乗り遅れは
その日一日の予定に大きく響いてしまうので、
今回は珍しくかなり焦りました(^^;



列車に乗ることができたから良いものの
もし乗れていなかったら
今回は温泉を断念していた可能性があるので
自分の勘がよかったことになんだか驚いています(^^)







2021年07月30日

山奥のエキナカ温泉温泉

長野で予定していた
お昼ご飯を食べることができなかったので、

戸狩野沢温泉行の飯山線の車内で
非常食のパンを少しかじり、
空腹を凌いでいました。



戸狩野沢温泉に到着すると
十日町方面の列車を待つことになります。



当初の予定に比べると
バラバラになってしまいましたが

接続の列車も多少待つだけで
来るようなので戸狩野沢温泉付近の
調査っぽいことをしていました。



その調査によると?!
戸狩野沢温泉は、
うまく列車とバスが接続しているようで
温泉街にも気軽に行けるような感じがしました。



しばらくして折返し
十日町方面越後川口行が到着しました。

越後川口行は1両編成なので
長野から戸狩野沢温泉まで
2両だったので座れるかどうか
心配でしたが、難なく座ることができました。



戸狩野沢温泉から約1時間移動し
やっと目当ての津南へ到着できました。



DSCN0937.JPG



田舎の駅なので駅以外には
全く人影が見当たりません。



家はあるものの
人が住んでいるのかどうかさえ
疑ってしまうような状況ですね。



雪ではなく雨が降っていて
外は散策できないので
すぐに風呂へ向かいました。



その風呂なんですが、
駅の改札を出てすぐのところにあり、
駅の中に温泉があるという
珍しい駅なので、
今日は来てみたのです。



DSCN0938.JPG



一風呂浴びるために500円を払い、
冷えた体をゆっくりと温めました。



次の列車まで2時間もあるので
散策の後に浸かりたかったのですが、
天気には逆らうことができず、

風呂に入ったら無料で使用して
構わない休憩室で休むことにしました。



畳敷きの長細い休憩室で
お茶は勝手に飲んで良いとのことです。



しばらくぶりなので
自分は牛乳なんぞを飲みながら
旅の記録をまとめていました。



それでも時間が余り
次の列車まで仮眠を取りました。






2021年07月31日

温泉で温まり、休憩室でまったり(*´ω`)

津南の温泉でのんびりした時間を過ごし
夕方になりつつある頃
やっと長野行列車の到着時刻に
なりホームへ向かいます。



今日はもう帰宅するだけなので
長野方面ではなく、
越後川口へ向かわなくては
いけないのですが、

越後川口行はこの列車より
30分ほど後に到着するので
この列車で迎えに行くという
感じにしました。



せっかくなので途中下車し
散策を兼ねて時間つぶしを
することにしていたので
次の越後田中で下車しました。



DSCN0939.JPG



雨も止んでいるので少しだけ散策します。


事前に調べていたことに
この越後田中は川沿いに
無料で入ることができる
温泉があるということなので
その温泉を探しに歩いてみました。



すぐに川沿いに出たのですが、
はて?どこが温泉なのか
全く分からず探しきることができませんでした(^^;



まぁ今の時期は寒くて
露天風呂に浸かるような
季節とは思えず、
夏になったらきっと
見つかるのではないかと思います。



無人駅に戻ると町人が一人
列車を待っていて、
自分と同じ方へ行くらしいです。
※反対方面はしばらく来ません。


越後川口行が到着し乗り込みました。


現在17時00分ちょっと前で
この時刻に新潟県にいても
各駅停車だけでなんとか
関東地方埼玉県まで
帰ることができるのです。



越後田中から
一緒に乗ったおばちゃんは
十日町で降りていき、

途中駅で思ったより人が乗り降りしながら
終点越後川口に18時02分に到着しました。



辺りはもう真っ暗です。


駅前の商店街も
店を開けているようなところが無く、
買出しは無理なので
ホームで列車を待つだけですね。








2021年08月01日

愛知県から新潟県を回った小旅行が終わります

越後川口には、長岡行が先に来るので
上越線ホームは
少しばかり賑やかではありますが、

それでもこの人数と思うと
少しばかり寂しくもなりました。



DSCN0940.JPG

※ポツンと取り残されたような飯山線



長岡行が出発し、
しばらくして18時21分発
水上行が到着しました。



上越線の一つの境として
水上があるのですが、
今、乗っているこの列車は
水上まで行く定期列車の中で
最終列車になります。



今日は不定期列車がもう一本あるのですが、
その列車だと埼玉県へ帰ることが
不可能なので自分にとっては
最終という表現になります。



それを考えても、あと一本しか列車が無く
上越線もかなりローカルだと
再認識しました。


上越線は何度となく通っていますが、
【ムーンライトえちご】に
乗っていることの方が多く、

普通列車が運行している
時間帯はあまり利用していませんでしたね(^^;



水上に19時53分に到着し
2分後に出発する高崎行に乗り換えました。



DSCN0594.JPG

DSCN0596.JPG



ホーム向かいの列車への
乗り換えなので、慌てる必要も無く
また、越後川口から水上まで
2両編成で走っていたのが、
4両編成になったので
車内は更にゆったりとできました。



高崎へ20時57分の定刻に到着し、
高崎からは列車を繋いで帰宅しました。



ダイヤ改正の前後は
旅の計画が立てづらいので
このようなことが起こるのですが、

長野での飯山線のように
時刻が大幅に変わることは滅多になく
貴重な経験をしたかもしれないですね。