冬の12月中旬過ぎの時期になると
かなり頻繁に旅に出てしまいます。
仕事と休みの関係で、
遠くへは行くことはできませんが、
夜行快速を利用すると
関東圏を出ることが簡単なので
どうしてもきつい行程であろうが、
動いてしまいますね(^^;
今回はそんなきつい行程にもかかわらず
なぜか楽な気がするのは
関西を中心にぐるっと一周してから
帰りは新幹線を利用するからです
鈍行といわれる普通列車を乗り継ぐと
東京までは大阪から10時間近く掛かるのですが、
新幹線ならたとえ各駅に停車する
【こだま】でも5時間以内で
移動ができます。
値段は5倍近く違うのですが、
どちらを選ぶかはその人の
経済状況とかではないでしょうか。
まぁ【こだま】も、もう少し値段を足せば
【のぞみ】に乗ることができ
こちらは大阪から東京まで
3時間を切ります。
ここまでくるともう大阪は
遠いところではなく、
いざとなったらいつでも行くことが
できるところになっていました。
さて、2003年12月19日(金)
いつも通り仕事が終わってから
移動を始めます。
以前、海老名に住んでいた時は
かなり遅くに出発すればよかった
関西方面ですが、今は埼玉県へ住居を移し、
関西方面が遠くなりました。
自宅に一番近い鶴瀬から
21時55分発池袋行に乗り、
志木まで移動し、志木で
次の【急行】へ乗り換え、
池袋に22時27分に到着しました。
2021年04月24日
2021年04月25日
日本列島が大寒波に覆われています
今、日本列島には大寒波が襲ってきており
今日もかなり寒いです。
明日の朝に着く大垣辺りは
大雪で新幹線が止まることが
度々あるくらいな豪雪地帯なので
少しばかり不安でもあります。
しかし、毎回このようなトラブルがあるし、
少しハッスルするためには
良いかもしれないですね。
山手線はどの列車に
乗ろうが乗るまいが5分ほどしか
違わないので特に慌てる事も無く、
来た列車に乗って渋谷まで移動し、
渋谷から東急東横線ホームへ移動しました。
もうそろそろ横浜と桜木町間が廃止され、
みなとみらい線への乗り入れ運転となります。
中華街まで地下を通って
直通されるので便利にはなりますが、
果たしてどこまで利用する人がいるのでしょうか。
そのような東横線ですが、
近頃【急行】以外に【特急】もでき、
普通列車に乗ると必ず追い越されるため、
渋谷からは普通列車には乗りません。
そのためホームで寒い中を
待つことになります。
今日も同じく待つことにし、
一本前の【特急】桜木町行には
座れる見込みがまったく無いため見送り、
23時15分発の【急行】を待っていました。
普通列車がどんどん出発していき、
折り返しの【急行】が入ってくる頃には
渋谷のホームもだいぶ人が減っていました。
列の前の方に並んでいたので
楽々と席を確保でき、
ドア付近だと寒いから
わざと中央へ陣取りました。
日本人の特徴は、席の端っこから
埋まっていくので自分は
何を考えているのか、
といった目で見られていたかもしれないですね。
渋谷を23時15分に出発し
一路横浜を目指します。
今日もかなり寒いです。
明日の朝に着く大垣辺りは
大雪で新幹線が止まることが
度々あるくらいな豪雪地帯なので
少しばかり不安でもあります。
しかし、毎回このようなトラブルがあるし、
少しハッスルするためには
良いかもしれないですね。
山手線はどの列車に
乗ろうが乗るまいが5分ほどしか
違わないので特に慌てる事も無く、
来た列車に乗って渋谷まで移動し、
渋谷から東急東横線ホームへ移動しました。
もうそろそろ横浜と桜木町間が廃止され、
みなとみらい線への乗り入れ運転となります。
中華街まで地下を通って
直通されるので便利にはなりますが、
果たしてどこまで利用する人がいるのでしょうか。
そのような東横線ですが、
近頃【急行】以外に【特急】もでき、
普通列車に乗ると必ず追い越されるため、
渋谷からは普通列車には乗りません。
そのためホームで寒い中を
待つことになります。
今日も同じく待つことにし、
一本前の【特急】桜木町行には
座れる見込みがまったく無いため見送り、
23時15分発の【急行】を待っていました。
普通列車がどんどん出発していき、
折り返しの【急行】が入ってくる頃には
渋谷のホームもだいぶ人が減っていました。
列の前の方に並んでいたので
楽々と席を確保でき、
ドア付近だと寒いから
わざと中央へ陣取りました。
日本人の特徴は、席の端っこから
埋まっていくので自分は
何を考えているのか、
といった目で見られていたかもしれないですね。
渋谷を23時15分に出発し
一路横浜を目指します。
2021年04月26日
渋谷から東横線で横浜へ出ます
渋谷から乗った東横線では、
武蔵小杉に10年以上住んでいたことから
途中で懐かしく思う駅名を過ぎて行き、
横浜には予定より5分遅れで到着しました。
やはり週末ということで車内はもちろんのこと
駅も混んでいて遅れが出る条件が
揃っていたといえます。
横浜の東横線ホームから
JR線のホームへ移動するのですが、
その前に列車内でビールを飲みたいので
駅から5分以内でいけるコンビニへ
買出しに行きます。
このコンビニ付近は飲み屋が多く、
かなり酔っ払いや客引きがいて
通りづらいところです。
それでもコンビニでビールを購入し
駅まで戻って、
日付が変わるのを待つという
いつもの状態へ戻ることができました。
日付が翌日12月20日になり
東海道線ホームへ上がると
今日は臨時列車も走るため
ホームにはでかいバックを持った人が
うじゃうじゃいます。
なんといっても今日自分は
臨時夜行快速【ムーンライトながら91号】
へ乗ります。
毎日運転の【ムーンライトながら】より
横浜を後に出発し、途中豊橋までは
【ムーンライトながら】の後ろを
走っていますが、
名古屋で【ムーンライトながら】を追い抜き
そこから先は全て先行するという臨時列車です。
特急型車両を使用するということは
知っていても、どのような列車なのか
興味津々といった状態です。
まずは0時11分発の
【ムーンライトながら】が到着し、
ホームにいた半分くらいの人を
乗せて出発していきました。
その後に10両編成の
【ムーンライトながら91号】が到着です。
車内はほぼ埋まっている状態ですが、
全社指定のためなんとなく
空いている感じがしますね。
189系特急型車両なので
車内は豪華ではありますが、
座席の下に暖房用の吹き出し口があり
窓側は足を伸ばすことができないですね。
そこのところは、予想通りなので
通路側の席をしっかりと確保した
自分は何の問題もありませんが、
窓側の人は少し予想が外れた人も
いるかもしれないです。
武蔵小杉に10年以上住んでいたことから
途中で懐かしく思う駅名を過ぎて行き、
横浜には予定より5分遅れで到着しました。
やはり週末ということで車内はもちろんのこと
駅も混んでいて遅れが出る条件が
揃っていたといえます。
横浜の東横線ホームから
JR線のホームへ移動するのですが、
その前に列車内でビールを飲みたいので
駅から5分以内でいけるコンビニへ
買出しに行きます。
このコンビニ付近は飲み屋が多く、
かなり酔っ払いや客引きがいて
通りづらいところです。
それでもコンビニでビールを購入し
駅まで戻って、
日付が変わるのを待つという
いつもの状態へ戻ることができました。
日付が翌日12月20日になり
東海道線ホームへ上がると
今日は臨時列車も走るため
ホームにはでかいバックを持った人が
うじゃうじゃいます。
なんといっても今日自分は
臨時夜行快速【ムーンライトながら91号】
へ乗ります。
毎日運転の【ムーンライトながら】より
横浜を後に出発し、途中豊橋までは
【ムーンライトながら】の後ろを
走っていますが、
名古屋で【ムーンライトながら】を追い抜き
そこから先は全て先行するという臨時列車です。
特急型車両を使用するということは
知っていても、どのような列車なのか
興味津々といった状態です。
まずは0時11分発の
【ムーンライトながら】が到着し、
ホームにいた半分くらいの人を
乗せて出発していきました。
その後に10両編成の
【ムーンライトながら91号】が到着です。
車内はほぼ埋まっている状態ですが、
全社指定のためなんとなく
空いている感じがしますね。
189系特急型車両なので
車内は豪華ではありますが、
座席の下に暖房用の吹き出し口があり
窓側は足を伸ばすことができないですね。
そこのところは、予想通りなので
通路側の席をしっかりと確保した
自分は何の問題もありませんが、
窓側の人は少し予想が外れた人も
いるかもしれないです。
2021年04月27日
臨時の【ムーンライトながら91号】に乗車
さて横浜から乗り込んだ、
【ムーンライトながら91号】は
夜行快速なので主要駅にしか停車せず、
しかも景色など見ても真っ暗な中に
灯りがぽつぽつ見える程度なので
自分は寝ることにします。
広告を足元に敷き
靴を脱いで準備万端になり眠りにつきました。
よっぽど疲れていたのか
373系【ムーンライトながら】に比べて
リクライニングも深く倒れないのに
結構寝ることができました。
たまに寝ることができないやつが
通路を行ったり来たりして
寒い風が足元を通っていく以外は
それほどつらくは無かったです。
駅らしきところで停車してときに
ものすごい冷たい風が
足元を襲ってきたため
目を開けたら豊橋でした。
窓の外は一面雪に覆われていました。
この分だとこの先もかなりの雪が
期待?!できると思われます。
しばらくはボッーとしながら
雪を見ていたようですが
またいつの間にか寝ており、
名古屋到着で多少目が覚めました。
しかし、もう一度寝るという
なんとも気楽な感じで
岐阜へ到着です。
この岐阜から高山本線へ
乗り換える人も多く、
車内からかなりの数の人が
降りていきましたが、
車内アナウンスでは
不気味なことを言っていました。
高山本線が雪のため
落石の危険があるらしい。
よって運転を見合わせている。
とのことです。
この時間に岐阜に取り残されても
何もすること無い人が多いと思うので
旅につきもののトラブルと
割り切るしかないでしょう。
さて岐阜から終点大垣までは
それほど時間も掛からないので
洗面所で身支度を整え、
降りる準備を始めましょう。
定刻5時55分より
6分ほど遅れて大垣へ到着しました。
大垣もかなりの雪に覆われており
列車の遅延が相次ぎそうです。
どこで行程通り行くことを諦めるかが今日は
重要な鍵になるかもしれないですね。
【ムーンライトながら91号】は
夜行快速なので主要駅にしか停車せず、
しかも景色など見ても真っ暗な中に
灯りがぽつぽつ見える程度なので
自分は寝ることにします。
広告を足元に敷き
靴を脱いで準備万端になり眠りにつきました。
よっぽど疲れていたのか
373系【ムーンライトながら】に比べて
リクライニングも深く倒れないのに
結構寝ることができました。
たまに寝ることができないやつが
通路を行ったり来たりして
寒い風が足元を通っていく以外は
それほどつらくは無かったです。
駅らしきところで停車してときに
ものすごい冷たい風が
足元を襲ってきたため
目を開けたら豊橋でした。
窓の外は一面雪に覆われていました。
この分だとこの先もかなりの雪が
期待?!できると思われます。
しばらくはボッーとしながら
雪を見ていたようですが
またいつの間にか寝ており、
名古屋到着で多少目が覚めました。
しかし、もう一度寝るという
なんとも気楽な感じで
岐阜へ到着です。
この岐阜から高山本線へ
乗り換える人も多く、
車内からかなりの数の人が
降りていきましたが、
車内アナウンスでは
不気味なことを言っていました。
高山本線が雪のため
落石の危険があるらしい。
よって運転を見合わせている。
とのことです。
この時間に岐阜に取り残されても
何もすること無い人が多いと思うので
旅につきもののトラブルと
割り切るしかないでしょう。
さて岐阜から終点大垣までは
それほど時間も掛からないので
洗面所で身支度を整え、
降りる準備を始めましょう。
定刻5時55分より
6分ほど遅れて大垣へ到着しました。
大垣もかなりの雪に覆われており
列車の遅延が相次ぎそうです。
どこで行程通り行くことを諦めるかが今日は
重要な鍵になるかもしれないですね。
2021年04月28日
激混みの網干行にちゃっかりと座る1人旅組
かなり寒い大垣です。
東京から大垣までは10両編成の
【ムーンライトながら91号】で来て、
乗り換える次の網干行はなんと4両編成です。
簡単な算数でとても
座れるわけが無いですよね(^^;
しかしこういう旅だと
意外と座れるということもあるのです。
というのは旅をするのに
1人では不安という方が多いのです。
よって、2人ないし3人など複数で
旅をしている人が多く見受けられます。
ということは座席が1つしか
空いていない時はどうなるかというと・・・
よっぽど疲れていない限り
そのグループは1人も座らないのです。
したがって、車内には1つの空席が
いくつも出来あがると
いう計算になります。
自分みたいな一人旅組は
諦めずに車内へ入っていくと
難なく座れたりするものなんです(^^)
今日も大垣ダッシュ組より
かなり遅くなって網干行へ
移動しましたが
想像通り1つだけの空席が
いくつかありました。
それにしても、車内はすごい混み方で
久しぶりにこの大垣での
ラッシュを見た感じがしました。
定刻より5分遅れの
6時06分頃に網干行4両編成は
大垣を出発しました。
豪雪地帯だけあって
いくら暖房が効いているとはいっても
車内はけっこう寒いです。
自分は通路側なので
それほどでもなかったと思いますが、
窓側は隙間風から、体感気温から、
かなり寒いのではないでしょうか。
まだ真っ暗な中を走るので
もう一度寝ることにし、
うとうとしながら
米原へ到着しました。
時刻は6時40分頃で
ここでも少し遅れていますが、
特に影響はありませんね。
ほとんどの人がここから
京都、大阪へ向かいます。
京都大阪までは【新快速】で
1時間〜1時間半で移動することができ、
早朝から移動していることを考えると
効率が良く、当たり前といえば
当たり前のことなんですが、
自分はここからそちら方面ではなく
北陸本線を長浜まで戻るように移動します。
東京から大垣までは10両編成の
【ムーンライトながら91号】で来て、
乗り換える次の網干行はなんと4両編成です。
簡単な算数でとても
座れるわけが無いですよね(^^;
しかしこういう旅だと
意外と座れるということもあるのです。
というのは旅をするのに
1人では不安という方が多いのです。
よって、2人ないし3人など複数で
旅をしている人が多く見受けられます。
ということは座席が1つしか
空いていない時はどうなるかというと・・・
よっぽど疲れていない限り
そのグループは1人も座らないのです。
したがって、車内には1つの空席が
いくつも出来あがると
いう計算になります。
自分みたいな一人旅組は
諦めずに車内へ入っていくと
難なく座れたりするものなんです(^^)
今日も大垣ダッシュ組より
かなり遅くなって網干行へ
移動しましたが
想像通り1つだけの空席が
いくつかありました。
それにしても、車内はすごい混み方で
久しぶりにこの大垣での
ラッシュを見た感じがしました。
定刻より5分遅れの
6時06分頃に網干行4両編成は
大垣を出発しました。
豪雪地帯だけあって
いくら暖房が効いているとはいっても
車内はけっこう寒いです。
自分は通路側なので
それほどでもなかったと思いますが、
窓側は隙間風から、体感気温から、
かなり寒いのではないでしょうか。
まだ真っ暗な中を走るので
もう一度寝ることにし、
うとうとしながら
米原へ到着しました。
時刻は6時40分頃で
ここでも少し遅れていますが、
特に影響はありませんね。
ほとんどの人がここから
京都、大阪へ向かいます。
京都大阪までは【新快速】で
1時間〜1時間半で移動することができ、
早朝から移動していることを考えると
効率が良く、当たり前といえば
当たり前のことなんですが、
自分はここからそちら方面ではなく
北陸本線を長浜まで戻るように移動します。
2021年04月29日
北陸本線を少しだけ北上
米原を6時46分に出発する
長浜行へ何とか間に合いました。
長浜まで数駅の移動で、
列車は8両編成なのに
20人も乗っていないような状況のまま
米原から約10分で長浜へ到着しました。
かなり贅沢な車内でしたね(^^)
このような空気を運ぶような状態で
よく運転するなぁと思っていたら
どうやらこの列車がこのまま長浜折返し
京都、大阪方面の【新快速】になる感じです。
結局は始発駅まで回送で運転するか
ついでに運転するかの差でしょうね。
ホームに降りると雪が
かなり舞っており寒さも半端ないです。
この雪の降り方だと
傘を差さないと厳しいかもしれませんが、
あいにく傘を持っておらず、
雨より雪なんだからと
気にせず歩き出しました。
雨ではなく雪なので
多少べたついてはいるものの
すぐに濡れるというわけではなく、
屋根のあるところへ行くたびに
少しずつ落としながら先を目指しました。
どこを目指したのかというと
長浜駅から少し離れたところにある
旧長浜駅舎です。
もちろん早朝すぎるため
開いてはいませんが
見た価値はあったでしょう。
もう少し遅い時間なら
中を観ることができるらしく、
時間に余裕のあるときは
寄ってみようかと思います。
ひとまず長浜での目的を達したので駅へ戻ります。
相変わらずの大雪で、
駅まで雪まみれになりながら戻りました。
途中のコンビニで朝食のために
暖かいおにぎりを購入し
駅の待合室で飯を頬張りながら
次の列車を待ちます。
今日は土曜日なので
列車運行ダイヤが土、休日用です。
そのため長浜始発の本数が減っています。
次の出発は7時52分発まで
待たなくてはならなかったです。
さて、長浜止まりの列車が到着し
折返し【新快速】姫路行になります。
待合室にいた人たちも
みんな立ち上がりホームへ向かいます。
長浜行へ何とか間に合いました。
長浜まで数駅の移動で、
列車は8両編成なのに
20人も乗っていないような状況のまま
米原から約10分で長浜へ到着しました。
かなり贅沢な車内でしたね(^^)
このような空気を運ぶような状態で
よく運転するなぁと思っていたら
どうやらこの列車がこのまま長浜折返し
京都、大阪方面の【新快速】になる感じです。
結局は始発駅まで回送で運転するか
ついでに運転するかの差でしょうね。
ホームに降りると雪が
かなり舞っており寒さも半端ないです。
この雪の降り方だと
傘を差さないと厳しいかもしれませんが、
あいにく傘を持っておらず、
雨より雪なんだからと
気にせず歩き出しました。
雨ではなく雪なので
多少べたついてはいるものの
すぐに濡れるというわけではなく、
屋根のあるところへ行くたびに
少しずつ落としながら先を目指しました。
どこを目指したのかというと
長浜駅から少し離れたところにある
旧長浜駅舎です。
もちろん早朝すぎるため
開いてはいませんが
見た価値はあったでしょう。
もう少し遅い時間なら
中を観ることができるらしく、
時間に余裕のあるときは
寄ってみようかと思います。
ひとまず長浜での目的を達したので駅へ戻ります。
相変わらずの大雪で、
駅まで雪まみれになりながら戻りました。
途中のコンビニで朝食のために
暖かいおにぎりを購入し
駅の待合室で飯を頬張りながら
次の列車を待ちます。
今日は土曜日なので
列車運行ダイヤが土、休日用です。
そのため長浜始発の本数が減っています。
次の出発は7時52分発まで
待たなくてはならなかったです。
さて、長浜止まりの列車が到着し
折返し【新快速】姫路行になります。
待合室にいた人たちも
みんな立ち上がりホームへ向かいます。
2021年04月30日
長浜から【新快速】で東海道線へ乗り込みます
長浜では京都、大阪方面【新快速】が
到着したホームの向かい側には
木ノ本行の普通列車も
折返し運転ということで到着し、
タイミングを計っての
ダイヤとなっていますね。
接続は良いのですが、
絶対的乗車数が少ないので
車内はガラガラのまま
米原を目指します。
そして米原へ到着し、少し人が乗ってきて
やっと【新快速】らしい車内になりつつありました。
今日は雪の影響をモロに受けています。
というのもこの列車は米原まで
それほど遅れずに到着できましたが、
名古屋方面から来る普通列車が
12分の遅れでこの列車に
接続できないほどなんです。
この先かなり不安になってきましたねぇ。
しかし、今乗っている【新快速】は
それほど雪の影響を受けない
場所を走っていることもあり、
遅れも目立つほどではないのですが、
他の路線が軒並み遅れると
結局はダイヤを調整せざるを
得ないかもしれないですね。
米原から東海道線に入り、【新快速】らしく
かなり飛ばして走ります。
京都まで来たのですが、
それほど心配することなく到着しました。
さて、今回はここから
嵯峨野線(山陰本線)を
福知山まで北上し
久々の福知山線を南下して
大阪へ向かうことにしています。
京都駅のはずれにある
嵯峨野線ホームへ向かうと
なんだか人がうじゃうじゃいます。
乗る予定だった列車の出発時刻は
とっくに過ぎているので
次の列車でとりあえず進めば良いと
ここでは開き直っています。
気持ち的に余裕があるので
いろいろ情報を取るために見てみると、
原因は次の列車の案内が出ている
看板ですぐに把握できました。
嵯峨野線も遅れているのです。
だから本来出発しているはずの
列車が立ち往生し、
人も乗ることができてしまったのです。
2021年05月01日
大幅にダイヤが乱れていようが気にせず進みます
京都から乗った嵯峨野線は、
かなりの乗車数です。
ですが、自分はちょこちょこ途中下車して
福知山を目指すので、この混雑も
それほど気にはしていません。
それよりも、この列車のおかげで少しばかり
余分に途中下車ができるようになりました。
通常の運行状況だったら乗ることのできない
1本前の列車に乗ったは良いのですが、
果たしてどこまで順調に
走行できるのでしょうかね。
雪の影響で線路が凍っていて
スピードを出せないというわけではないので
普通列車が出発すれば
単線での行き違いさえ
うまくこなすだけで
それほど遅れているという感じは無いです。
どうやら問題になっているのは
福知山の先から来る特急列車で
こちらはさらに北から来るため
豪雪地帯を走っていることになるのでしょう。
その列車たちが遅れているために
普通列車のダイヤも乱れ
間を縫うように走っていると
いうことなんですね。
結局、京都からは当初予定していた
列車に乗ることができました。
嵯峨野線を途中下車しながら
進んでいきます。
まずは、太秦で途中下車。
太秦は「うずまさ」と読みます。
たしか映画村とかがあったと思いますが、
この雪では観光客も少なそうですね。
時刻通りの運行では無いので、
よく分からないのですが、
とりあえず来た列車に乗って
嵯峨嵐山へ来ました。
ここは、昔の山陰本線を利用した
観光鉄道の乗り換え駅です。
山陰本線は川沿いを走っていたのですが、
線路が付け替えられました。
そこで、前の山陰本線の線路を
観光鉄道としてトロッコ列車を走らせています。
トロッコ嵯峨駅も見ることができ、
また、今日は運行していませんが、
ディーゼル機関車に牽かれる
トロッコ列車も見ることができました。
なんだかんだ予定通り
進んじゃっています(^^;
かなりの乗車数です。
ですが、自分はちょこちょこ途中下車して
福知山を目指すので、この混雑も
それほど気にはしていません。
それよりも、この列車のおかげで少しばかり
余分に途中下車ができるようになりました。
通常の運行状況だったら乗ることのできない
1本前の列車に乗ったは良いのですが、
果たしてどこまで順調に
走行できるのでしょうかね。
雪の影響で線路が凍っていて
スピードを出せないというわけではないので
普通列車が出発すれば
単線での行き違いさえ
うまくこなすだけで
それほど遅れているという感じは無いです。
どうやら問題になっているのは
福知山の先から来る特急列車で
こちらはさらに北から来るため
豪雪地帯を走っていることになるのでしょう。
その列車たちが遅れているために
普通列車のダイヤも乱れ
間を縫うように走っていると
いうことなんですね。
結局、京都からは当初予定していた
列車に乗ることができました。
嵯峨野線を途中下車しながら
進んでいきます。
まずは、太秦で途中下車。
太秦は「うずまさ」と読みます。
たしか映画村とかがあったと思いますが、
この雪では観光客も少なそうですね。
時刻通りの運行では無いので、
よく分からないのですが、
とりあえず来た列車に乗って
嵯峨嵐山へ来ました。
ここは、昔の山陰本線を利用した
観光鉄道の乗り換え駅です。
山陰本線は川沿いを走っていたのですが、
線路が付け替えられました。
そこで、前の山陰本線の線路を
観光鉄道としてトロッコ列車を走らせています。
トロッコ嵯峨駅も見ることができ、
また、今日は運行していませんが、
ディーゼル機関車に牽かれる
トロッコ列車も見ることができました。
なんだかんだ予定通り
進んじゃっています(^^;
2021年05月02日
それほど問題なく嵯峨野線の園部まで来ることができました(^^)
嵯峨嵐山からは
次の列車に乗ることができたので、
ひとまず先へ向かいましょう。
この列車も予定していた列車なので、
大雪でジタバタしたいるわりには
順調です。
真下に川が見える駅に到着し
山肌が白く雪化粧されています。
保津峡ですね。
昔は高架線ではなく、川沿いに
駅がありました。
線路付け替えで、山をトンネルで
直線で突っ切るようになり
このような駅になったのでしょうね。
ちなみに、以前の保津峡は
トロッコ保津峡として、
観光鉄道の駅として
残っています。
今乗っている列車は亀岡行で、
終点亀岡へ到着したので、
少しだけ駅前に出ました。
ホームに戻るとこれまた
予定していた園部行が到着です。
この列車を逃すとちょっと
厄介なので、このまま乗り、
園部まで直行します。
なんと奇跡ともいえる
たったの6分遅れで
途中の乗り換え駅園部へ
到着できました。
園部でもすごい雪です。
広めのスペースである待避線に
多くの列車が停車していましたが
これまた雪まみれ、良く見ないと
列車とは分からないくらいでした。
大きな駅なので下車する人が多く
乗り換える人はそれほどいなかったです。
さて、園部接続の2両ワンマン運転の
福知山行に乗り込むと
先客がいたのですが、
それでもボックス席に
悠々と座ることができました。
京都からの園部止まり【快速】の
接続を待ち、その【快速】から
そこそこの人数が乗り換えてきて
列車は出発と思ったら
まだ動き出せないようです。
京都方面の特急を待ち、
行き違いを行ってから
やっと動き出しました。
大雪の影響はこの先さらに
大きくなると思われるので、
このまま京都方面へ戻るのもひとつの手ですが、
何となく先へ進んでみるのも良いかもと
勝手に想像して福知山を目指しますす。
次の列車に乗ることができたので、
ひとまず先へ向かいましょう。
この列車も予定していた列車なので、
大雪でジタバタしたいるわりには
順調です。
真下に川が見える駅に到着し
山肌が白く雪化粧されています。
保津峡ですね。
昔は高架線ではなく、川沿いに
駅がありました。
線路付け替えで、山をトンネルで
直線で突っ切るようになり
このような駅になったのでしょうね。
ちなみに、以前の保津峡は
トロッコ保津峡として、
観光鉄道の駅として
残っています。
今乗っている列車は亀岡行で、
終点亀岡へ到着したので、
少しだけ駅前に出ました。
ホームに戻るとこれまた
予定していた園部行が到着です。
この列車を逃すとちょっと
厄介なので、このまま乗り、
園部まで直行します。
なんと奇跡ともいえる
たったの6分遅れで
途中の乗り換え駅園部へ
到着できました。
園部でもすごい雪です。
広めのスペースである待避線に
多くの列車が停車していましたが
これまた雪まみれ、良く見ないと
列車とは分からないくらいでした。
大きな駅なので下車する人が多く
乗り換える人はそれほどいなかったです。
さて、園部接続の2両ワンマン運転の
福知山行に乗り込むと
先客がいたのですが、
それでもボックス席に
悠々と座ることができました。
京都からの園部止まり【快速】の
接続を待ち、その【快速】から
そこそこの人数が乗り換えてきて
列車は出発と思ったら
まだ動き出せないようです。
京都方面の特急を待ち、
行き違いを行ってから
やっと動き出しました。
大雪の影響はこの先さらに
大きくなると思われるので、
このまま京都方面へ戻るのもひとつの手ですが、
何となく先へ進んでみるのも良いかもと
勝手に想像して福知山を目指しますす。
2021年05月03日
園部から福知山までとにかく走っています
もう時刻表などまったく関係ないので
来た列車に乗るといった感じです。
しかし、意外と福知山から大阪までは
ダイヤ通りかもと思ったり、
大阪へ到着できることは
間違いないとは思ってみたりと、
正直言えば、どのようなことになるかは
見当がつかなかったです。
園部を出た2両編成のワンマンカーは
雪の中を一歩ずつ走っている感じがします。
頑張ってはいましたが、
途中舞鶴線と分岐する綾部で、
舞鶴線も遅れている影響で
20分以上出発が遅れました。
そんなこんなで
やっと福知山へ到着しても
さて、大阪行はどうなっているのでしょうか??
自分の乗る列車もそうなんですが、
関西方面からおそらく
蟹を食いに行くために運行されている
臨時列車っぽい特急型車両が
福知山で停車中で出発が遅れているようです。
自分みたいにフラフラと旅に出ているような人は
きっと乗っていないでしょうから
車内でイライラしていると思われますね(^^;
なんとなくそんな気がしました。
同じく、京都方面へ向かう
特急【たんば】も遅れているようですが、
こちらはこれから雪が少なくなっていく
地域へ走るので多少安心しているように
見えたのは気のせいでしょうかね(^^)
改札を出て行き先表示案内板を見ても
これからの状況が分かるわけも無く
すべてが修正中になっていました。
少し周りをフラフラしてから
すぐにホームへ戻り
福知山線の停車するホームへ向かうと
篠山口行が停車していました。
もう駅員のアナウンスも
間に合わないくらい人が殺到して
説明を聞いているので、
これは自分でホームを探して歩いて
情報を集めた方がこの待っている人たちには
良いのではないでしょうか。
案の定、列車は空席も目立つ車内で
乗る人がホーム待合室やベンチに
腰掛けたままという状態も
福知山の駅にいる人たちが
パニックに陥っているんでしょう。
その福知山では遅れが雪だけではなく、
待ち人たちのパニックも影響している
ということも知ることができました。
来た列車に乗るといった感じです。
しかし、意外と福知山から大阪までは
ダイヤ通りかもと思ったり、
大阪へ到着できることは
間違いないとは思ってみたりと、
正直言えば、どのようなことになるかは
見当がつかなかったです。
園部を出た2両編成のワンマンカーは
雪の中を一歩ずつ走っている感じがします。
頑張ってはいましたが、
途中舞鶴線と分岐する綾部で、
舞鶴線も遅れている影響で
20分以上出発が遅れました。
そんなこんなで
やっと福知山へ到着しても
さて、大阪行はどうなっているのでしょうか??
自分の乗る列車もそうなんですが、
関西方面からおそらく
蟹を食いに行くために運行されている
臨時列車っぽい特急型車両が
福知山で停車中で出発が遅れているようです。
自分みたいにフラフラと旅に出ているような人は
きっと乗っていないでしょうから
車内でイライラしていると思われますね(^^;
なんとなくそんな気がしました。
同じく、京都方面へ向かう
特急【たんば】も遅れているようですが、
こちらはこれから雪が少なくなっていく
地域へ走るので多少安心しているように
見えたのは気のせいでしょうかね(^^)
改札を出て行き先表示案内板を見ても
これからの状況が分かるわけも無く
すべてが修正中になっていました。
少し周りをフラフラしてから
すぐにホームへ戻り
福知山線の停車するホームへ向かうと
篠山口行が停車していました。
もう駅員のアナウンスも
間に合わないくらい人が殺到して
説明を聞いているので、
これは自分でホームを探して歩いて
情報を集めた方がこの待っている人たちには
良いのではないでしょうか。
案の定、列車は空席も目立つ車内で
乗る人がホーム待合室やベンチに
腰掛けたままという状態も
福知山の駅にいる人たちが
パニックに陥っているんでしょう。
その福知山では遅れが雪だけではなく、
待ち人たちのパニックも影響している
ということも知ることができました。